とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

先日、鮮烈なデビューを果たしたシュウダ。
手を咬みまくり、臭気を撒き散らかして、散々でした。

そしてそれからも水容器から一切出てこず、
置き餌も食べないという状態が続いていました。

困っていつもお世話になっているショップ店員さんに相談したところ、
床材をペットシーツからウッドシェイブに替えてみては、とアドバイスを戴きました。

そこで床材をウッドシェイブに替え数日間放置し、
夜寝る前にそっと置き餌をして寝たところ・・・
翌日朝、ホッパーが消えていました!!

それからは時折水容器から顔を出して様子を伺うところを見かけたり、
床材の上へ出てきているところを見かけたりもしました。

が、まだまだ慣れない様子で、
私の気配に反応してすぐに水容器に隠れてしまっていました。

安定して摂餌をするようにはなってきていましたが、
やはり皮膚の状態などが気になりますし、
何より寂しいと思っていました。

が、何がきっかけとなったのか、
今日から私の気配を気にしながらも床材の上でとぐろを巻いている姿を
見せるようになってきました。 

少しずつ距離が縮まって、状態も良さそうで、うれしい限りです。

今回一つ学んだことは、ショップと同じ床材を使うことは
新しい環境に慣れることへのブレイクスルーになる可能性があるということです。

ウッドシェイブは餌と共に口腔内に入った時に
口腔内を傷つけてマウスロットを作るのではないかという懸念は常にあるのですが、
シュウダの場合は床材の変更が大きな転換点となりました。

ショップと同じ床材へ変更してみることを、
環境になかなか馴染まないと感じた時の選択肢の一つとして持っておくことは
非常に有用だと思われました。

 それでは、経時的に距離が縮まっていく様を写真でご紹介させてください。

私が見ているところで置き餌を食べています
シュウダ、置き餌を食べている
 
こっちを見てはいるが、逃げ出しません
シュウダが逃げ出していない
 
鱗のキールが際立ち、美しいです
シュウダの鱗が美しい

ここまでお近づきになれました
シュウダと直に目が合う

シュウダもチュウゴクシュウダ、ヨナグニシュウダと亜種がありますが、
黄色と黒色のコントラストが鮮やかなのはチュウゴクシュウダです。

この個体もチュウゴクシュウダですが、
黄色と黒色の面積比にかなり個体差がある中で、黒色の面積がかなり大きいので、
非常にシャープな印象を受けます。
目の赤味は若干薄く、赤褐色に近いでしょうか。

シュウダ、大変美しいヘビだと思います。

先日、マラヤンブラッドパイソンが拒食から立ち直り、
現在安定飛行中であることを記事にさせて頂きました。

今は、ブラッドパイソンとしての魅力、極太さを増していく成長過程で、
「胴体の太さ+α」という原則に従い
リタイアマウスを週に1回1匹、2回食べています。

成長期間は決まっています。
その間にどれだけきちんと栄養を摂り基本の体作りをできるかが
その後の健康やサイズを決定的なものにしていくかなのだと私は考えています。

ややブレや露出過多が目立つ写真もありますが、
どうぞご容赦ください。

昨日の食餌風景です。

マラヤンブラッドパイソン、食餌風景1


マラヤンブラッドパイソン、食餌風景2


マラヤンブラッドパイソン、食餌風景3


マラヤンブラッドパイソン、食餌風景4


マラヤンブラッドパイソン、食餌風景5


マラヤンブラッドパイソン、食餌風景6

最初は呑むのに30分程かかっていましたが、
今は10分程度です。
まあ、引っかかりやすいマウスの前肢を私が予め折っておいたり、
呑むのに負担のかかる先行するヒナウズラの頭を落としておいたり、
ちょっとしたギミックが加わって現在の所要時間になっているのですが。

順調です。
ラットSデビューも間もなくです。
楽しみです。 

暖突(という天井に載せる加温器具です)の影になってしまって、
あまりうまく撮れないかも・・・!と思いつつ、
あまりの美しさに20回近くシャッターを切ってしまいました。

ヘビがアダムとイブを唆す邪悪の象徴の一方で、
医学のシンボル、神の使いと崇められてきたその神々しさを
ありありと感じました。

エメラルドツリーボア、神々しく
 

アルビノのサルバトールモニターは、時に女神、時に天使、時に少女、時にオオトカゲの表情を見せながら、
毎日過ごしています。
朝は、サルバトールモニター姫の湯浴みの音で目が覚めることも多く、
朝から温かい気持ちになります。

