とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

私の家の爬虫類たちの中でも際立つ暴君、グールドモニター。
日中のケージに手を入れれば、ほぼ100%の確率で餌と間違えられ、
その強靭な顎で噛まれます。

よしんば噛まれなかったとしても、いつまでたっても全力で尾を振ってきます。
持ち上げても、延々と噴気音を上げます。
ハンドリングは諦め始めていました。

が、最近は日中、ペットシーツの下に隠れたりすることもなく、
堂々とペットシーツ上で伸びきって眠る姿を見せたりするようになってきました。

「成長に伴って、段々いい子になりつつあるんじゃ・・・!」

そんな期待を抱きつつ、今日も咬まれないよう夜にケージ掃除をします。

まずはこっそり水替え。
そして、古いペットシーツをどけて、ペットシーツ下に落ちている糞を拭き掃除します。
だいたいこのタイミングでグールドモニターが覚醒して、
ケージ内で大暴れになります。

今日も激しく尾は振っていましたが、
「何となく、今日は楽しくハンドリングできそうな気がする・・・!」
と思い、掃除後にグールドモニターを取り出してみました。

シューーーーッ
と噴気音を上げるのはいつものことですが。
今日は妙に体を強くよじっています。

と、次の瞬間、総排泄孔からブビーー!とすさまじい勢いで糞と尿が飛び出しました。
私の膝、服、床、床に置いてあったバッグ、書類、すべてを汚染する勢いで。

一瞬私は固まりました。
あたりに猛烈な悪臭が漂ってきます。

我に返った私は、片手にグールドモニターを持ったまま自分や床の拭き掃除を始めました。
排泄したら何か満足したのか、意外とグールドモニターは噴気音も上げず体をくねりもせず
大人しくしています。

改めて、「糞尿が臭い生き物だなあ・・・」と思いました。

しかし、手にずっしり来る重みに順調な成長を感じました。
顔も精悍さが増してきているようです。

たくさん食べてたくさん排泄して、ぐんぐん育ってほしいと思います。

ぐんぐん育て、グールドモニター

「日本水族館立体生物図録 海洋堂監修 No.6
グリーンイグアナ(グリーン)」
(ガチャガチャの景品です)


初めてそれを水族館で見かけた時、
「すすす水族館に、イイイイグアナなんているの見たことないし!
べべべ別にほっほっほほしくなんかないし!!」
と思っていました。

写真でこのフィギュアを見てから、各所でグリーンイグアナのフィギュアを見て回っていました。
が、さすがは日本の誇るフィギュアブランド海洋堂、
これ程の完成度を誇るイグアナフィギュアが見当たらないのです。
巷で見かけるフィギュアたちは、「適当にイメージで作ったんじゃないの」と言いたくなるような、
造形、彩色とも納得のいかないものばかりでした。

そして今日、ショッピングモールでこれのガチャガチャを見つけて、
ついに我慢できず衝動的にやってしまいました。

生まれて初めて、ガチャガチャ運が発揮されました!

何と2度目で私の欲しかった、「グリーンイグアナ(グリーン)」が出たのです!!

「グリーンイグアナ(イエロー)」という名のアルビノイグアナもありましたが、
尾の縞模様がはっきり出ているグリーンの方が欲しいと思っていました。

出た瞬間、嬉しさのあまり床を転がりそうになりました。

これずっと欲しかったんだぉーーー!!!

おうちに持って帰ってきました
イグアナフィギュア1

海洋堂です
イグアナフィギュア2

帯を外します
イグアナフィギュア3

出てきました
イグアナフィギュア4

やったぉーーー!!!
イグアナフィギュア5

でも貴方はもっと素敵です
素敵なイグアナ

昨日、ダイヤモンドバックテラピンが入院しました。
リアルタイムで記事を書けなかったのは、また私が風邪をひいてしまったからです。

ダイヤモンドバックテラピンは一昨日甲羅の感染症を起こしている場所を獣医さんでほじってもらって、
明けて昨日元気がありませんでした。
あまり動かず、餌も食べません。

獣医さんは土日非常に混んでおり予約が取れないことが多いため、
行くなら昨日金曜でした。
電話してみると、幸い夜の時間帯に予約の空きがあったため、
お願いしました。

連れて行くと、もぞもぞとプラスチックケースの中で動くカメを見て
「話を聞いて思っていたより元気だね」と獣医さん。
そして、話は一昨日ダイヤモンドバックテラピンの尿が異常に臭かった話になりました。

