とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

連日の脱皮記事にさらに追い打ちをかけるがごとく、
昨夜インランドカーペットパイソンが脱皮しました。

脱皮前です
インランドカーペットパイソン、脱皮前です
目の色も体色も濁っています。
目をうまく撮影しようとしたところプラスチックケースの側面からアプローチせざるを得ず、
プラスチックに写った水のカルシウム跡がますます残念さを助長します。

脱皮後です。
インランドカーペットパイソン、脱皮後です
おお、綺麗になりました。
灰色の虹彩は輝き、モノトーンの鱗は一つ一つが輝いて見える気すらします。

美しさに死角はありません
インランドカーペットパイソン、その美しさに死角はありません
 
先日、ドイツからの便でインランドカーペットパイソンのオスを探してきていただくというお願いを
お馴染みの店員さんにお伝えしていました。 

が、残念ながら見つからなかったようです・・・。
国内消費だけであまり海外へは出さないのでしょうか。

それでも幸い今いる個体はメスのようですし、性成熟のことを考えた時に
オスよりメスが先に手元に来る方が圧倒的に有利です。

これはこれで「いつ来るかなあ」と楽しみにする時間もよいものです。 

連日脱皮記事になっていますが。
どの個体も正常な期間で脱皮できるのは健康の証拠なので、・・・いいですよね。

アルバーティスパイソンのティミカブラックのうち、シルバータイプのメスが脱皮しました。

一応、ティミカブラックの中でも、
・クラシカルなブラックタイプ
・やや紫味がかったようなシルバータイプ 
に分けて管理しています。

今いるのは、
・ブラックタイプのオス、シルバータイプのオス、
・シルバータイプのメス
です。

ティミカブラックはアルバーティスパイソンの中でも
比較的温和で扱いやすい性質のものが多い、と言われていますが、
シルバータイプは「一般的なアルバーティスパイソン」タイプの性格です。

いつもキレ気味で、ヒトの気配を感じるたび、
ガラス戸に向かって凄まじいアタックを繰り返します。

特にシルバータイプのオスは
・大きな頭部
・全身の反り
が目をみはる程恰好よいのですが、 全く手を付けられません。

今回脱皮したシルバータイプのメスも当初ガラス戸にアタックを繰り返していましたが、
時間の流れとともにアタックは減りました。

が、ハンドリングやケージ内メンテナンスはできません。

2015年3月15日

全身の色がくぐもってきました。
ティミカブラック、シルバータイプのメス、アルバーティスパイソンの脱皮前です


2015年3月18日

目が澄んできました。
脱皮まであと少しです。
ティミカブラック、シルバータイプのメス、アルバーティスパイソンの脱皮直前です
 

2015年3月21日

正確には2日程前に脱皮したのですが、
脱皮不全の皮が完全に取れるまでに2日程要しました。
ティミカブラック、シルバータイプのメス、アルバーティスパイソンの脱皮後です

脱皮前に水に浸かっていれば脱皮不全は起こしにくいのに、
なぜか脱皮後に水に浸かって残っている皮を落とします。

脱皮に関してはそれぞれ個性です。

しっかり水に浸かって一本脱ぎする人、
後から水に浸かる人、
自分では皮の残りを処理できず、他人の手を借りる人、
実に様々です。

そして、どの写真も咬蛇姿勢を取っていることから、
その荒ぶる性質をお察しください。

それにしても上の写真、 頭部のエナメル感と体の虹色の輝き、
最も美しいヘビの一つだと思っています。

昨日、マラヤンブラッドパイソンが脱皮しました。

脱皮前の姿です。
マラヤンブラッドパイソンの脱皮前です
大正漢方胃腸薬をサイズ比較のために並べてあります。

少し色がくぐもったような印象です
脱皮前のマラヤンブラッドパイソン、少し色がくぐもったような印象です
 
脱皮後の姿です。

色がはっきりしました
脱皮後のマラヤンブラッドパイソンです

体重測定もしました
マラヤンブラッドパイソン、623gです
もう623gなのか、と感心します。
(初めての体重測定なので、「いつが起点?」と訊かれたら困るのですが。
500mlの点滴ボトルをイメージして、あれより大きいのか・・・という程度の印象です。)

スマトラブラッドパイソンの調子が上がってきたらぜひしてみたかったこととして、
マラヤンブラッドパイソンと並べての記念撮影がありました。
マラヤンブラッドパイソンとスマトラブラッドパイソンです
一時期脊椎の椎弓が数えられる程になっていたスマトラブラッドパイソンも
だいぶ回復してきました。