巨大な衣装ケースに水を張り、
熱帯魚用の水温調節機能付きヒーターで33℃程度を一日維持し、 
サルバトールモニターが水に浸かったり、中で用を足したりしている・・・
というものを寝室に置いています。。

気持ちよく、転寝中です。

グガー
アルビノサルバトールモニター、入浴中1

何か、音がする・・・(シャッター音に気付いたようです)
アルビノサルバトールモニター、入浴中2
 
何だっけ・・・
アルビノサルバトールモニター、入浴中3
 
よくわかんない・・・
アルビノサルバトールモニター、入浴中4
 
しーん・・・
アルビノサルバトールモニター、入浴中5

はっ
アルビノサルバトールモニター、入浴中6
 
だめだ、ねむい・・・
アルビノサルバトールモニター、入浴中7
 
T+アルビノの葡萄色と言われる虹彩の色の美しさが際立ちます。 

私にとっては、「満を持してご紹介させていただく」になります。
マラヤンブラッドパイソンベビーです。 

連れ帰ってから2週間拒食し、お店の店員さんに初めて「アシスト・強制給餌」の仕方を教えてもらいました。
その後ヒナウズラで拒食から回復し、現在もヒナウズラが先行しないと頑なにマウスを食べません。
(ヒナウズラからのチェーンフィーディングです。)
ヒナウズラの血液や内臓を付けただけではマウスを食べないのです。

冷凍マウスを湯煎で溶かして臭いを抜いてそこに血液などを付けるということも考えました。
が、今後大型のラットなどが必要になってくることも考慮すると
おそらくチェーンフィーディングに私が慣れることの方がより有利になってくるだろうと
推察されました。

その間脱皮などもあり、不安定な給餌が続き、
また水容器の認識が出来ず毎日顔に霧吹きをして水を飲ませるという習慣も必要でした。 

そして、導入して1か月、ようやく安定した管理ができるようになってきたところで
しげしげと顔や柄を眺め、写真を撮る余裕ができたのです。

ベビーが予想以上に予備能が低く、思いのほか簡単に命を落とすということは
トーマストゲオアガマで思い知っています。
きちんと脱皮して、毎回摂餌してくれるようになって本当に良かったという思いでいっぱいです。

拒食はまたいつ何を契機に訪れるかわかりませんから、
ベビーである今のうちにしっかり食べさせてしっかり体の基礎作りに励もうと思います。
 
一方でスマトラブラッドパイソンベビーの拒食がまたここ数週間に渡っているのですが、
(というよりきちんと摂餌できたのが2回だけという状態です)
 アシスト給餌では吐き出してしまうので強制給餌になっています。
食道を穿破しないよう注意しつつ、今日からピンキーポンプを使う予定です。

(ピンキーポンプ:注射シリンジの形をしており、中にピンクマウスを入れて
押し子(注射器の尻尾と思ってください)を押すと
先端から圧潰したピンクマウスがニョロニョロと出てくる仕組みです。
多くののピンクマウスを圧潰された消化しやすい形で投与できます。)

マラヤンブラッドパイソンベビー、全体像です。
マラヤンブラッドパイソンベビー、全体像です

頭部にほんのり赤色がさしていますが、
全体的にはまだ赤色の発色はほとんどありません。
マラヤンブラッドパイソンベビー、頭部です

ハンドリング中、顔を上から見た図です。
マラヤンブラッドパイソンベビー、ハンドリング中です

横顔です。
目がとても小さいですね。
ナミヘビとは大きく異なります。 
マラヤンブラッドパイソンベビー、目が小さいです

性質の荒さで知られるブラッドパイソンですが、
今後性格や模様、体色などがどう成長していくのか楽しみです。 

先日、シュウダを購入した際に同じく黄色と黒色のイカしたナミヘビを紹介していただいたので、
その生体も連れて帰ってきました。

正直、ナミヘビはあまりに今まで不勉強だったので、
コーンスネークとトウブシシバナヘビ、ガーターヘビぐらいしか見た目の違いがわかりません。 
ラットスネークの名前も聞いたことはありますが、
他のナミヘビ群とどう違うのかわかりません。 