ダイヤモンドバックテラピンが連れて行く途中でプラスチックケースの中で排尿してしまい、
アンモニア臭が漂っていました。
私はいつも通りの臭いだと思ったのですが、獣医さん曰く「やけに臭い」とのこと。

で、その話を振り返る中で「もしかしたら脱水なのかもしれない」ということになりました。
汽水管理のため、水が飲めておらず脱水の可能性があるということです。
試しに獣医さんがプラスチックケースの中に水を注ぎいれると、
ダイヤモンドバックテラピンはすごい勢いで水を飲みました。

やはり、脱水になってしまっていたのです。
「古い本なんかには、時々淡水浴をさせましょうなんて書いてあったりするけど。
このテラピンは普通に淡水管理でいいかもしれないよ。
脱水で少し体力が落ちていたから、甲羅の感染も起こしたのかもしれないね。」
と言われました。

患部に関しては、もう肉芽(にくげ)が盛り上がってきているようです。

元気がないのも侵襲的な処置と脱水が合わさったものだったのかもしれません。
でも、念のため預かってもらえることになりました。
私としてもその方が圧倒的に安心なので、お願いしました。

調子がよさそうなら早めに帰してもらって、
もう少し様子を見ることが必要そうであれば1週間後の引き取りということになりました。

今、水槽は完全に水を抜いて丁寧に洗い、中のヒーターなども乾燥させています。
綺麗な水槽でダイヤモンドバックテラピンを迎えてあげたいです。

可愛い笑顔の君が大好き
ダイヤモンドバックテラピン、可愛い笑顔の君が大好き

数日前にダイヤモンドバックテラピンの腹側の甲羅の変色、変形に気付き、
今日獣医さんに診てもらってきました。

私はヒーターによる火傷かと思っていたのですが、
獣医さんは一目見るなり「あーテラピンにはよくある、感染だね」と言いました。

そして、器具を用いて患部をほじり始めると、中からとめどなく白い感染壊死組織が出てきました。
ほじるのに妨げになる甲羅部分はハサミで切り取られました。
とにかくほじってほじってほじりました。

ほじりながら、
「テラピンは元々水の出入りの激しい綺麗な汽水域に棲んでいるから、水にうるさいんだよね。
大人になるとそれなりに抵抗力もつくんだけど、仔ガメのうちは特に。
飼育下では自分の糞の細菌に感染しちゃうことが多い。
しかも、外側に向かって菌塊ができたり、
感染巣が周囲の組織からくっきりわかれている場合はいいんだけど、
周囲組織との境界が不明瞭な場合は、治療しても治療しても再発することが多い。
これは、長期戦になるよ。」
と言われました。

ひとしきりほじり終えると、イソジンで消毒して最後に抗生剤を注射しました。
自宅で使う、抗生剤+キトサンの外用薬ももらいました。

週2回の換水頻度で最初の数か月間は問題なく管理できていたことを考えると、
気温が上がり水に細菌が繁殖しやすくなってきていたのかもしれません。
特に換水頻度が少なかったといったことは指摘されませんでした。

現在の、毎日換水+フィルターの濾材にサンゴ石+人工海水の素を規定量の半分、の管理は
継続していったらよいとのことです。
水替えの際に外用薬を患部に垂らして1時間程乾燥させ、
水槽に戻してやるようにと指示されました。

感染ということなら、なるたけ水槽内もシンプルにした方がいいと思われるので、
流木は撤去しました。

「本来なら大きな水槽でしっかり泳がせてやるべきなんだけど、
仔ガメのうちはプラケースで毎日換水してやるくらいでもいいかもしれないね。」
と言われました。

1週間後に再診予定です。

ダイヤモンドバックテラピン、患部処置後です。
獣医さんがほじっている様子を横で見ながら私が「ひどい・・・」と呟いたら、
「んーみんなこんなもんだよ。」と言われました。
ここに毎日外用薬を垂らします。
ダイヤモンドバックテラピン、患部

ダイヤモンドバックテラピン、獣医さんから帰宅して一息。
ダイヤモンドバックテラピン、帰宅して一息

頑張ろうね。

帰り際に獣医さんに新しい獣医用麻酔薬の話をされ、
麻酔談義に花が咲いたのがせめてもの明るい話題でした。
もしかしたら、気落ちしている私を気遣ってくださったのかもしれません。

昨日、ダイヤモンドバックテラピンが何となく活気がないのに気付きました。
いつもなら、私が水槽の前を通過するだけで即座に餌くれ踊りが始まるのに、
大人しくバスキングしているだけで特に反応しません。

