アンボンアオジタトカゲ、登場。

今までも何回か登場しているのに、「登場」とはこれ如何に。
数週間前にアンボンアオジタ用のケージを準備してやったのですが、
目撃頻度は1週間に1回程度。
その1回も、目が合うと凄まじい怒りの噴気音と共に消え去るため
なかなか写真を撮ることはできず。 

今日、久々に写真に納まってくれました。
アンボンアオジタトカゲ、珍しく写真に納まる

段々遠くなってゆく
この後噴気音と共に消え去りました。
段々遠くなってゆくアンボンアオジタトカゲ


ケージの床材として使用しているのは水苔です。
よく、潜りたがる種の床材はヤシガラと書かれているのを見ますが
(またショップでもそのようにキープされているのを見ますが)、
アオジタトカゲはしばしばヤシガラから発生する粉塵でくしゃみをしているのを見ます。
バークチップも粉塵が結構出ますね。

くしゃみが頻繁に出るような環境で飼われていることが到底個体によいとは思えず、
獣医さんに相談したところ、水苔を勧められました。 
水苔を床材に使用するなんてことはどの本にも載っていないけれど・・・
と言いつつ説明してくれました。 

まず、園芸用の圧縮水苔を準備します。
安くて済みます。
これをほぐしてケージ全体にふかふかにひきます。

ここから、例えば90cmケージなら、端の30cmは乾燥・温暖ゾーンにします。
この部分にはプレートヒーターなどを引きます。
そして真ん中30cmは乾燥・通常温度ゾーンにします。
さらに反対側の端30cmは湿潤・通常温度ゾーンにします。
この部分には水苔の湿り具合を手で確認しながら毎日霧吹きをします。
最後に真ん中のゾーンに水皿を置いて出来上がりです。
こうすることにより、自分で温度も湿度も自由に選べて、
特に冬の過乾燥によるダメージなどを防げる環境が出来上がります。

キタアオジタは冬の入り口辺りで調子を崩してしまったのですが、
この床材・ケージスタイルにしてから調子もよさそうです。 
「キタアオジタは湿度は関係ない、っていうけれども日本の冬は乾燥し過ぎだから」
と獣医さんに言われました。
キメラアオジタ、アンボンアオジタはキタアオジタよりも湿度を好むとよくいろんな本にありますが、
彼らも状態よく飼えています。

昨日ラップを誤食したイグアナは、餌欲しさに机の上の花瓶の中の葉を引っ張って倒したり、
今のところ問題なさそうです。