とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

今日は、以前より懸案だったキメラアオジタトカゲのケージの床材総入れ替え、ケージの丸洗いをしました。
キメラアオジタトカゲは基本的に性質が荒い個体が多く、
ハンドリングに難があることが多いらしいです。

私の個体も御多分に漏れず、以前はケージの中に給餌のためのピンセットを差し入れるだけで
凄まじい噴気音を上げ、ケージ内を走り回っていました。
ハンドリングは無理だと思っていました。
それが今日、ケージ掃除のために一旦外へ掴み出したところ、
噴気音を上げることもなく、手の中で少し落ち着かなくもじもじと動き回っている程度だったのです。

キメラアオジタトカゲは私の中指ぐらいのサイズの時に買ってきました。
腰が折れ曲がり、尾も切れていて、パッケージに入れられ安売りをされていました。
それが個性で愛しいように思えて、購入しました。
今は私の掌ほどのサイズに育っています。
腰が曲がっていたのも概ね治りました。
爬虫類は全体的に成長につれ警戒心が薄まるという記述を読んだことがありますが、
このキメラアオジタトカゲについてもそうだったのかもしれません。

久しぶりのハンドリングに成長を感じました。

掃除中はプラスチックケースの中で待っててもらいます
キメラアオジタトカゲ待機中

猫による割り込み
キメラアオジタトカゲと猫

綺麗になったケージの中で
キメラアオジタトカゲ、綺麗になったケージの中で


大きくなったね
キメラアオジタトカゲ、大きくなったね


ケージ掃除が厳しい人を順に挙げてきましたが、
本日は堂々のトップです。

第1位 グールドモニター

とにかく餌とみなして、ピンセットも手も噛み付いてきます。
給餌の時は、前面の引き戸ガラスの開きを最小にして、
そこからピンセットを差し入れて給餌します。
以前、開きが大きい状態で給餌しようとしたら、餌めがけてジャンプしてきてそのままケージ外に落下、
噴気音を上げながら部屋の中じゅうを走り回って捕まえるのが極めて困難という事例がありました。
その後も給餌中の指に噛み付く事例は複数回起こっています。

グールドモニターはケージの中に入ってきたものが、餌コオロギなのか、ピンセットなのか、人の指なのかを
正確に判断できません。
人=自分より大きな生物の指と判断できた場合は、今度は怖がって逃げ回るモードに入るのですが、
そうなるまでに噛み付かれるリスクが非常に高いのです。

糞をした水を替えるのも、汚れたペットシーツを交換するのも夜です。
なぜ夜にするかというと、水替えなど静かにできる作業は文字通り寝る子を起こさずに済むというという点、
夜は昼に比べて体温が下がっているので若干動きが鈍くなるという点、
夜は摂餌モードに入りにくいという点の3つの利点があるからです。

まず、寝ている間にこっそり糞をした水を替えます。
さらにペットシーツをささっと替えるのですが、しばしばペットシーツの下も汚れているので
追加の拭き掃除が必要になります。
ペットシーツをめくり上げた瞬間から、戦いが始まります。
噴気音を上げ、体当たりしてくるモニター。
噛まれることに怯えながら必死で拭き掃除をする私。
お互い真剣でありながら、滑稽な風景であります。

さらに、グールドモニターのケージの上はイグアナの寛ぎスポットになっています。
寛ぐだけなら大いに結構ですが、
寛ぎ、さらに排泄もしたくなるのです。
イグアナがそこで排泄をすると、ケージの上部は網目構造になっているため、
そのままモニターのケージ内もイグアナの糞尿で汚染されます。
掃除がしづらいグールドモニターのケージ内が、さらにイグアナによっても汚染されるという
ダブルコンボダメージなのです。

掃除が一番辛いのは間違いなくグールドモニターケージで決まりです。

ちなみに、写真ではピンセットに噛み付いていますが、
普段はそうならないようにコオロギの端を持って給餌し、
モニターがコオロギをくわえるや否や素早くピンセットを引っ込めています。

ドガァァァ
恐るべきグールドモニター

ガァァァァ
恐るべきグールドモニター

ガウー
恐るべきグールドモニター

グゥゥゥゥ
恐るべきグールドモニター


ガギャァァァァ
恐るべきグールドモニター

グヒヒヒヒ
恐るべきグールドモニター

言葉にし得ぬ狂気を孕んだ目が怖いんです・・・
NCM_0514

まあでも可愛いから許すよ。

昨日からケージ掃除が苦痛な面子を順に挙げていっています。
第3位は、何かというと威嚇してきて、その顔がとにかく怖いトッケイヤモリでした。
栄えある第2位は以下の通りです。

