とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

ZOO MEDから、パワーサンという爬虫類育成用電球が発売されています。

パワーサンは熱と紫外線が同時に供給でき、
かつ寿命が長いということで使用されている方も多いのではないでしょうか。

紫外線照射という点においては他にもいろいろありますが、
一番うまく使えこなせなかったのがメタルハライドランプ、通称メタハラです。

トゲオアガマを飼い始める時に(トゲオアガマといえば紫外線だな・・・!)と張り切って、
1つのケージに1つのメタハラと思い、メタハラを2台準備しました。

確かに奥のサバクトゲオアガマの体色が溢れんばかりです・・・!
エジプトトゲオアガマ・サバクトゲオアガマ、メタハラ下にて
しかし光が強過ぎて世話をしている側が目が痛くなり、
生体やケージ観察しているネコへの悪影響もありうると考え、 
使用を中止しました。

結局ZOO MEDのREPTI SUN UVB10.0の蛍光管タイプにしました。
サバクトゲオアガマの発色が落ちています

爬虫類飼育でメタハラを使っていらっしゃる方もいると思うのですが、
この光量過多問題にどう対応されているのでしょうか・・・? 

この流れの中でパワーサンも使用してみましたが、
パワーサン対応の電球傘があることを知らなかったため、
(またまぶしい)と思いパワーサンも断念しています。

それが、昨年パワーサンに被せられる電球傘の存在を知りました。
最初はZOO MEDを使いましたが、
直後に発売されたEXO TERRAの電球傘が質もデザインもよかったので
EXO TERRAのものを使うようになりました。

パワーサンでは明る過ぎて生体の調子が悪くなったという話も聞きますが、
幸い家のサルバトールモニターは特に問題は起きませんでした。

パワーサンの使用開始から9か月程度経過したところで、
点灯しなくなったので、電球を交換しました。

UVを発射しなくなるまでの時間ですら1年と謳っているので、
それよりかなり短い期間でしたが、
業者側と私のところでは異なる条件下で評価しているのでしょう。

驚いたのは、交換前後の生体の見え方です。

パワーサン交換前です
パワーサン交換前のサルバトールモニターです

パワーサン交換後です
爆発的な変化です
パワーサン交換後のサルバトールモニターです

「ハイイエロー」との折り紙つきサルバトールモニターでしたが、
本当に蛍光色の黄色が光っているようです。
サルバトールモニターが蛍光イエローです
 
UVB照射量が低下すると同時に、光量も低下していたようです。
サルバトールモニターがまた、光り輝くようになりました。 

昨日、ノーマルのサルバトールモニターを部屋に出して遊ばせていた時に、
ガタガタガタという音と共にサルバトールモニターが2m程の棚から転落しました。

すぐに立ち上がって他のことを始めたので、
(大丈夫そうだな)と思っていました。

が、玄関の掃除をして戻ってくるとサルバトールモニターのいる床面に
結構な量の血痕がついていました。

一瞬自分の足かと思いましたが、違いました。

サルバトールモニターの足から出血していたのです。
後肢の1本の指の爪が縦に割れて、
そこから出血していたのです。

創傷面からの静脈性の出血と動脈性の出血だったので圧迫止血をしたかったのですが、
ウロウロ動きたがって連続的な圧迫がしづらいです。

せめて圧迫面積を減らそうと熱したピンセットを押し当てたりしてみましたが、
動脈性の出血はいかんともし難く、どんどん床に血の痕が付くばかりです。

かかりつけの獣医さんに電話をして、
午後にでもちょっと予約枠が空いていないか確認してみることにしました。

すると、最終的には受付の方から先生に取り次いでくださって、
状況を説明したところ、まず「大丈夫だよー」と言われました。

ガーゼを巻いて圧迫止血、キズドライなどがあればそれもいいねと言われました。

そんな電話をしている間に、気付いたら出血は止まっていました。 

しばらく観察していましたが、もう出血は完全に止まったようです。

安心すると同時に、圧迫止血や出血部位の熱凝固などの痛みを伴う処置を行った私は
とてつもなく嫌われたような気がして不安になってきました。 

触ったり抱いたりしても特に不快がるような様子はありませんでしたが、
それでもやはり心配でした。 

が、疲れていていろいろ心配をしている私が居間で床に転がって眠りに落ちてしまうと、
1時間程して目が覚めた時に
仰向けのお腹の上にサルバトールモニターの重さを感じました。
サルバトールモニターはうたた寝しているようでした。

