とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

キイロアナコンダの餌はラットLL、在庫があればXLです。
今日のラットLLは約400gでした。

まだかしら
キイロアナコンダ、お食餌待ち

楽しみ
キイロアナコンダ、ご飯が楽しみ

捕まえた!!
キイロアナコンダが飛びかかった!

フフフ
キイロアナコンダ、余裕の表情

ガフガフ
キイロアナコンダ、食餌中

アナコンダの捕食スタイルなのでしょうか、
餌を一気に水中に引きずり込み絞めつけて、
窒息&溺死させるようです。
これは大型の哺乳類もとても敵わないでしょう。 

今日、家に来て初めてのグリーンパイソン給餌日でした。
1回目はピンクマウスをくわえた状態で枝から転落してしまい、
給餌失敗でした。
2回目はしっかり枝に巻き付いた状態でマウスをキャッチすることができ、
無事捕食となりました。

緊張で給餌中の写真は撮れなかったのですが・・・
食餌後の写真です。

とぐろを巻かずに、伸びています。

グリーンパイソン、初給餌後
 

ご無沙汰しております。
馴染んだ生体たちとの別れからはや数週間経過しました。
手元を離れた生体たちのことは気になりますが、
その後アルビノのサルバトールモニターとの出会いなどもあり、
少しずつヘビとサルバトールモニターの静かな生活に馴れつつあります。

(以前はイグアナが餌をあさりに台所でガサガサしていたり、
トゲオアガマたちが熱心に壁を叩き続けたりしていたのでいつも賑やかでした。)
 
今回グリーンパイソンを購入するきっかけになったのは、
ツギオミカドヤモリの入っていた高さ90cmのケージが空いてしまって
あまりに閑散とした気分になったことがきっかけでした。

この高さを生かすには樹上性のヘビがよいかと思われました。
樹上性のヘビとなると種類もそれなりに限られてきますが、
これもエメラルドツリーボアと悩んだ結果、グリーンパイソンベビーにしました。

一つには、エメラルドツリーボアは本当に神経質な個体が多く、
ケージの前に顔を出すだけでアタックしてくるので、
ボア自身の顔が傷だらけになってしまうことが容易に想像されたというのがあります。

また、ちょうどグリーンパイソンベビーの在庫のあるお店があり、
成長に伴って赤または黄色から緑への劇的な変化を遂げるという
その変化を見てみたいという気持ちもあり、購入しました。

親は♂ブルーコンドロ(真っ青な種類です)×♀青味の強いメニ―スポットということで、
青系の発色に白いスポットが入る個体に成長することが期待できるかもと言われました。
(親個体の写真も見せていただきました。)

同じクラッチの個体4匹のうち、1匹が赤で3匹が黄色だったが、
赤は目利きの人がすぐに購入してしまったそうです。
幼体の頃の色からは成体になってからの色がわからないのが特徴なのに、
わかる人はわかるらしいです。

3匹の黄色い個体のうち、拒食中の1匹を除き、
スポットが控えめに入っている1匹を選び購入してきました。 

明日が初の給餌日です。

全体はこんな感じです。
グリーンパイソン全体像

ルアーリングをしているところです。
彼らは尾の先端が黒くなっており(稀に白い個体もいる)、
これを樹上で揺らすことで餌の鳥などをおびき寄せるという本能行動です。

尾の先端、黒い部分にご注目ください。

 グリーンパイソン、ルアーリング1

グリーンパイソン、ルアーリング2


グリーンパイソン、ルアーリング3


グリーンパイソン、ルアーリング4

グリーンパイソン、ルアーリング5

本当に芋虫が動いているように見えます!!

アナコンダ、って特定生物では?と思われた方もいらっしゃると思います。
特定生物というのは飼養に自治体許可のいるなかなかハードルの高い生物です。

そしてこれが非常に微妙なところでして、特定生物のリストには
「~属」
「アナコンダ」
「~属」 
とあるのです。

アナコンダ属、なのではないのです。
アナコンダ属といった場合、通常
・グリーンアナコンダ
・イエローアナコンダ
の2種類を指します。

ただ、一般的にアナコンダといった場合は
グリーンアナコンダ、すなわちオオアナコンダを指します。

っということは、「イエローアナコンダって特定生物じゃないのでは!!??」
ということで、
 特定生物を飼えなくて(具体的には賃貸家屋で大家の許可が取れないなど)で
大蛇に憧れる人々の最高峰はイエローアナコンダになります。