第2位 ツギオミカドヤモリ

お店の、ヤモリ・カメコーナーの中でもレジの傍の一番大きなケースで売られていました。
一目惚れでした。
まるで、もっさりとした着ぐるみが怠惰に動いているかのようなその外見にすっかりやられました。

買うことを決意し、店員さんに「触らせてください」と頼んだところ、
「すごく凶暴です」と5回くらい言われました。
店員さんは、直手ではなくタオルでささっとくるむようにして捕獲して持ってきました。
私の手のところに置いてくださったのですが、特に問題もなく、
ヤモリは手の上でもじもじと小さく動き、もっちりとした皮膚も撫でることができました。
余裕だと思いましたが、店員さんが「軍手とか使った方がいいですよ」としきりに仰るので
(まあ使わないかもしれないけどね) と思いながらとりあえず皮手袋も購入しました。

買って帰ってきて3週間くらいは、されるがままでハンドリングもできました。
が、ある日なにげなく持とうとしたら「フェフッ」という奇っ怪な鳴き声と共に
頭の向きをぐるりと変えて指を噛んできました。
声を上げる間もなく一瞬だったのですが、
指はナイフで切りつけられたかのようにザックリ切れました。

それからは、スイッチが入ったように奇っ怪な声を上げて噛み付いてくることが
とみに多くなりました。
給餌の際も、目の前に餌の入ったレンゲを持っていくと、
レンゲそのものに凄まじい勢いで噛み付いてきます。
噛み付くと同時に餌が口の中に入り、しばらくすると餌だと認識して
ベロベロ舐め始めるような状態です。

ツギオミカドヤモリはビロードのような手触りが素敵と言われていますが、
少なくとも家の個体はハンドリングが危険過ぎるので出来なくなりました。
皮手袋越しにハンドリングする勇気も出ません。

こんな状態ですので、掃除の際も絶対にヤモリの前に手を出さないように気を付けています。
実に掃除が危険です。

ベロベロ
ツギオミカドヤモリ、アップ
口の端に並ぶ小さな歯が見ておわかりいただけるかと思います。
食性が比較的果実食に寄っているので、
果実を噛みきれるように歯が鋭くなっているのです。
この歯で噛まれると、深くザックリと切れます。
一般に、肉食より植物食の方が歯は鋭いと言われています。

手とのサイズ比較
ツギオミカドヤモリ、手とのサイズ比較
おそるおそる手を出して、サイズ比較写真を撮りました。
「世界最大のヤモリ」の名に恥じないボリューム感です。

モンスターエナジーと並べると、こんなサイズです。
モンスターエナジーは元々ロング缶ですが、
ヤモリが大きくてロング缶が全然ロングに見えません。
ツギオミカドヤモリ、モンスターエナジーとのサイズ比較

生体を飼っている以上、避けて通れない問題があります。
それは、排泄物の掃除です。

ここで、私が飼っている中でケージ掃除が苦痛な面子を挙げていきたいと思います。

第3位 トッケイヤモリ

トッケイヤモリは気性が荒いことで有名です。
近付くものに対してはとにかく口を大きく開けて威嚇し、
威嚇が無効と見たら即噛む攻撃に転じてきます。
ハンドリングは出来ません。

お店のパッケージ内でも、パッケージを持ち上げただけですさまじく威嚇してきました。
が、水色の地色にオレンジ色の水玉模様という生体にあるまじきファンシーな色遣い、
そして大型で迫力のある様を見ていると魅力に抗し難く、
「触れなくてもいいから買おう」と購入しました。

が、ケージの掃除となるとまた別問題でした。
掃除の時に手が生体に接近すると、それだけで威嚇スイッチが入ります。

攻撃されなくても、口をウァーと開けて威嚇されるだけで怖くて萎えます。
実際、そこから一度噛み付かれました。

ゥァー
トッケイヤモリ、威嚇

さらに
ウゥアァー
トッケイヤモリ、大威嚇

ケージ内にスマホを入れて撮影したのですが、
スマホが接近する→口が開くという撮影の構造上、
口が最も大きく開いているタイミングではスマホが接近し過ぎてボケてしまうという問題がありました。
が、奇抜な色と威嚇の迫力はお伝えできたかと思います。

掃除が嫌な面子、第3位でした。
明日は晴れやかに第2位の発表に参りたいと思います。

トゲオアガマは往々にして重なり合っていることがあります。
理由はよくわかりませんが、
見ていると微笑ましい気分になります。

オス同士がくっついていたりするのもよく見るので、
オスメスは関係ないようです。
そして、以下のエジプトトゲオアガマたちの一連の写真の中で、
一度大きいオスの方が人の気配に驚いて場を離れたのですが、
戻って来たら小さいメスの方がまた意図的にくっつきに行っていました。
ある程度意図的にくっついているようです。