嫌われずに済んだようでした。

ところで、昨日からサルバトールモニターのアルビノ姫が
浴槽兼トイレ兼寝床として使っている衣装ケースを、
ノーマルな方の個体も使えるようにセッティングしています。

大きい水容器は素晴らしい
サルバトールモニター、大きい水容器は素晴らしい

 
ケージの中の水入れはしょぼい 
サルバトールモニター、ケージの中の水入れはしょぼい

 

ボールパイソン飼育者の皆さま、
そろそろご自宅のボールパイソンも季節性拒食が終了するころでしょうか。

家のボールパイソン、モルフ「シナモン」のオスは一昨日拒食から回復しました。

ここ1、2週間程何とも言えない蒸し暑い日が続いていたので
マウスを与えてみたところ、我を忘れて餌に飛びついてきました。
勢い余って餌を外れ、プラスチックケースの壁に激突しました。

うおおマウスだ
ボールパイソン「シナモン」、うおおマウスだ
 
うあー
ボールパイソン「シナモン」、うあー
 
あーっ
ボールパイソン「シナモン」、あーっ

この後、明らかにマウス1匹では足りなかったのでラットも給餌しました。

ほんぎゃー
ボールパイソン「シナモン」、ほんぎゃー

 

先日、ジムグリパイソンの受け取りに行った時に、
店舗で偶然見つけました。

比較的最近まで、小型のパシフィックツリーボアにはあまり興味がありませんでした。

が、あまりにも家にいる生体たちがレイアウトを必要としない種ばかりなので、
レイアウト飼育に適し、かつ顔は恰好良いCandoiaということで購入を決めました。

ハンドリングしても失禁するくらいで攻撃はしてきません。

が、購入を決めた後問題が明らかになりました。
活ヤモリしか給餌していないというのです。
夜、活ヤモリをケージ内に入れておくと次の朝には消えるらしいのです。

活マウスはいつか必要がある時が来るだろうと思っていましたが、
活ヤモリにはまだ心の準備ができていませんでした。

活ヤモリの容器を覗きましたが、
小さいベージュのヤモリたちがちょこんと卵トレーの紙にくっついていました。

(だめだ)と悶絶しました。

最初の1週間で冷凍ヤモリを食べなければ、
2週目から活ヤモリにしようと思いました。
1週間あれば活ヤモリへの情を断ち切ることができるかもしれません。

小型のボアなので、長期の絶食はやや不安があります。

(逆に言えば、活ヤモリだけは食べてくれるということだ)と思い連れ帰りました。

幸い、連れて帰った日に脱皮をしたので、
脱皮の翌々日、空腹感が増しているであろう日に給餌をしてみることにしました。

ケージ内に軽く霧吹きをして、
30分後ぐらいのところでそっと冷凍ヤモリをヘビの脇の枝に置いてみました。
部屋の電気を消し、入眠しました。

翌朝、ケージを覗くと冷凍ヤモリが消えていました!!
これで、冷凍ヤモリで育てていくことができます。

もう少し大きくなる余地があるようですから、今後が楽しみです。 

レイアウトと言いつつ、ただ魚用に売られている木の枝を組み合わせただけですが
かなりワクワクします。

ヘビはどこかな
パシフィックツリーボア、どこかな
 
ああ、いたいた
パシフィックツリーボア、いたいた
 
横顔はCandoia、ナンヨウボア属独特の顔です
パシフィックツリーボア、横顔は独特です
 
ちなみに、パシフィックツリーボアの学名がCandoia Carinataであることから、
「カリナータ」と呼ばれたりもするようです。

ナンヨウボア属最小です。
頭部は私の小指の爪と同じくらいしかありません。 

今日、飼育5か月目にしてようやく、
モルカンパイソンの餌サイズをファジーからホッパーへ上げることができました。