文献のナミヘビ写真を見ても、本当にどれがどう違うのか全くよくわかりません。
今後、勉強が必要でしょう。

アムールラットスネークはハンドリングなども可能ということで、
餌付きの確認、給餌後の安静期も十分取ったうえで
今日早速ハンドリングしてみました。

今までハンドリング担当だったジャングルカーペットパイソンやボールパイソンに
新しいメンバーが加わるはずです。

が、ボア・パイソンのハンドリングとは全く異質でした。
お店では短時間のハンドリングということもあって気づきませんでしたが、 
とにかくウネウネと素早く動き回り、写真を撮るのも困難です。

ゆったりとした気分でヘビの手触りや弾力を楽しむという感じではありませんでした。

それでもぜひ顔のアップなども撮りたくて、
スマホとアムールラットスネークをそれぞれ左右の手に持って
頑張って撮影しました。

これが全体像です。
こちらは通常のカメラで撮りました。

長さは1m弱というところです。
これから50cm程度大きくなりそうです。
成長して太さが出てくるとなかなかの迫力になるそうですから、
楽しみです。
アムールラットスネーク、全体像です
 
ここからはスマホでの渾身の撮影です。

横顔です。
ちょっとベーレンパイソンに似ています。
アムールラットスネーク、横顔
 
腹側です。
変則的なチェッカー模様が美しいです。
アムールラットスネーク、腹側

脱皮前のパプアンパイソンです。
いつもは丸い顔に大きな目が可愛いのですが、
白目になると一気に怪しい感じになります。
パプアンパイソン、脱皮前

 

私に新時代が到来しました。
黄色と黒色のシャープな色合いのヘビ、それはボア・パイソンだけに限りません。

シュウダ。
漢字で書いて臭蛇。

黄色と黒色の細やかな模様に赤目。
チュウゴクシュウダであれば250㎝と大蛇の風格にもなります。

偶然、他のヘビを調べている時にGoogle検索でその写真を見て、
一目惚れしました。

ボア・パイソンばかりに目が行っていた私にもついにナミヘビ新時代が到来したのです。 
一昨日爬虫類ショップを訪れ、1m程のWCチュウゴクシュウダを手に入れました!

本当はCBのベビーが欲しかったのですが、まだ餌付いていないということで
WCの方にしました。
最近のCBベビーはハンドリングもできるらしいが、
やっぱりあの危険な顔つきには荒々しい性質が似合うしね、
しかもCBだと他の亜種とのハイブリッドであそこまでの迫力も出なかったりするらしいし
などと思い、
嬉々として家路につきました。

昨日は1日そっとしておいて、今日はいよいよ給餌日です。
警戒心が強く、ずっと水容器の中に入っています。

「はい、ホッパーだよ~~~」

(水容器に完全に沈んでこちらを睨んでいる)

 「置き餌にしておくね~~~」

半日後、置き餌のホッパーには変化なし。

「ヒナウズラだったらちょっと気になったりするかな?」

ヒナウズラを置き餌に。 

(水容器からちょっと顔を出して興味を示しているようにも見える)

しめしめ。
行け!行くんだ!!

半日後、置き餌のヒナウズラに変化なし。

スマトラブラッドパイソンも絶賛拒食中でちょっとキレ気味な私は、
「そうだ、怒らせ噛みをしよう」と思いつき、
ヒナウズラでシュウダの頭をペンペンしました。

その瞬間、シュウダが瞬間沸騰し、網戸はあるものの開いている窓に向かって
プラスチックケースから飛び出し猛ダッシュをしました。

やばい!!

何とかシュウダの尾に手が届きました。
するとシュウダはブーメランのように尾を掴んでいる私の手に向かって咬み付いてきました。

何とか離さずにいると、今度はブーンと体を捻り、
シュウダの名前の元となった大変こうばしい臭いの分泌物を振りまきました。
余裕がなさ過ぎてそれに気づいたのはシュウダ収納後でしたが。

何とかシュウダをプラスチックケースに収納し。

臭いな・・・。
しかも、プラスチックケースの中にピンセット置き忘れたままだ。
とりあえず、シュウダはまた水容器の中に入ったし、
ペットシーツを交換しつつピンセットを回収しよう。

そっとプラスチックケースを開けた瞬間、シュウダがまたダッシュしました!!
何とか尾を掴んだところ、振り向いて私の手の同じ場所を連続5回程ダダダダダと咬みました。

ウァ、グァー!