エジプトトゲオアガマ、仲良しこよし
くっつきむしエジプトトゲオアガマ

さらに仲良し
くっつきむしエジプトトゲオアガマ


くっつきむーしー
くっつきむしエジプトトゲオアガマ


くっつくのだいすき
くっつきむしエジプトトゲオアガマ

ウフフ
くっつきむしエジプトトゲオアガマ


今日は、帰宅したらツギオミカドヤモリがケージの前面ガラスに張り付いていました。

この、圧巻のボリューム感
張り付くツギオミカドヤモリ

そして、前から思っていたのですが、
イグアナの眠り顔は実に「遮光器土偶」に似ているのです。

眠りこけるイグアナ
眠りこけるイグアナ


重要文化財 遮光器土偶
ファイル:Periodo jomon, dogu, 2000-1000 a.c. 3.JPG
(出典:Wikipedia、著作権I, Sailkoに帰属)

バーン!
mini_IMG_1411


何ということでしょう・・・!
これは完全に一致です。
驚いたことに、イグアナは土偶だったのです。

最近、PCの調子が悪いのか画像のアップロードがうまくできないということが続いており、
それがブログの更新意欲を著明に低下させていました。
が、もしかしたらブラウザをGoogle Chromeにしていることが不調の原因かもしれず、
今日はInternet Explorerから更新することにしました。

livedoor blogでは画像のアップロードにFlashを使うのですが、
どうもそれがChromeでは甚大なメモリを食うようなのです。
それが、Internet ExplorerではFlashがサクサク動くので、
これならいけるかもと思うに至りました。
調子はよいです。

今日は、またグールドモニターに指を噛まれました。
餌のコオロギをあげている途中、
ピンセットからケージ内にコオロギが落ちたため掴み直そうと手を少しケージ内に入れたのが失敗でした。
ギャッと思った次の瞬間には手に完全にぶら下がっていました。
激痛で悶絶しながら手にぶら下げて口を開けるのを待っていましたが、
一向に離そうとしません。
仕方なく、口の中にピンセットを押し込んでゆっくりこじ開け、
ようやく自由を得ました。
無理な力を加えて顎を痛めたのではないかと不安になりましたが、
本人は全く意に介する様子もなくその後もコオロギを夢中で食べていました。

ピュアな眼差し
ピュアな眼差しのグールドモニター

指に穴が開いたため、ケージ掃除意欲が著明に減退しました。

カメラがあまり好きではなくデュラップ(喉垂れ)全開のグリーンイグアナ
カメラ嫌いのグリーンイグアナ

この直後に鼻から塩水をプッと噴き出し、
私自身と、カメラと、私の横にあったお茶のコップが汚染されました。
みんなにもう少し優しくされたいものです。

癒してほしい
(エジプトトゲオアガマ)
癒し系エジプトトゲオアガマ


あー、癒される
(トーマストゲオアガマ)
癒し系トーマストゲオアガマ

イグアナは立体行動が大好きです。
カーテンによじ登ったり、ケージの上から椅子に向かってジャンプしたり、
縦横無尽です。
そんなイグアナの夢を叶えるべく、イグアナのためのはしごを作りました。
イグアナケージの中からトーマストゲオアガマケージの上へと延びています。

利用状況はまた追ってお知らせさせていただこうと思います。

 mini_IMG_1371

ちなみにトーマストゲオアガマのケージの前がばっちいのは、
トーマストゲオアガマが毎日鳥の種の掘削作業に余念がなく、
それが前面の網部分からこぼれてくるからであります。

喜んでくれたかなー
 アンボンアオジタトカゲ、凝視
すみません、人違いです
怖いです
(アンボンアオジタトカゲ)

昨日、鴨川シーワールドに行ってきました。
鴨川シーワールドはシャチのパフォーマンスで有名ですが、
それ以外にもいろいろ魅力的な生き物がいます。 

特に魅力的だったのが、「シロイルカ」です。
ただの白いイルカではありません。
そういうイッカク科の生き物です。

こんな顔をしています
シロイルカ、顔

よく鳴くことから「海のカナリア」と呼ばれるそうですが、
水槽越しに「ギギー、キキキキ」という声が聞こえてきました。

こんな全体バランスです
シロイルカの全体


ウヒヒ
シロイルカ笑顔

イセエビもきれいに正面像が撮れました。
イセエビ正面像


こちらはサンゴ礁の浅瀬を再現したものですが、
サンゴ礁の浅瀬


ウミガメの仔ガメたちが泳いでいて、砂浜周辺での行動を観察することができました。
仔ガメ、砂浜にて

何かよくわからないサメの顔
よくわからないサメの顔


今回は、さすがに単焦点レンズではなく、18-135mmのズームレンズを持っていきました。
 

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