並べてみると、何か縁起の良いセットの置物みたいです。

非常に、絵柄的には残念です。
が、「部屋に出してもあんまり自主的に運動しない・・・」という悩みに
一つの対応策を打ち出すことができました。

室内の洗濯物干しにハンガーを引っかけ、
そこにスウェット地のパーカーをぶら下げたり引っかけたりします。

ブラブラ揺れる一番下の部分は、
サルバトールモニターが掴まれる程度の高さに設定します。 

その状態にして、サルバトールモニターを部屋に出してやると・・・
サルバトールモニタータワーです2
喜んで飛びつき、ぐんぐん登っていきます。

ぶら下がったりもします
サルバトールモニタータワーです2

変なところに迷入したりもします
サルバトールモニタータワーです3

頂点に到達しました
サルバトールモニタータワーです4


大満足の表情です
サルバトールモニタータワーです5
 
さらにそこから遊べます
サルバトールモニタータワーです6
 
室内干しをしていたパーカーによじ登り、
腕のところでミノムシ状態になっていたことからヒントを得ました。

横方向にも広げれば、さらに運動範囲が大きくなります。

爪を切っていることと、成長に伴い徐々に体が重くなってきており、
以前のようにカーテンにうまくしがみつけることが減ってきました。

その点、スウェット地は先の丸い爪でもぐんぐん登っていけます。

絵柄は最高に残念ですが、サルバトールモニタータワーとして活躍しています。 

事の発端は、水替えをしている際に
腹甲側に一部変色している部分を見つけた時でした。

当時、ダイヤモンドバックテラピンの水槽のヒーターには
カバーが取り付けられていませんでした。

カバーを付けなかった理由は、
カバーを外す時にしばしば爪が剥けたからです。

ヒーターによる火傷かもしれない、と思いつつ 
獣医さんの予約を取りました。

2014年5月

治療前です
ダイヤモンドバックテラピンの治療前です
 
獣医さんでは、「ダイヤモンドバックテラピンにはよくある、甲羅の感染症だ」と言われました。
また、自分の糞中の細菌感染らしく、治療してもその奥からまた病変が出てきたりするので、
「気長に」ということでした。

ダイヤモンドバックテラピンの棲んでいる汽水域は
潮の満ち引きによって常に水が動いており、
清潔の度合いに関して要求されるレベルは高いそうです。

また、幼体は成体に比べ免疫力が弱いので、
成長させつつ甲羅の回復を試みるという方針でした。

水替えの頻度もそれまでは週2回程度でしたが、
毎日に変更しました。

処置後です
ダイヤモンドバックテラピン、処置後です

正直なところ、表面の部分を薄く削るだけかと思っていましたので、
「・・・ひどいですね。」と言ったところ、
「カメの甲羅の感染症はもっとひどいのが多いからね。
これは腕の近くの感染症だから心配要らないよ。」と言われました。

またこの処置の後に汽水飼育による脱水が明らかになり、
通常の淡水飼育にするよう指導していただきました。

2014年6月

だいぶ組織が盛り上がってきました。
2014年6月、ダイヤモンドバックテラピンです

2015年3月

ようやく、治療終了の目途が立ちました。
記録間隔が完全に空いてしまいましたが、
今日の画像です。
ダイヤモンドバックテラピン、治療後です
私の掌サイズにまで成長しました。
甲羅がモコモコしておりもちろん商品としては価値が著しく低いのですが、
多くの生体をショップに返した昨年(2014年8月頃)、
甲羅感染治療中という縁があってこの家に残ってくれました。
このカメだけはずっと家にいてもらおうと思っています。

そういえばダイヤモンドバックテラピンはCITES2種に入りました。
これで地元アメリカからの輸入は見込めなくなりましたので、
あとは欧州や国内のCBが出回るだけになっています。
末端価格は倍、あるいは倍以上に跳ね上がりました。

野生個体の保護、積極的なCB化、とても大切なことだと思います。

水中で寝ながら卍寝もできます!
mini_IMG_6362

 

昨日のパシフィックグランドボアの脱皮に続き、
アムールラットスネークが脱皮しました。

脱皮徴候を見逃していてしまったので、
脱皮前後の比較はできませんが、
現在鱗はピカピカです。

2014年10月

家に迎えた直後の画像です
2014年10月のアムールラットスネークです
 
本日2015年3月17日

本日の 画像です
2015年3月17日のアムールラットスネークです
成長に伴い太さが出てきて迫力も増してくると文献で読みました。

確かにこれは「硬い」印象を与える鱗の質感と、
「硬い」印象を与える漆黒さと、
ナミヘビらしい「硬い」印象の全体のしなが
迫力を出しています。

目は以前は可愛い印象だと思っていましたが、
全体の迫力に引っ張られてなのか
するどい印象に変わってきていると感じます。
アムールラットスネークの鋭い眼差しです

 

