とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

以前から、餌をねだる時はイグアナが寄って来て餌は手の上で食べるものの、
給餌以外のタイミングでは触ろうとすると飛びのいてしまうことに寂しさを感じていました。
イグアナに触りたい・・・!ということで、
摂餌の時のよい感情と私に触られることの条件付けのため、
給餌のタイミングで体をさわさわすることにしました。

その結果、デュラップ(喉垂れ)は広がるものの、
平常時でも触らせてもらえるようになりました。

今後は、デュラップが広がらないくらいまで条件付けしていき、
もっともっとイグアナと仲良くなりたいと思います。

クレストさわさわ
イグアナ、クレストさわさわ


デュラップさわさわ
イグアナ、デュラップさわさわ

最近、昼は暖かくても夜は冷え込む気候です。
夜もケージの爬虫類たちは暖かく過ごしています。

今日は、温かいバスキングの様子をお送りします。

お腹いっぱい
(グールドモニター)
グールドモニター、お腹いっぱい


気持ちいいなあ
(トーマストゲオアガマ)
トーマストゲオアガマ、気持ちいいなあ


こっち見ないで
(エジプトトゲオアガマ)
エジプトトゲオアガマ、こっち見ないで


ねむい
(ダイヤモンドバックテラピン)
ダイヤモンドバックテラピン、ねむい

以前、獣医さんに
「女性とかに多いんですけどね、
トゲオアガマとかチャクワラをぽちゃぽちゃして可愛いとか言って
毎日餌をあげちゃう。
で、尿路結石ができちゃうっていうパターン、多いんですよねー。
餌やりは、3、4日開けたりして本当に適当な間隔でいいんですよー。」
と言われました。
著しく反省し、それからはトゲオアガマの給餌ペースを週に2回に落としています。

サバクトゲオアガマ1匹、ゲイリートゲオアガマ2匹の3匹揃っての食餌風景は珍しいです。
大抵、餌を置いてから三々五々に食餌に来るという感じです。

わーい
餌の周りにトゲオアガマ3匹集まってきた


モガーッ
ゲイリートゲオアガマ、餌に飛びつく


ササッ
ゲイリートゲオアガマ、餌を持ち去る


ウヒヒ
ゲイリートゲオアガマ、餌をくわえている


食後のバスキングは最高
トゲオアガマ3匹揃ってバスキング

私が飼っているミズガメはダイヤモンドバックテラピン、クサガメ、スジクビヒメニオイガメです。
クサガメ、スジクビヒメニオイガメを混泳させている水槽はクサガメの分泌物により
3日程度で全体的に茶色いものが付着し、また怪しい臭いがしてきます。
水槽洗いの後は必ず手も怪しい臭いになり、数時間続きます。

昨日、ミズガメたちの水槽の水替え・水槽洗いをしていました。
水はミズガメたちの飲み水であり、皮膚に触れる生活の場そのものであり、
また排泄をする場でもあります。
週に2回のペースで水替えをしており、水替え中は、タッパーケースの中で待っててもらいます。

昨日水替え中に突如タッパーケースの置いてある私の背後から強烈な臭いがしてきました。
クサガメ臭、というより掃除のされていない公衆トイレのような臭いです。
覗いてみると、タッパーケースの中は黄色に変色して水浸しになっていました。
どうやら誰かが排尿したようです。


タッパーケースの中で誰かカメが排尿したようだ


誰なのでしょう、強烈に臭います。

が、そんな日に限って水槽はまだ水が温まっておらず、
なかなか彼らを移し替えることができません。
水が早く温まることを祈りました。

(掃除前ですが)クサガメの卍寝です。
カメは寛いで眠るとき、四肢を卍の形のようにすることがあり、
これを卍寝といいます。
茶色い分泌物で、水槽内のディスプレイが変色しているのがおわかりいただけるかと思います。
水替えの時にはスポンジや古歯ブラシを使って茶色い部分を落とします。
クサガメの卍寝


(これも掃除前ですが)意気揚々。
クサガメ意気揚々

カニバリズム cannibalismとは、第一義は「食人俗」のことです。
そして、第二義は「共喰い」のことです。

サソリたちの中には、
「共喰いを積極的にする種」、
「共喰いをすることもしないこともある種」
「共喰いをしない種」
があります。

私の飼っている(た)サソリたちのうち、
デザートヘアリースコーピオン:「共喰いを積極的にする種」
イスラエルゴールデンスコーピオン:「共喰いをすることもしないこともある種」
エンペラースコーピオン:「共喰いをしない種」
でした。

参考文献:

(この本の中に、「cannibalism:共喰い」という言葉が出てきます。)

なぜ、遺伝子レベルで共喰いするか否かが規定されていったかの過程は
本には書かれていませんでしたが、想像すると興味深いものがあります。
共喰いを積極的に行う種を取り巻く環境においては、同種に出会った場合、
交尾のパートナーを得るより共喰いして生き延びる方が子孫を残しやすかったのでしょう。
逆に、共喰いをしない種においては、
共喰いせずに交尾のパートナーを得た方が子孫を残しやすかったのでしょう。
その環境の違いとは、餌の量だったかもしれませんし、
乾季・雨季の有無だったかもしれませんし、あるいは全く他の要因だったかもしれません。