(ただ、ビバリウムガイド冨水さんがいろいろ環境省に問い合わせたりして
かなり混戦している部分もあるようですが、
今のところ許可なしで通っているようですね。
一応Wikipediaにもそうありました。
少なくとも私も許可は不要でした。)

 一般に3~4m程度になりますが、メスの方が大きくなるようです。

ちなみに家の個体はメスです。
気性は荒いものが多くハンドリングには向かないようです。
個人的にには美しいヘビ、大蛇の類はただただ眺めて楽しむものだと思っているので
あまりハンドリングし易さへのこだわりはありません。

以前、須磨水族館で持ち腹のアナコンダの出産直後を見ましたが。
ファーストシェッドの脱皮殻がぽろぽろレースのカーテンのように
ぶらさがっていたりするのはいいのですが、
親がいなくて????と思ったところ
目の前の木の根っこか岩の塊だか何だかが親アナコンダでした。

大蛇の美しさを語れる程ヘビ歴もありませんのでまだまだ語る驕りも気恥ずかしいです。

もう少し経験を積んだらいつかお話させてください。 

くすんだベージュに豹柄が美しく浮かび上がります。
現在、体重は3,8kgです。

イエローアナコンダ,顔
 

イエローアナコンダ全体像

記事にお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございます。
「とげ男の毎日」は私の諸事情によりしばらく更新をお休みさせていただきます。
また皆さまに新しい記事を見て頂ける日を楽しみに頑張っていきますので、
時折「とげ男」を思い出してお立ち寄り戴ければ幸いです。 

サルバトールモニターとヒョウモントカゲモドキ、淡い恋

サルバトールモニター:「やあ・・・、初めまして。
               名前は何ていうの?
               (猫目美人だ。
               美人でいて、柄が可愛いな)」
ヒョウモントカゲモドキ:「あの・・・、ヒョウモントカゲモドキです。
               あなたは?
               (お顔がスマートで素敵な方・・・ドキドキ)」
サルバトールモニター:「いい名前だね。 
               僕はサルバトールモニター、またの名をミズオオトカゲっていうんだ。
               よかったら今度、コオロギ狩りにでも行かない?」 
ヒョウモントカゲモドキ:「 私、コオロギ大好きなの!!
               行きたいです!!
               (うわあ、デートだぁ!!)」

二人の間に芽生えた初々しく、瑞々しい感情。

だが、サルバトールモニターの成長と共に二人は捕食、被食関係になっていく。
淡い恋は、春の雪のように消え去る運命である。

あまり、サルバトールモニターのことばかり書いていると原点がわからなくなりそうなので、
今日は久しぶりに「とげ男」、ことトゲオアガマの写真です。

かとちゃんぺ
ゲイリートゲオアガマ、かとちゃんぺ

床材が、水草用ソイル+鳥の種だったのを、
ソイルが消化管閉塞を起こす危険性があるため、 
現在は鳥の種だけにしています。

これで、葉野菜に床材が付いても安心して見ていることができます。

一時期口腔内膿瘍で入院していたゲイリートゲオアガマもすっかり元気になりました。
写真の真ん中の個体です。 
他、左は同じくゲイリートゲオアガマ、右はサバクトゲオアガマです。 

昨日、朝ツギオミカドヤモリのケージを見ると「真っ黒」になっていました。

この真っ黒な姿を初めて見た時は、
「体調悪いのかな、死んじゃったりしないかな、大丈夫かな」
と思っていました。
が、翌朝色が元通りの緑色になっているのを見て
「脱皮したのだな」
とわかりました。 

飼い始めてから1年弱、脱皮は幾度となく繰り返されました。

昨日の、真っ黒な脱皮前のツギオミカドヤモリです。

黒々
脱皮前のツギオミカドヤモリ

脱皮前ということもあり、いつもよりも入念に霧吹きをしっかりしておきました。

そして、夜部屋の電気を消してぼんやりしていたところ、 
何と見ている前でツギオミカドヤモリの脱皮が始まりました。
脱皮中の姿を見るのは初めてでした。

ぬぎぬぎ
脱皮中のツギオミカドヤモリ

この後、浮いた皮の部分を木などにこすりつけながら、
すりすりと脱いでいきました。

本当はすべてを見届けたかったのですが、
残念ながらあまりの眠さにここで挫折してしまいました。

そして、今日、綺麗に脱ぎ切った姿です。

ニヤニヤ
脱皮後のツギオミカドヤモリ

爪先に少し脱皮殻が付いていますが、
今回も脱皮不全などを起こすことなく無事に脱皮してくれました。 
よかったです。 

ヒヨケムシという虫がいます。
正確には奇虫であり、昆虫ではありません。
サソリとは親戚の関係にあります。

 