モルカンパイソンベビーは小食家で餌は1週間に1回しか食べず、
これまでも何度かホッパーに挑戦してきましたが、
大きいことを嫌がって口を付けませんでした。

今日、(そろそろまた一回挑戦しようかな・・・)とふと思い
ホッパーを給餌したところ食べてくれました。
大変喜ばしいことです。

小食家なので成長もとてもゆっくりで、
後から来たインランドカーペットパイソンやコロンビアレインボーボアに
圧倒的にサイズ負けしてしまっています。

が、コンスタントに摂餌してくれているだけで確実に成長していくでしょうから、
こんな形のジワジワした成長もまた楽しいものです。

2014年12月14日

家に迎えた当初です
モルカンパイソン、2014年12月14日の姿です


2015年1月13日

少し黄色味が増してきました
モルカンパイソン、初回脱皮後の姿

2015年3月13日

色が揚がると同時に少し体も大きくなってきました。
モルカンパイソン、2015年3月13日です
 
2015年4月27日

ついにホッパーを食べました
モルカンパイソン、2015年4月27日です
 
こうして写真を連続して並べてみると、
確実に大きくなってきていることがわかります。

予備能の低い小さい時期は尚早に駆け抜けてしまいたいのですが、
如何ともし難い個体の性質として大食小食ありますから、
温かい目で見守っていきたいと思います。

以前から、地味な体色に華やかなモザイク模様の散る
ジムグリパイソンはいいなあと思っていました。

また、購入するのであればぜひ繁殖にも挑戦しようと考えていました。

繁殖データの乏しい本種ですが、
いつか皆が「そういえば最近ジムグリパイソン見ないよね」となり、
捕り尽くされたジムグリパイソンはもう二度と見られなくなってしまうかもしれません。

また、発見された当初は頭骨の形状からパイソンに分類されましたが、
現在はラバーボアなどと近縁でボアに分類するという流れになっているようです。
ということは胎生で出産するので、卵の管理が不要です。

なかなかペアの取れるタイミングに出会えませんでしたが、
よくお世話になるお店で今回偶然ペアが揃うということがわかり、
受け取りに行きました。

実際のところ、オスは確実にオスなのだが、
メスはセックスプローブで見るとメスなのだけれど
蹴爪がしっかりしているので確信は持てないということでした。

が、せっかくのタイミングですから、ペアで戴いてきました。

華やかなモザイク模様はピンクベージュで、理想の色味でした。

意外と大きいです
ジムグリパイソン、意外と大きいです
左側の黒い部分は頭部ではなく尾部先端で、
危険を感じるとこの部分を立ち上げ頭部に擬態させて
危険を逃れようとします。

もう一方の個体もかなりボリュームがあります
ジムグリパイソン、もう一方の個体もかなりボリュームがあります

手に持つとずっしりとした重みが感じられます
ジムグリパイソン、ずっしりした重みが感じられます

ずっしりです
ジムグリパイソン、ずっしりです
 
これが飼育中の姿です
ジムグリパイソン、飼育中の姿です
ジムグリの名前通り地面に潜るのです。
そのため、頭部の吻端は少し尖っており、
掘り進むに適した形状になっています。

どこが顔なのかわからないような形態をしていますけれども、
よく見ると小さな目、そしてヘビらしい舌を出し入れする姿が愛らしいです。
茶色く丸い部分が目です
ジムグリパイソン、愛らしいです
 

スマトラブラッドパイソンが昨日脱皮しました。
意外とスマトラブラッドパイソンの脱皮におけるビフォー、アフターを記事にしていなかったので、
今回記事にさせていただこうと思います。

