とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

(数年前まで「幻の」と言われ、
現在でも入荷は稀です、多分)のインランドカーペットパイソンです。

いつもお世話になっている店員さんから入荷お知らせのお電話をいただいた時、
思わず声がうわずりました。

いざ会ってみると、モノトーンの上品な色合い、少し紫を含んでいるようにも見え、
ふと青紫のオビハスカイを思い出しました。

今まで最も欲しかった(が、手に入らなかった)生体に
アザンティックのアンボンアオジタトカゲがいます。
インランドカーペットパイソンの色のイメージはそっくりです。

無論どのヘビにも一つ一つ愛着がありますが、
インランドカーペットパイソンは憧れのヘビの一つでした。
今年家に迎えた生体の中で最もと言ってよいくらいの憧れでした。

オスもいるととよかったのですが、残念ながら入荷分は総てメスでした。
オスは気長に待ちます。
メスの美しさを愛でながら、こんな風に待つ時間すら愛おしいです。

 インランドカーペットパイソン、全体

模様の一つ一つはこういった感じです
インランドカーペットパイソン、模様の一部
 
 模様全体はこんな風に並んでいます
インランドカーペットパイソン、模様全体
 

非常に情けないことなのですが、
シュウダのシェルターの使い方が間違っていました。

ビフォー
シュウダのシェルターの違和感

マクロットの時はすごいフィットしていたのに、
明らかにシェルターとして機能していない感じがもう全く謎です。

その後、シュウダに120㎝ケージから60㎝ケージへと移ってもらったのですが、
その時に「あれ、シェルターの向きがおかしかったかな・・・?」
とようやく気付きました。

アフター
シュウダのシェルター改善

ようやく本来のあるべき姿になりました。

バカバカしい、俺は寝るぞ
ボールパイソン、シナモン寝る

シナモンも実はこんなにファンシーな顔をしていたんだと思いました。
 

題名通り、スマトラブラッドパイソンが3か月弱の拒食から回復しました。
これで、家の生体たちの中で季節性拒食をしているボールパイソンを除いて、
全員が餌を食べるようになりました。

 ガイアナレインボーボアがピンクラットに餌付いたのを見て、
以前も試して失敗だったことはあったものの
もう一度スマトラブラッドパイソンにピンクラットを与えてみよう、と思いました。

ホッパー、ファジー、ヒナウズラあたりはもう散々試しつくしていました。

特にヒナウズラは何度も試しました。
マラヤンブラッドパイソンがヒナウズラで餌付いたので、
そのイメージもありかなり拘っていたのだと思います。

昨日、ガイアナレインボーボアの分と2匹分のピンクラットを解凍し、
霧吹き→ピンクラットを置く→人は寝る 
をしたところ、朝にはピンクラットが消えていたのです!!

また1週間後にピンクラットを与えて食べてくれれば、
もう完全に給餌ペースに乗ったと言えるでしょう。

今後、毛の生えたラットを食べてくれるのか?
食べてくれない場合、ピンクラット1匹だけでは栄養不足になってしまうが、
それはどのように解決するのか?
今はプラスチックケースで飼っているが、いつケージに移動するか?
(以前はケージへの移動を契機に拒食が始まりました)

など考えるべき問題は多くありますが、
今はとりあえずピンクラットを食べてくれたことを喜びたいと思います。 

ちなみに、この拒食期間中は2週間に1度程度のペースで
冷凍ピンクマウスを水と一緒にミキサーにかけたものを経管栄養の形で与えていました。
最初はラットなどを使っていたのですが、毛がミキサーにからまりうまく回らない、
毛が管に詰まってしまうなどのトラブルが発生したため、
消化管への無駄な負担を防ぐ意味でもピンクマウスを採用しました。

使用していたミキサーです。
アボガドの種でも砕くことができる、という謳い文句のハイパワーミキサーです。

元々はスムージーなどを作るつもりで購入したのですが、
コンテナ部分だけ購入することもできるので、
ピンクマウス用にコンテナをもう一つ買いました。

当初使う予定だったピンキーポンプは、ピンクマウスを圧潰させるのにかなりの力が必要で、
しかも力を入れすぎると中のガラス部分が損傷するなどのトラブルが発生したため、
残念ながらお蔵入りしました。 