上はヒヨケムシの動画です。
昨年の7月、私はこの動画に出てくる黄色いヒヨケムシと、

 

この動画に出てくる黒いヒヨケムシを買いました。

ヒヨケムシはウデムシ、サソリモドキと併せて「世界三大奇虫」と呼ばれます。
爬虫類ショップで売られているのはよく見ますので、
珍しいという意味ではなく文字通り「奇っ怪な虫」ということなのでしょうね。 

こんな見た目も動きも非常に可愛らしいヒヨケムシですが、
長期飼育は困難と言われています。
実際、私も飼育を始めて3か月程で2匹共死んでしまいました。

元気だったのは最初の1か月だけで、
あとの2か月は餌もうまく捕ることがことができなくなり、
世話をするのが辛かった思い出があります。

 今年も7月頃に爬虫類ショップで見かけて、
「ヒヨケムシは季節性に輸入されてくるのだなあ」と思いました。 

前回の記事で、サルバトールモニターの総排泄孔から寄生虫が出てきた件をご報告しましたが、
幸いその翌日に獣医さんを受診することが出来ました。
結果、出てきた寄生虫は条虫で、排泄物の中からは線虫の虫卵も見つかりました。
条虫は中間宿主が必要なため飼育下で再感染するリスクは低く、
また線虫に関しても現在のところ健康への影響はないようだが一応駆虫しておく、
ということで駆虫薬を戴きました。

駆虫中は床材を砂利からキッチンペーパーなどに変更した方がよいかお聞きしてみましたが、
どうせ周囲をペロペロやってまた虫卵を拾って再感染したり、
餌の中に含まれていたりするのでそこまで気にしなくてもよいのではないかとアドバイスをいただきました。

ということで、床材も替えず、まああまり気にしてもしょうがないよねという結論で、
またサルバトールモニターと毎日遊び始めました。

今日は、夕方少しまとまった時間で寝室を猫遣らいをし、
サルバトールモニターをのびのび遊ばせました。 
猫はサルバトールモニターを襲うわけではないのですが、
手先でちょこちょこ触りたがるので念のためご退室いただきました。

今までは、部屋の中で体が冷えたらまたケージに戻し、
体が温まったところでまた部屋に出して遊ぶ・・・ということを繰り返していました。

が、いよいよ今日から本格的に部屋で遊ばせる体制を整えようと思い、
ベッド柵にパワーサンを設置し、ペットシーツの下にプレートヒーターを入れて
バスキングスポットを作りました。

遊ぶ時にいつも同じところにバスキングスポットを設置しておけば、
そのうち覚えて自分で温まりにくるようになるでしょう。
今日は、サルバトールモニターの様子を見ながら私が手動でバスキングスポットへ移動させました。

こんな感じです。
サルバトールモニター仕様のセッティングです


艶やかな流し目にやられます。
サルバトールモニターの艶やかな流し目です

ひとしきり遊んだあと、口に犬だか猫だかの抜け毛束が付いています。
サルバトールモニターにヒゲが生えたかのようです。
サルバトールモニターの口元に毛が付いています

部屋で自由に遊ばせることの利点は、
運動不足解消、人馴れへの期待などいろいろあります。
が、それ以上に今日感じたのは
全方向性にサルバトールモニターを観察しその魅力を感じられることだということです。

ケージの中とも、ハンドリング中ともまた違った方向から見ることができます。 
サルバトールモニターから見下ろされる感覚、
床に寝ころびサルバトールモニターと同じ高さで目線が合う感覚、
カーテンによじ登ったりして大きく四肢を動かす時の力強さの実感、
上からまじまじと全身を見る時のその大きさの実感・・・などなど枚挙に暇がありません。

改めて、その魅力に背筋がぞくぞくしました。

荷物や棚の合間に隠れたり顔を出したりする、様々な表情を楽しみながら
「彼岸島 最後の47日間」の最新刊を読みました。



サルバトールモニター仕様に室温を31℃まで上げたことを除けば、
静かで快適で贅沢な時間でした。 

最後に冷凍ワカサギをあげて、今日は終わりにしました。
冷凍ワカサギをくわえ直そうとして、
魚の汁がシーツ(ペットシーツではありません、人間のです)の上に飛び散ったのも、
こんな満足気な顔を見せられたらもうどうでもよくなります。

満足げなサルバトールモニター

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