昨日、パシフィックグランドボアが脱皮しました。
パシフィックグランドボアは「パルソニー」「パルソンボア」などいくつかの通用名があります。

今回は、昨年(2014年)秋に迎えてから、初めての脱皮になります。

正直なところ、元々くすんだような色ですし、
目もゴマ粒以下のサイズなので目の白濁も気付かず、
「珍しくマウスを喜ばないな」と思っていたら脱皮でした。

独特のボリューミーな体格です
パシフィックグランドボアのボリューミーな体格です
脱皮したてはやはり模様が美しく見えます。
 
頭に比して体つきがとてもがっしりしています頭に比して体つきががっしりしているパシフィックグランドボアです
 
キールがささくれだったような鱗と模様が渋いです
パシフィックグランドボアの鱗と模様です
 
ナンヨウボアはしばしば頭の形で特徴づけられます
パシフィックグランドボアの鱗と模様です
目は思いの外表情があります。

おそらく個体差はあると思うのですが、
このパシフィックグランドボアは大人しく巻き付きがよく、ボリューム感もあり、
何より鱗のゴワゴワ感が癖になるので、
時々ハンドリングをしたくなった時に相手してもらっています。 

あと残念ながら出産は未です・・・。 

久しぶりにボールパイソン「プーマ」の写真を挙げさせていただこうと思います。

昨年(2014年)晩秋に「シナモン」のアダルト個体と同時に拒食が始まったので、
季節性の拒食だなと思っていました。

が、2週間程前にマウスの解凍中にさかんにケージ内をうろつく姿が見られたので、
食べるかもしれないと思いマウスを与えたところ食べました。 

その後はコンスタントな摂餌が続いています。

一方で「シナモン」は食べません。
おそらく昨年同様5月頃の湿度の急激な上昇に伴って
摂餌を開始するでしょう。

「プーマ」が若いことは関係あるかもしれません。 
季節とは無関係の拒食だったのかもしれません。 

何にせよ、コンスタントな摂餌は安心でうれしいものです。

ボールパイソン「プーマ」が摂餌を開始しました1
 
ボールパイソン「プーマ」が摂餌を開始しました2
 
ボールパイソン「プーマ」が摂餌を開始しました3
 
改めてボールパイソンについて考え、そしてハンドリングしてみると
モルフの多様性、性質の大人しさ、動作の緩慢さゆえの扱いやすさ、重量感のある体躯、
総てにおいて一歩抜きんでた魅力的な存在だと感じます。

そして、どれだけファンシーな姿であっても
ボールパイソン「プーマ」もヘビなのです1

ヘビです
ボールパイソン「プーマ」もヘビなのです2
 

サルバトールモニターのアルビノ姫が犬用ベッドを気に入ったようです。

でもタオルがない
サルバトールモニターのアルビノ、タオルがない
 
そうだ、タオルここにあるんじゃないの?
サルバトールモニターのアルビノ、タオルを探す
 
よし、掘ろう!
サルバトールモニターのアルビノ、掘りはじめる
 
ザッ
サルバトールモニターのアルビノ、掘り進める
 
ザーッ
サルバトールモニターのアルビノ、さらに掘り進める
 
サッ
サルバトールモニターのアルビノ、手があがる
 
ふりだしにもどる
サルバトールモニターのアルビノ、ふりだしにもどる
 
「はい、タオル」

そうそうこれこれ、
ウヒヒヒヒ
サルバトールモニターのアルビノにタオルを渡す
 

ちょうど一週間前の3月6日にモルカンパイソンが脱皮しました。

ヘビは一般に脱皮後は食欲が増すとされているものの
家のモルカンパイソンは脱皮後1~2週間摂餌しなくなるようです。

前回の脱皮でそれを学んだので、
1週間したところで脱皮後の摂餌を確認してから
記事に載せることにしました。 

脱皮前2週間と脱皮後2週間摂餌なしだとさすがに不安ですが、 
気長にじっと待ちます。

普段も食は細く、後から来たインランドカーペットにあっという間に長さで負けてしまいました。

マウスのサイズも
インランドカーペットがピンクマウスからホッパーマウスにまでステップアップした一方で、
ファジーマウスを変わらずボソボソ食べています。

先日ホッパーマウスを試したところ、
怖がって食べませんでした。

脱皮の度に色が揚がるというモルカンパイソン、継時的に見てみようと思います。

2014年12月14日

初回脱皮前の姿です。
「結構茶色いな・・」と思っていました。
目も大きく幼い印象です。
モルカンパイソン、2014年12月14日の姿です

2015年1月13日
脱皮後の姿です。
黄色味が強くなり、あまりに急激に色の変化をしたので驚きました。
モルカンパイソン、初回脱皮後の姿

 
2015年3月2日
目が白濁してきています。
モルカンパイソン、2回目の脱皮前です
 
本日、2015年3月13日
 
脱皮から1週間が経過しました。
モルカンパイソン、2015年3月13日です
 
腹側の黄色が濃くなってきました。
成長が楽しみです。 

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