4億年以上前から存在したとされるサソリですが、
彼らは地球上の気候の厳しい地域において生き延びるために様々な進化を遂げてきたのです。
共喰いをせず寄り添うようにして生きているエンペラースコーピオンたち、
そして逆に生涯孤独に、時に25年生きるデザートヘアリースコーピオンを見ながら、日々感慨に耽ります。

餌を懸命に食べるエンペラースコーピオン
餌を食べるエンペラースコーピオン

爬虫類たちの寛ぐ姿には、いつも癒されます。
特に、トゲオアガマは寛いでいたり眠っていたりする時間が長く感じます。
草食というとサバンナのシマウマたちのように一日中草を食べているようなイメージがありますが、
それは哺乳類だからかもしれないです。
哺乳類は生きているだけで体温を保つための一定の代謝が必要ですが、
爬虫類にはそれがありません。
生きるために必要な基本的なエネルギーは外気温の熱エネルギーによって供給されます。
なので、そこから必要な+αは少なくて済み、
結果的に体重当たりで見た時哺乳類よりも小食となるのかもしれません。

寛いでます
(ゲイリートゲオアガマ)
寛ぐゲイリートゲオアガマ


何なの
こちらを睨むゲイリートゲオアガマ


ねー、ちょっと(右上ご注目)
告げ口ゲイリートゲオアガマ

何かあの人こっち見てくるの
ヒソヒソゲイリートゲオアガマ


やめてよー
再びこちらを睨むゲイリートゲオアガマ

イグアナは放し飼いのため、紫外線を浴びている量が十分でないことが
以前から気になっていました。
狭い温室(といっても幅1.2m、高さ1.5mくらいあり、非常にスペースを取る)の中よりも
開放的な外の方が楽しいため、紫外線灯の点いている温室の中に居させることが困難でした。
が、最近、
「手から餌をあげて、終わったらイグアナを温室内に移しつつ、余ったものを温室の中に入れる」
という方法を取るようになってから、温室の中にいることが増えてきました。
温室の中はよいところ、という条件付けができたのでしょう。
1日6時間くらい紫外線灯を浴びるようになった御蔭で、
脱皮も全体的にしっかり進行するようになってきました。
やはり今までは紫外線不足だったのです。

顔が、脱皮の浮いた皮で謎の仮面みたいになっています
イグアナ、顔面脱皮中

浮いた皮であちこち白っぽくなっています
イグアナ全身脱皮中

トゲオアガマの中でも、トーマストゲオアガマの魅力はまた別格です。
何と言っても、お尻から尻尾のところまでの丸い造形がたまりません。
トゲオアガマの栄養状態は尾の付け根の裏側の厚みで判断しますが、
手でお尻付近を触って厚みを確かめている時の、反射で丸い尻尾がピョコンと上がる様は
悶絶します。

この造形
トゲオアガマ全体像

不貞腐れたような表情もまた愛らしい
不貞腐れたような表情のトゲオアガマ

手を添えると、トゲオアガマらしい舌をペロペロ出す動作で私の手を舐めてきます
トゲオアガマはすべすべである

すべすべとしていて手触りがいいので、ついいつまでも撫でていたくなります。

フィギュアを購入しました。
AVPフィギュア


幼い頃、テレビで見てその展開のショッキングさに衝撃を受けた、
「エイリアン」と「プレデター」。
怖いのに、テレビで再放送されているとついまた見てしまう謎の中毒性。
時が経ち、大人になって観る「エイリアンVSプレデター」で改めて感じる
未知なる異形の生物たちへの畏怖と興味。

それを店頭でセットフィギュアとしてディスプレイされているのを発見し、とてもその魅力には抗えず
セット購入してしまいました。
作ったら、イグアナに倒されない場所に飾りたいです。

猫にもね
何か企んでそうな顔の猫

先日、しながわ水族館に行ってきました。
イルカたちのパフォーマンスが有名です。
イルカたちも可愛かったですし、我らが爬虫類、魅力的なカメたちもいました。

まず、水族館にいるカメといえば、ウミガメです。
写真はアオウミガメですが、羽ばたいて悠々と空を飛ぶ鳥のように泳いでいました。

遠くから段々と
アオウミガメ、遠くから

近付いて
アオウミガメ、羽ばたき

来ます
アオウミガメが近づいてくる

生き生きと
アオウミガメの生き生きした顔

トンネル形式になっているため、カメを直下から間近で観察できます。
圧倒されました。

アオウミガメを下から見た

また、嬉しかったのはなかなか成体を見られないスッポンモドキが熱帯雨林の河川コーナーにいたことです。
特徴的なのは甲板がなく、代わりに皮膚が覆っていることです。
前肢、後肢共にオールのようになって、完全に泳ぐことに特化しています。
泳ぐ姿が魅力的で、お店で幼体が売られているととても欲しくなります。
が、成体が50cm以上になることを考えると
水槽は最低3mくらいのものは用意してやらないと泳げないでしょうから、
理性で我慢しています。
先日も何と近所のホームセンターに売っていて、ホームセンターという雰囲気のカジュアル感から
つい危うく買いそうになりました。
写真の生体も全長60cm近くあったと思います。
立派でした。

バサ
スッポンモドキ、遠くから

バサ
スッポンモドキの羽ばたき

バサ。
飛ぶが如く。
スッポンモドキ、飛ぶが如く

スッポンモドキの美しさを堪能しました。

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