強制給餌は賛否両論あるところですが、
ヒトでは長期絶食した際に腸管粘膜の萎縮が起こり、
機能不全になる可能性が指摘されています。

なので、結局ヘビの強制給餌に関しても、
「むやみと行う必要はないが、状況に応じては行った方がよいのではないか」という
多くの人が漠然と思っている曖昧な結論に私も辿り着きます。

スマトラブラッドパイソン、現在の姿です。
昨日摂餌したばかりで刺激を避けたかったので、顔周りのコケだけどけて撮りました。
スマトラブラッドパイソン、現在の姿

 フルブラックでなくとも、クロムヘッドに赤目、モノトーンの印象の体幹で充分格好良いです。
スマトラブラッドパイソン、顔アップ
 
昨日、通販で冷凍ピンクラットお得100匹セットを頼んでよかったです。 

サルバトールモニターの何気ないひと時です。

次は何をしようかな
サルバトールモニター、何しようかな
 
あれは何だろう
サルバトールモニター、注目
 
 さらに観察
(なぜか普通のシャツに注目している) 
サルバトールモニター、観察
 
 お気に入りの場所へ行きたい
サルバトールモニター、お気に入りの場所へ行きたい


だがここまで到達することでもう疲れた(棚の最上段です)
サルバトールモニター、すでに疲れた

下にいるのが誰なのかも気になる
サルバトールモニター、下に誰がいるのか気になる
 

道乗りは険しい
サルバトールモニター、道のりは険しい
 
 キョロッ
サルバトールモニター、キョロキョロ
 
 もう少しだ
サルバトールモニター、頑張れ俺
 
達成感
サルバトールモニター、達成感
 
今日も明日も明後日も毎日達成感 

昨日は、オビハスカイに関してはよい記事を書けたのですが、
それ以外に関しては全体的にぼんやりしており惨憺たる有様となりました。
詳細は書いていくときりがないレベルでした。

手が負傷して動きがぎこちなく頭も怪しかったせいか、
モルカンパイソンのベビーにも咬まれました。 

今日は昨日よりかは幾分頭が働いており、咬まれることもなく
モルカンパイソンのベビーのファンシーな写真も撮れました。

 モルカンパイソンのベビー、顔アップ

何だか今日は疲れています。
もう寝ようと思います。 

今朝のことです。

いつも通りオビハスカイのケージの霧吹きをしようとしたのですが、
メスの動きが変です。

変、というより動かないのです。

死んでるのかな・・・と思いつつくとわずかに体を動かします。
が、全身はだらりと力が入っていないように見えました。

長期飼育が困難であるということは知っていたが、
もう、死んでしまうのだろうか・・・ 
オスももう間もなく、なのだろうか・・・

せめて今のこの美しさを写真に遺しておこうと何枚かシャッターを切りました。

顔だけ見るとさほど違和感はありませんが・・・
オビハスカイのメス、顔アップ

全身を見るとどことなくだらりとしている印象を与えます
オビハスカイのメス、全体像

オスも、同じようになっていく可能性は低くないと思い、横顔を撮りました。
オビハスカイのオス、横顔

帰宅すると通販で購入したウキガエルが届いていたので、
ガットローディングのことなどは何も考えず
まずオスにウキガエルを与えました。

!!
吻端の脇に置くと、早速様子を探っているようです。
食べる!と直感した私がカメラに手を伸ばして振り返るまでの間に、
オスのオビハスカイは口にウキガエルを咥えていました。

決定的瞬間です!
オビハスカイのオスがウキガエルを咥えた

黙々と食べていきます
オビハスカイのオスがウキガエルを食べていく

そして、さらにうれしいことには、諦めかけていたメスもカエルを咥えました。
その瞬間もカメラに収めることができました。
オビハスカイのメスがウキガエルを咥えた

オビハスカイはカエル食であることから推察されるように、
やや低温、多湿環境で飼うことが必要だと言われています。

飼育部屋の中でも比較的温度が低いところに置いていたつもりでしたが、
日によっては温度が上がっていたかもしれません。
今までの置き場よりさらに2℃程度低いところに
プラスチックケージを移動させました。

