ゼニガメことクサガメは、ふらりと立ち寄ったペットショップで購入しました。
キール (背中の甲羅の盛り上がりのことです) の色が他の個体と比べて赤っぽく抜けており、
綺麗だなと思ったからです。
しかし、お店の人には縁甲板 (甲羅のふちの部分です) を他の個体に齧られてしまっているので、
売り物にはしていないと言われました。
それでも、「具合が悪くなっても文句を言わない、可愛がる」的なことを主張して粘ったら、
他の個体の定価800円のところを500円でようやく譲ってもらえました。

ものおもいにふける
(クサガメ)
ものおもいにふけるクサガメ



実際、何ら健康上の問題は今までになく成長も爆発的な勢いで、
購入後3か月程度でほぼ同じ甲長で購入したスジクビヒメニオイガメの1.5倍サイズまで成長しました。

お気に入りのシェルターの下で
(スジクビヒメニオイガメ)
スジクビヒメニオイガメ、お気に入りのシェルターの下で


とにかく食欲がはげしいのです。
餌は一日一回、たまに二回あげていますが、絶対に食べ残しません。
一緒の水槽で飼っているスジクビヒメニオイガメは数粒食べて満足すると自分のシェルターに戻りますが、
クサガメは食べ尽くすまで水槽内をウロウロと泳ぎ回ります。
一回に食べる量はスジクビヒメニオイの5倍以上でしょうか。

ビュン
首が素早く動いているクサガメ

モガー
口を開けるクサガメ



それ以外のタイミングでも、食後のバスキング以外の時間は
終始ウロウロと動き回っていて、動く量もスジクビヒメニオイの5倍といった印象です。

そして、ぱっと一目惚れで買ったのですが、じっくり見ると
・しっかり高さのあるキール
・顔の細かな模様
・活発
など魅力的な点がたくさんあると改めて思います。

キールは老成過程において徐々に消失してしまうようですが、
ネットで画像検索をして見ると老成した個体もとても魅力的です。
黒化したオスも巨頭化したメスも、どちらもよいと思います。