さらに分泌物を噴射!!

何とか負けずにまたプラスチックケースに収納しました。

シュウダの臭いは「雑巾の生乾き」と例えられているのを見たことがありますが、
何でしょう、若干少し甘さを感じる臭いのような気もします。
もう鼻が馬鹿になりました。

しかも、動きの凄まじい速さ、連続咬みという荒技。
水容器に入っており濡れているので掴みにくいという条件の悪さ。
一瞬臭いにひるむという飛び道具。
動きの敏捷さ、トリッキーさ、身軽さはムカデを彷彿とさせます。

「狂犬アルバーティスパイソン」とビバリウムガイドに紹介される彼女と毎日闘っていた私は、
「気性の荒いシュウダ」を舐めていました。

いや、今日はまだ私は本気出していなかったんです。
ちょっと油断してました。
明日から実力の9割ぐらいでシュウダ氏とも余裕で戦えるでしょう。

多分。

そういえば、結局餌は食べさせられなかったです。 

臭い、頭が働かない・・・
シュウダ

パシフィックグランドボアは、ホビー界で「パルソニー」「パルソンボア」などと呼ばれます。

先日、ショップのHPでパシフィックグランドボアの綺麗なオレンジ色の個体が紹介されていたため、
予約の電話をかけたところ「ずっと拒食していて、食べないんですよね・・・・」と言われ
断念しました。

が、もう1匹パシフィックグランドボアがいるということで見に行くと、
茶色の地味~な感じの個体がいました。
前からナンヨウボア属の個体が欲しかったのですが、
(バイパーボアなどが属する、「毒蛇より毒蛇らしい顔つきをしている」と言われます)
色にかなりのバリエーションがあり、くすんだ綺麗な色~茶色までさまざまです。

が、茶色のナンヨウボアは鱗に光沢感が乏しいこともあり何となく見栄えがしないと密かに思っていました。

だがしかし。
今日は、ナンヨウボアを何としてでも連れて帰りたい!

バイパーボアはいましたが、「餌を食べさせるのに30分くらいかかる」と言われ、
またパシフィックツリーボアは体が華奢なこともあり地味でした。

なら、茶色のパシフィックグランドボアを連れて帰るか・・・と思い、
店員さんに雌雄の判別をしてもらったところ、
なんと「持ち腹(輸入時に妊娠していること)」かもしれないといわれました。 

かなりワクワクして帰ったのですが、本を見たところ
「持ち腹で出産する例はあるが、ほとんど育つことはない」だそうです。
ペットボトルのキャップに幼蛇がすっぽり収まっている写真をみて、なるほど・・・と思いました。
小さいことと、トカゲなどをメインに育っていくというのが成育を困難にしているようなのです。

大きなタッパーに水苔を軽く湿らせて引いた出産床も準備しているのですが、
出産床の中でゴロゴロしているばかりで連れて帰ってはや2週間、何の動きもありません。 

いや、これからかもしれないですし・・・!

 出産を控えたパシフィックグランドボア
 

マクロットパイソンはサヴパイソンの導入と同時でしたが、
あまりに臆病ですぐにペットシーツの下に潜るため
写真が撮れませんでした。

注文していたシェルターケースが本日届き、
無事撮影することができました。
(それでも異常に多動でシャッターが切りにくい)

しかも、給餌中に写真を撮ろうとして電気を点けたら
その刺激で一回吐き戻しをされてしまい、「うわぁぁ」という感じでした。

ハンドリング時もおもらし必発であります。

が、こんな情けない性格ながら和風の絣着物を思わせる紋様は美しく、
鮮やかな色彩のヘビたちとはまた違った魅力を見せてくれます。

サヴパイソンの基亜種にあたり、最大2m程度にまで成長するようですので、
しっかり育て上げていこうと思います。
ちなみに、サヴパイソンは虹彩部分が白いのに対し、
マクロットパイソンは灰色です。
マクロットパイソンは「マングローブパイソン」と呼ばれることもあります。

実に奥ゆかしい美しさを感じさせてくれます。

マクロットパイソンです
 
 マクロットパイソン、お食餌中です

当たる光の種類、当たり加減でその美しさを変えていきます。

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