夏場なので水質悪化が早いのだろうかと、水替えをすることにしました。
水替えをして、カメ本体は異常がないかと見たところ・・・
甲羅の一部が変色、変形していました。

以前は水槽のヒーターにカバーを付けていましたが、
どうもカバー自体が汚れが溜まりやすく不潔の原因になっているように思われたので、
数か月前からカバーを外していました。

ダイヤモンドバックテラピン自体は泳ぎが上手で
水底のものにずっとくっついていることはまずないため、
これで問題は起きないだろうと思っていました。

が、水槽に入れている流木には時折しがみついて遊んでいたため、
流木とヒーターは離してセッティングするように気を付けていました。

しかし、前回はそれを忘れてしまっていました。
流木のすぐそばにヒーターを置いてしまっていました。
そしたら、ヒーターにくっついて火傷をしてしまったようです。

慌てて獣医さんに予約の電話をしたところ、
予約が込み合っているので早くて木曜ということでした。
とりあえずそれでお願いしました。

そして、火傷の一般的な治療として感染対策が挙げられるため、
創部の清潔を保つため水替えは毎日することにしました。

幸い、今日になったらだいぶ活気が出てきて
餌もよく食べています。

大事に至らないことを祈ります。

カメを腹側から見た様子です。
向かって左側が変色、変形しているのがわかります。
ダイヤモンドバックテラピン、火傷1

斜めから見た様子です。
写真ではわかりにくいのですが、甲羅に小さな穴が空いています。
ダイヤモンドバックテラピン、火傷2

今日明日は東京レプタイルズワールド(トウレプ)ですね。
人が多いところが苦手な私は、今まで一度もイベントに行けていません。
普段なかなか目にすることのできない生体、新しい機器展示、
可愛い爬虫類グッズ、楽しいトークショーと素敵なことてんこ盛りなのはわかっているのですが・・・。

最近、爬虫類と「触れ合いたい」ことが多く、
今日はついに家の生体で最も危険な一人、ツギオミカドヤモリのハンドリングを決意しました。

購入してから数回触れたことはありましたが、
ある日突然「グェゲッ」という奇声と共にザックリ噛まれてからは
事あるごとに餌スプーンにまで噛み付いてくる状態になりました。

それからは怖くなり、基本的にハンドリングは諦めていました。

が、今日何を思ったかどうしてもツギオミカドヤモリの「すべすべ感」が堪能したくなり、
革手袋を装着の上ハンドリングすることを決意しました。

おっかなびっくり革手袋の上から。
ツギオミカドヤモリ、革手袋の上で

意外と・・・今日は大人しいな。
よし、ちょっと素手の上に載せてみよう。
ツギオミカドヤモリ、素手の上へ

おお、いける!
反対側の手に載せてみよう。
ツギオミカドヤモリ、最高です

すべすべ、もちもち、ずっしり、最高です!!

猫も見に来ました
ツギオミカドヤモリと猫

この直後猫パンチが発生したので、猫はお引き取り願いました。

ヒョウモントカゲモドキを飼育し始めておよそ1年弱になりますが、
今日初めて脱皮を目撃しました。

数日前からやけに白っぽいなあとは思っていたのですが、
今日ケースの中を見たら脱皮中でした。
しかも、脱皮スピードは非常に早くおよそ5分程度で終わりました。

脱皮が終わると同時に脱皮殻が消えていたので、脱皮殻は食べてしまったようです。
ツギオミカドヤモリも脱皮殻は食べているようですが、
イグアナやトゲオアガマ、アオジタトカゲなどは食べません。
脱皮殻を食べる種と食べない種で何が違うのでしょうか。

幸い脱皮不全などもなく、全身綺麗に剥けました。

意外なことに、今までヒョウモントカゲモドキを触って威嚇をされたことはなかったのに、
脱皮中のヒョウモントカゲモドキを触ったら「ヒョォウ」というような音を出されました。
彼らにとって、脱皮中は真剣勝負なので邪魔をされたくないのかもしれません。

ヒョウモントカゲモドキ、脱皮中

1週間前まで口腔内膿瘍で入院していたゲイリートゲオアガマのその後です。

餌の葉野菜を入れてもすぐに食べる様子はありませんが、
時折床に撒いてあるレンズ豆を拾って食べています。
少なくとも、全く食欲がないとか口が痛くて食べられないといった様子はなさそうです。

全身状態の悪化を反映してか脱皮不全にも陥っていたのですが、
今は脱皮もまた少しずつ進行し始めて下から新しい皮膚が出てきており
全身状態も改善してきているようです。