ビフォー
スマトラブラッドパイソン脱皮前です
全体的に色がくすんでいます。

近づいてみると、青味を帯びた灰色が不思議な色合いです。
スマトラブラッドパイソン、脱皮前の色味です
このブラッドパイソンの元々の色味は
ブルーの色彩によって支えられているのかもしれません。

アフター
記憶の中にあるブラッドパイソンより青味が強く残っています。
写真ではきちんとお伝えできないのですが、
ブルーグレーに近い印象です。
須磨と他ブラッドパイソン、脱皮後です

淡いブルーグレーです
スマトラブラッドパイソン、若干のブルーグレーです
 
体重は750gです。
健やかな成長を祈ります。
スマトラブラッドパイソン、体重は750gです
 

サルバトールモニターのアルビノ姫は1日中部屋の中で自由に過ごしています。

といっても、お気に入りの物陰スポットにいることが大半ですが。

夜間は冷えたりしないように、水温サーモのついている
水を張った衣装ケースの中で休ませています。

が、昨日夜間にアルビノ姫のいつもいる場所を見てもいないのです。

捜索範囲を広くしていき、姫はついに発見されました。

洗濯機の後ろ側へ入り込んでいたのです。
ちなみに我が家の洗濯機はドラム式でなく、縦型のものです。

尾の先がちらりと見える位置だったので、
尾を引っ張ってみましたが、どこかに足場があるらしく
どんどん奥へ引っ込んでいきます。

仕方なく洗濯機の電源、給水栓などをすべて外し、
洗濯機をゆっくり倒して中を覗いてみました。

すると、洗濯槽の外側で姫が内部配線にからみつき、
さらに洗濯槽そのものの荷重が部分的に姫にかかってしまっているようでした。

配線のからみを取り、
洗濯槽の重みがそれ以上姫にかからないように片手で支えて、
ゆっくりゆっくり姫を取り出しました。

終わった時は汗でビショビショになっていました。

「ビデオデッキに入り込んだ」「エアコン内に入り込んだ」というモニタートラブルが聞かれる中で、
「洗濯機に入り込んだ」というトラブルも起こるようです・・・。

姫が無事だったのが何よりです。 

ご飯がおいしい
モグ
サルバトールモニターのアルビノ姫、モグ
 
アガー
サルバトールモニターのアルビノ姫、アガー

もうおわっちゃった
サルバトールモニターのアルビノ姫、もうおわっちゃった

このへんにもうちょっとおちてないかな 
サルバトールモニターのアルビノ姫、このへんに落ちてないかな
 

健康トラブルもなく、元気に暮らしているノーマルのサルバトールモニターの日常です。

体重測定です
サルバトールモニター、体重測定です


給餌回数を増やしたにも関わらず、
2015年3月31日と比べて意外と増えていませんでした。 

2015年3月31日の体重測定ですサルバトールモニター、2015年3月31日の体重測定です
 
最近、サルバトールモニターをケージから出す時に
猫に別室へ行っていてもらうようにしました。

すると、以前のように引き出し内でじっとしたりしているのではなく、
ケージ外へ出ている間中壁をほじったり、
洗濯物へよじ登ったり、運動量が増えた印象でした。 

運動量と摂餌量のバランスだとすると、摂餌量が足りないのかもしれません。
今日から給餌量を増やしてみようと思います。

体重測定は簡便ながら有用な情報をもたらしてくれます。

あーちょっとじっとしててください
サルバトールモニター、「あーちょっとじっとしててください」
 
頼みますから
サルバトールモニター、「頼みますから」
 
あープラスチックケースが倒れるー
サルバトールモニター、「あープラスチックケースが倒れる―」
 
ねむい
サルバトールモニター、ねむい
 
ねました
サルバトールモニター、ねました

グー
サルバトールモニター、グー
 
シャッター音で起きました
サルバトールモニター、シャッター音で起きました
 
毎日祝日、毎日充実
サルバトールモニター、毎日祝日、毎日充実
 

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