とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

昨日、トーマストゲオ3匹のうち、大きい個体に突かれていた小さい個体を隔離したのですが結局新しいケージが用意できておらずプラスチックケースに入れざるを得なかったので、温度や給餌のことなどいろいろ条件的に悪い状態が続いてしまうと考え、本日もう一度同じケージに戻してみました。
本来ならば、複数飼育を行う場合はトラブルが発生した場合には直ちに分けて飼育できるような十分な準備を行うことが求められるのですが、同じ種なので大丈夫ではないかと認識が甘く準備不十分でした。
幸い特にトラブルはなく、小さい個体も問題なく過ごせているようです。

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重なり合うことによってメリットが発生するというよりも、同じ狭いバスキングスポットで押し合いへし合い暖まろうとする結果このようにお重のように重なり合う という事象が発生するのでしょうか。
他の方のブログでも同じような図を見たことがあるのですが、なぜここまでぴったりと重なり合うのか不思議です。
下の2匹は今年の冬クーリングして来年の春繁殖を試みてみたいと考えていますが、それまで半年強ほどしばしこの微笑ましい情景を 楽しむことにします。
今日は静岡で「ジャパンレプタイルフェスティバル」が開かれています。
日本で最も大きい爬虫類の即売会で昨年までは夏のみでしたが今年から冬にも開かれることになりました。
昨年9月から施行された改正動物愛護法により爬虫類の対面販売が義務付けられ、通販が不可能になったため地方の爬虫類ファンは個体を入手しにくい状況になっています。
このため、こういった即売会の需要は高まっていると考えられ冬にも行われることとなりました。
冬に遠方で個体を購入するのは、個体にとって移動に伴うストレスも多いと考えられ、そして何より私自身人の多いところが得意でないため今日は見合わせました。
新しい個体も最近複数購入したのでそちらのケアも抜かりなく行わなければ・・・と考えていたのですが、器材を購入に行った爬虫類専門店で結局「トッケイヤモリ」と「スジクビヒメオオアタマニオイガメ」を買ってしまったのであまり説得力がありません。
トッケイヤモリはその鳴き声が「ンエッコウ!!」と特徴的であり、英語でヤモリを意味するGeckoの音語源になっています。

昨日のトーマストゲオアガマペアの購入に引き続き、今日は購入予約をしていたトーマストゲオ幼体を購入してきました。
昨日、「床材(地面に敷くもの)は水草用のソイルがいい、口に入っても溶けて腸管に詰まりにくいし、露出したガラス面で肢が滑って四肢に負担がかかって変形するということが少ないから」というショップ店長さんのアドバイスに従って、ネットで水草用ソイル(土)を購入しました。
生体たちを入れたところでまずは1枚撮影しました。

写真1
トーマストゲオアガマ
 
上に載っているのが 本日購入した幼体なのですが、この後ペアのうちのオスに追い回されるという事態が発生したので直ちに幼体は隔離しました。
幼体の性別はオスのようでしたので、テリトリーに対する侵入者とみなされてしまったのでしょう。
トゲオアガマ自体は縄張り意識がそれなりにあるようですが、種のみならず個体ごとの性質によっても多頭飼いが上手くいくかどうかが変わってくるあたり、興味深いです。
ちなみに今回トゲオアガマたちに使っているケージは120×45×45cmのもので、以下のようなサイズ感になります。
モンスターエナジー缶は比較のために載せてあります。
爬虫類倶楽部という爬虫類専門ショップのケージが見た目がすっきりしていてサイズも種々ありお勧めです。

写真2 
爬虫類倶楽部・ケージ
 

爬虫類やトゲオアガマの魅力を少しでも色んな方たちにお伝えしたく、爬虫類に関する徒然日記を始めてみることにしました。
家には現在20匹弱の爬虫類がいますが、それは順を追ってご紹介していくことにします。

今日は、先日購入したサバクトゲオアガマ1匹、 ゲイリートゲオアガマ2匹のケージに新しい「とげ男」を入れるべく、お店に向かいました。
ちなみに、「トゲオ」といっても「トゲオイグアナ」もいますが 、私は「トゲオアガマ」が気に入っています。
トゲオアガマは、よく爬虫類雑誌に「オッサン(残念)顔」と紹介されていますが、その顔はぽってりした体型と相まって筆舌に尽くしがたい癒し系オーラを放っています。
残念なことがあっても彼らの顔を眺めるだけで自然と笑みがこぼれます。本日購入のとげ男たちをご紹介したいと思います。

写真1
サバクトゲオアガマ・エジプトトゲオアガマ

写真1は左から先住のサバクトゲオアガマ、右2匹が本日購入のエジプトトゲオアガマたちです。
真ん中がおそらくオスで右端がメスになりそうです。なりそう、というのもエジプトトゲオアガマは全長70cm程になるためまだ子どもの彼らは性別判定が難しいのです。
左端は一番存在感がありますが、メタハラことメタルハライドランプで煌々と照らし出されて綺麗に黄色に発色しているサバクトゲオのオスです。
トゲオアガマたちは温度や紫外線、機嫌によってその発色が変わります。
サバクトゲオアガマは元々色の美しさが特徴ですが、温度や紫外線が適切なものであれば、そしてご機嫌が麗しければ美しい発色を見せてくれます。
サバクトゲオアガマは写真では白くなってしまっていますが、実際は蛍光ペンキで塗りたくったような黄色です。
ちなみにメタハラは波長は違うものの海水魚の飼育や野球場のナイター用ライトとしても使われています。
 
写真2
トーマストゲオアガマ

写真2はこれも本日新しくやってきた「トーマストゲオアガマ」です。
ペアで購入しましたが、片割れは動きが激しくきちんと写真が取れなかったのでこれは後日です。久しく流通が途絶え、「幻のトゲオアガマ」になってしまっていましたが、ここ数年で流通するようになってきました。
特筆すべきはその尾です。
トゲオアガマの名前通り、トゲは付いていますが形が丸く平たくなっており全体バランスが滑稽です。
他のトゲオアガマは尾がすらりと伸びているものが多いので振り回して戦うための防御・攻撃用ではないかと言われていますが、このトゲオアガマはその丸さは岩場に逃げ込んだ時にそれで蓋をして敵の攻撃から身を守るためではないかと言われています。
愛らしいという声もチラホラ聞こえなくもありません。私ももちろんベタ惚れです。

こんな感じで新しい爬虫類たちと以前からの爬虫類たちとの毎日を綴っていきたいと思います。
飼育条件などに関しても初心者なのでいろいろ試行錯誤しその過程を綴って備忘録としつつ、皆さんのご家庭のまだ来ぬ、あるいは今いる爬虫類たちの幸せに何かしらお役に立てればと思います。
時折、どうぞお立ち寄りいただき、忌憚なきご意見なども頂戴できれば幸いです。

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