ケージ掃除が厳しい人を順に挙げてきましたが、
本日は堂々のトップです。

第1位 グールドモニター

とにかく餌とみなして、ピンセットも手も噛み付いてきます。
給餌の時は、前面の引き戸ガラスの開きを最小にして、
そこからピンセットを差し入れて給餌します。
以前、開きが大きい状態で給餌しようとしたら、餌めがけてジャンプしてきてそのままケージ外に落下、
噴気音を上げながら部屋の中じゅうを走り回って捕まえるのが極めて困難という事例がありました。
その後も給餌中の指に噛み付く事例は複数回起こっています。

グールドモニターはケージの中に入ってきたものが、餌コオロギなのか、ピンセットなのか、人の指なのかを
正確に判断できません。
人=自分より大きな生物の指と判断できた場合は、今度は怖がって逃げ回るモードに入るのですが、
そうなるまでに噛み付かれるリスクが非常に高いのです。

糞をした水を替えるのも、汚れたペットシーツを交換するのも夜です。
なぜ夜にするかというと、水替えなど静かにできる作業は文字通り寝る子を起こさずに済むというという点、
夜は昼に比べて体温が下がっているので若干動きが鈍くなるという点、
夜は摂餌モードに入りにくいという点の3つの利点があるからです。

まず、寝ている間にこっそり糞をした水を替えます。
さらにペットシーツをささっと替えるのですが、しばしばペットシーツの下も汚れているので
追加の拭き掃除が必要になります。
ペットシーツをめくり上げた瞬間から、戦いが始まります。
噴気音を上げ、体当たりしてくるモニター。
噛まれることに怯えながら必死で拭き掃除をする私。
お互い真剣でありながら、滑稽な風景であります。

さらに、グールドモニターのケージの上はイグアナの寛ぎスポットになっています。
寛ぐだけなら大いに結構ですが、
寛ぎ、さらに排泄もしたくなるのです。
イグアナがそこで排泄をすると、ケージの上部は網目構造になっているため、
そのままモニターのケージ内もイグアナの糞尿で汚染されます。
掃除がしづらいグールドモニターのケージ内が、さらにイグアナによっても汚染されるという
ダブルコンボダメージなのです。

掃除が一番辛いのは間違いなくグールドモニターケージで決まりです。

ちなみに、写真ではピンセットに噛み付いていますが、
普段はそうならないようにコオロギの端を持って給餌し、
モニターがコオロギをくわえるや否や素早くピンセットを引っ込めています。

ドガァァァ
恐るべきグールドモニター

ガァァァァ
恐るべきグールドモニター

ガウー
恐るべきグールドモニター

グゥゥゥゥ
恐るべきグールドモニター


ガギャァァァァ
恐るべきグールドモニター

グヒヒヒヒ
恐るべきグールドモニター

言葉にし得ぬ狂気を孕んだ目が怖いんです・・・
NCM_0514

まあでも可愛いから許すよ。