今後の動向に注意していきます。

昨日、アルバーティス婿と共にやって来ました。
ここのところイベントが連続しており、
店舗も出店のため週末お休みの日が多くなかなか受け取れなかったのですが、
昨日ようやく連れ帰ることができました。

モルカンパイソンはアメジストコンプレックスの一員です。
生息域も見た目も違うパイソンがまとめて「アメジストパイソン」として扱われていました。
かつてはその集合体を「アメジストコンプレックス」と呼びました。

現在ではモルカンパイソンの他、ハルマヘラパイソン、タニンバーパイソン、
本家アメジストパイソンなどときちんと分類されるようになりました。

アメジストコンプレックスは色彩などにかなり個体差が大きく出るのですが、
その中で全身に黄色味が強く出るモルカンパイソンは
「ゴールドスクラブ」「ゴールデンパイソン」と称えられます。

現在のところ全体的に茶色味が強いですが、
脱皮をしたら色が一段階明るくなったという店長さんの話もあり、
どこまで黄色味が強くなるかはこれからのお楽しみです。 

私にとって憧れのヘビの一つでした。
なので、モルカンパイソンをベビーから育てられるというので大変心がときめいております。
 
 モルカンパイソンベビー1


モルカンパイソンベビー2


追記;
昨日アルバーティスパイソンの婿を迎えたことをお伝えしましたが、
残念ながらメスがまだ小さいため、
メスをしっかり成長させて繁殖は来年に予定することとしました。
その頃にはオスも今よりさらに大きくなっているでしょうし、
今から来年の秋冬がとても楽しみです。 

昨日、家にいるメスアルバーティスパイソンの婿を迎えました。

一目見て思ったのは・・・
「大きい」
でした。

事前の話では2m程度ということだったのですが、
家にいるメスの2倍くらいボリュームがありそうに見えます。

顔部もメスは2等辺三角形という印象だったのが、
ほぼ長方形になり顔の大きさと相まってすさまじい迫力です。

帰宅し、120cmケージに入れました。
しばらくウロウロした後、シェルターに入って行きました。

翌日落ち着いてから、いよいよ写真タイムです。
アルバーティスパイソンはすぐに咬蛇姿勢で飛びかかってくることはわかっているので、
カメラを構えつつ一本集中します。

ウォォ、いけー!!!

シェルターをどけた瞬間です
アルバーティスパイソン、シェルターをどけた瞬間

誰だよてめえ
アルバーティスパイソン、「誰だよてめえ」

うぜえな
 アルバーティスパイソン、「」

うぜえっつってんだろ
アルバーティスパイソン、「うぜえっつってんだろ」

き・え・ろ!
アルバーティスパイソン、「き・え・ろ!」

結果的に、ガラスを閉める際に手に数か所アタックされ負傷しました。

だが、その後撮影したこの写真の中央部分にご注目ください。
ガラスに自分のすごく笑っている口元が写ってしまいました。
mini_IMG_3538


追記:
オスは2mあるもののメスはまだ圧倒的に小さく繁殖には不十分なサイズと判断されたので、
メスをしっかり成長させた上で繁殖は来年の秋冬に予定しようと思います。
説明不十分で申し訳ありませんでした。 

先週末、イグアナがいなくなってからは物置と化していた室内用ガラス温室を綺麗にして、
中にプラスチックケースを入れて使うことにしました。

それに伴い、シュウダには大きいプラスチックケースをあてがってやることにしました。
それまでの小さなプラスチックケースでも問題なくやっていたのですが、
「小さな容器で飼うと徐々に調子を崩す」という記述を本で読み、
変更することにしたのです。

が、結果は逆効果で、不穏になったシュウダはひたすらプラスチックケースの隅を吻端でゲジゲジし、
家に来てからせっかく治りかけていた吻端の傷がまた悪化してしまいました。