週末結局体調が悪くて床材総入れ替えはできなかったのですが、
また近いうちにやりたいと思います。

無事に立ち直ってくれることを祈ります。

以下、今日の元気そうな姿です。

すいませーん
ゲイリートゲオアガマ、「すいませーん」

こんにちはーっ
ゲイリートゲオアガマ、「こんにちはーっ」

だれかーっ
ゲイリートゲオアガマ、「だれかーっ」

ちょっとー
ゲイリートゲオアガマ、「ちょっとー」

うわーっ
ゲイリートゲオアガマ、「うわーっ」

ねぇーっ
ゲイリートゲオアガマ、「ねぇーっ」

あーっ だれもいないー
ゲイリートゲオアガマ、「だれもいない」

今日、近場にあったものの一度も行ったことのなかったホームセンターに行ってみました。
なかなか大きく、ペットコーナーもかなり充実しています。
その一角に爬虫類コーナーがありました。

仔リクガメやニオイガメ、スッポン、ヒョウモントカゲモドキなどがいます。
その中に、気になる個体を見つけました。

オオヒルヤモリです。
無論、お店の生体なので写真は撮れませんでしたが、
鮮やかな緑色の体に赤い紋様を持つ、大型の昼行性ヤモリです。

これだけならさほど驚くことはないのですが、
その個体がフロッピーテールになっていたのです。

フロッピーテールとは、生体が頭を下にして壁に張り付いた時に
尾が根元から背側に向かって折れ曲がってしまっている状態のことです。
頭を上にして張り付いても、尾の根元は窪んでしまっています。
本によると、レイアウトにより頭を下に向けている状態をずっと続けていたり、
カルシウム不足の状態だと起こったりするようです。
残念ながら、根治する方法はないとのことです。

入荷日を見たら、平成24年9月とありました。
2年近くこのホームセンターでキープされています。

改めて個体を見ると、フロッピーテールがひどく、
尾の脊椎の椎体が腹側に向かって飛び出しているのがわかりました。

人にケージを覗かれるのには完全に慣れているらしく、
私が顔を近付けて生体の顔に10cmくらいの距離でしげしげと見ていても
逃げる素振りはありません。
吸い込まれそうなほど大きな黒い瞳、美しい体色、そしてフロッピーテールです。

居たたまれない気持ちになりその場を離れました。

帰宅後、爬虫類との「触れ合い」が欲しくなり、
私の飼っている中で限られた「触れ合える爬虫類」、ヒョウモントカゲモドキを手に乗せてみました。

ぬいぐるみみたいです
ぬいぐるみのようなヒョウモントカゲモドキ

すべすべの肌触りと大人しさに癒されます
ヒョウモントカゲモドキ、癒されます

ボールパイソンが、いろいろな意味で目覚めてきているようです。

季節性の拒食は先週終了し、それからは週2回アダルトマウスLをよく食べています。
五感がよりくっきりと目覚めつつあるのか、
昨日はマウスの解凍が終わりマウスの入っている袋を開けた瞬間、
臭いを嗅ぎつけて頭を持ち上げて側面のプレートヒーターにアタックしていました。

解凍と無関係に私が側面のガラスに手を当てただけでも
ガラスを通じて熱が伝わりピット器官(口の上にある温度センサー器官です)が反応するらしく、
舌を出しながら様子を伺っています。

また、私がケージの前を通っただけで振動を感じ偵察のために頭を持ち上げています。

五感が目覚めつつあるのだな・・・と思います。

そして先日、拒食中は我慢していたハンドリングをしようと思い立ちました。
今までケージ掃除などで体全体を持ち上げてケージ内を移動させるくらいのことはしていましたが、
本格的なハンドリングは半年前に購入してから初めてです。
ワクワクします。

さあ、ケージ内に手を差し入れて一気にボールパイソンを持ち上げようとします。

指先が触れた瞬間、

シューーーー・・・

あれ?
何かシューっていっているかも?
気のせいかな?

30秒くらいしてもう一度、触ってみました。
触った瞬間、

シューーーー・・・・

あ、噴気音だ・・・
触るなって言われた・・・

いろいろ目覚めた結果、野性に目覚め触られることの不快さにも目覚めてしまったようです。
拒食すると困るので、不要に触るのはやめようと思いました。

触るだけでこんなに反応するのでは、ケージ掃除も困難になりました。
まあ、しないわけにはいかないので
ボールパイソンに触らないようにしながらすることになると思うのですが。

今日もマウスがうまい!!
ボールパイソン、絶賛お食事中!!
ボールパイソン、絶賛お食事中

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