その上、ゲジゲジして痛くなり激昂して臭気を放つ始末です。

仕方ない。
いつかはあてがってやろうと思っていた120cmケージをここで投入し、
中にはシェルターも入れました。

が、シェルターはよく考えたら新たに来るアルバーティスパイソンの婿にも必要です。

ということで、これまでマクロットパイソンに使用していたシェルターを
シュウダにやることにしました。

シュウダを入れてやると案の定シェルターを探し当て、入っていきます。

が、マクロットパイソンでは非常にフィットして良さそうに見えたシェルターが、
シュウダには全く合っていません。

ないよりはいいだろうということで次の日の朝を迎えました。
シュウダのケージを覗くと、一応シェルターの中に入っています。

各ケージに霧吹きをし、もう一度シュウダのケージを覗くと・・・

シュウダがいない!!!

やばい、脱走だ。
5分以内の間に行ける距離はたかが知れてるし、落ち着いて探そう。
いや、よく考えたらさっきベランダの戸も一回開けちゃったな。
あんな見た目が危険なヘビが脱走したら警察沙汰になって、
特定生物にシュウダが入って、
私は2ちゃんで血祭りにあげられ、爬虫類業界から村八分になってしまう。

ケージ周辺を探しましたが、シュウダはいません。

そもそも、どこから脱走したんだろう・・・?

ケージの鍵はかかっていましたし、フタのロックは総てかかっています。

落ち着け、シュウダの気持ちになって考えるんだ。
シュウダの身になって考えるんだ。
ケージをシュウダの目で内側から覗いてみよう。

・・・は?

シュウダ発見
 
前面ガラスの上部のスライド部分と上部フタのスペースにいました。

外側から見るとこんな感じです。
シュウダが意味不明なところにいる
 
まあ、少なくとも脱走ではないし、本人がいたい場所にいさせてやろうと思い、
放置しておきました。

最終的にはシェルターに帰って行きました。
まあ、こんな体型に合ってないシェルター気に入るわけないです。
これは小さなトグロを巻けるボア・パイソン用でしょう。
ナミヘビの体の硬さではあまり活用できません。
種だの体型に合わないシェルター

 何か目つきがいつも以上に鬼気迫っている・・・
シュウダ、鬼気迫る目つき
 

カエル喰いの「変態ヘビ」として知られるオビハスカイが
私の家にやってきて1週間近く経とうとしています。

カエル喰いとのことですが、
まず餌が悩みどころでした。 

トノサマガエル、ダルマガエルなどは好んで食べるようなのですが、
水棲、樹上性のカエルには何の興味も示さないという話も聞きました。

生体をキープしていたショップに餌は何を使っていたかをお聞きしたところ、
「僕が春に自分で捕獲したトノサマガエルを冷凍したもの」とのことでした。
この時期、それは厳しい・・・。

ということで通販でも比較的手に入りやすい
ツメガエルとウキガエルを試してみることにしました。
どちらも地上性ではありませんが。
活餌をキープするのなら、「餌の餌」もいるだろうということで、
レッドローチのピンヘッドサイズも注文しました。

まずツメガエルを購入して試しましたが、全く反応なし。
顔の横でピョンピョンしていても意に介する様子もありません。
ナミヘビで目はいいはずなので、
「食べるに不向きなカエル」として認識されたのでしょう。

では、次のウキガエルです。
これは何故かヒットしたらしく、
丸一日の間にオビハスカイ2匹ともカエル3匹を食べきっていました。 
ヤシガラや水苔の影に隠れている可能性は否定できませんが・・・。

幸い、変態ヘビのお口に合う餌を見つけることができました。
同じカエル喰いでも、水棲のカエルにのみ反応するもの、
樹上性にのみ反応する場合などいろいろあるでしょうし、
個体の嗜好もあるかもしれません。

正直、「長期飼育という以前に餌付かないんじゃ・・・」という不安を抱えていましたが、
何とかこの問題はクリアできたようです。

メスです。
以前、手触りをスベスベなどと表現しましたが、
これはもはや絹の手触りです。
オビハスカイメス、絹の手触り

一方のオスです。
光の当たり方で、青紫にもグレーにも見える、
非常に独特な色です。
 オビハスカイオス、美しい色彩
これが、特徴的な「フードを広げる」という威嚇行動です。
オビハスカイオス、示威行動 

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