先ほど、サルバトールモニターが水容器の中でウトウトしていたと思ったら、
容器から出てきて総排泄孔周囲を床に押し付けるようにしながら歩き始めました。
「排尿かな?」と思い見ていたら、総排泄孔の場所から白いものが出てきました。
それをズル・・・ズル・・・と引きずり床に押し付けながら歩いていると、
床に白い長い跡が付きました。
尿酸か、と思いその箇所の床材を取り除き、
出てきたものを何気なくしげしげと見ると・・・体節があります。
寄生虫です。
毎日の糞の中に山ほど虫卵と時に虫体があったことでしょう。
糞はいつも水容器の中でしていました。
つまり、体は常に虫卵まみれだったということです。
あー、連れ帰ってきた翌日、浴槽の中で遊ばせました。
浴槽の中で盛大に排泄をしていました。
「お風呂は気持ちいいだろう」と満足げに見ていました。
あー、糞尿の入った水容器の中に落ちている床材を浴室で洗って
リサイクルしていました。
「洗える床材はリーズナブルだしエコだなあ」と思ってニヤニヤしていました。
あー、それ以前に毎日たくさんハンドリングして、
布団の上でもたくさん遊ばせました。
枕の上に乗せながら、
「ウフフ、今日から一緒に寝たいくらい可愛いけど、
寝返りで潰しちゃたりしたらいけないから、
大人になったらぴったりくっついて寝ようね」
と思っていました。
予想はできたことですが、ちょっとショックです。
いろいろ「やってしまった」感が否めません。
2週間後にダイヤモンドバックテラピンの甲羅の感染症の定期受診の予約を取っており、
サルバトールモニターもその時検診をおねがいする予定でしたが、
もっと早めの予約を取ろうと思います。
めげずに明日も一緒に遊びます。

容器から出てきて総排泄孔周囲を床に押し付けるようにしながら歩き始めました。
「排尿かな?」と思い見ていたら、総排泄孔の場所から白いものが出てきました。
それをズル・・・ズル・・・と引きずり床に押し付けながら歩いていると、
床に白い長い跡が付きました。
尿酸か、と思いその箇所の床材を取り除き、
出てきたものを何気なくしげしげと見ると・・・体節があります。
寄生虫です。
毎日の糞の中に山ほど虫卵と時に虫体があったことでしょう。
糞はいつも水容器の中でしていました。
つまり、体は常に虫卵まみれだったということです。
あー、連れ帰ってきた翌日、浴槽の中で遊ばせました。
浴槽の中で盛大に排泄をしていました。
「お風呂は気持ちいいだろう」と満足げに見ていました。
あー、糞尿の入った水容器の中に落ちている床材を浴室で洗って
リサイクルしていました。
「洗える床材はリーズナブルだしエコだなあ」と思ってニヤニヤしていました。
あー、それ以前に毎日たくさんハンドリングして、
布団の上でもたくさん遊ばせました。
枕の上に乗せながら、
「ウフフ、今日から一緒に寝たいくらい可愛いけど、
寝返りで潰しちゃたりしたらいけないから、
大人になったらぴったりくっついて寝ようね」
と思っていました。
予想はできたことですが、ちょっとショックです。
いろいろ「やってしまった」感が否めません。
2週間後にダイヤモンドバックテラピンの甲羅の感染症の定期受診の予約を取っており、
サルバトールモニターもその時検診をおねがいする予定でしたが、
もっと早めの予約を取ろうと思います。
めげずに明日も一緒に遊びます。

コメント
コメント一覧 (6)
寄生虫のお話では、うちに以前同居していたカメレオンに、野原で捕まえて来たカマキリを給餌する際、カマキリに高確率で寄生するというハリガネムシを除去すべきかで盛り上がったことを思い出しました。うちの場合は給餌前にカマキリからハリガネムシを出そうという方向でしたが。
もにか様のお身体に何も影響がないと良いですね。
テラピンですが、うちでも腹甲部に膿腫が生じた生体がいます。硫黄臭がする浮腫部分を小さいヘラ等で根こそぎ掻き出しイソジン塗布その後軟膏を塗り込み、汽水での飼育という状態で改善しました。うちの場合夫が毎日飼育水量の1/2〜2/3程度換水しておりますが、完全淡水だとこういった症状の出る個体が出るようです。
現在は予防の意味もあって、週に何日塩分濃度をあげて管理してます。
寄生虫ですか! どんな動物にも寄生虫はいるものですが、気持ちの良いものではないですよね(>_<)
自然界では無害の寄生虫でも飼育下では有害になってしまうこともありますもんね!(;_;)
早く駆虫したいですね。
※よよさんのリンクは僕です(^^)
テラピンは汽水vs淡水でかなり意見が分かれるところのようですね。私はこれまでずっと汽水で飼育していたのですが、獣医さんで感染症を機に脱水が見つかり、「汽水だから水が飲めていなかった」ことが明らかになりました。それ以降、淡水飼育で毎日全換水にしましたが、本によってはfukutaka0904さんのおっしゃるように、週に何回か汽水にする、あるいは汽水から淡水にすることを推奨しているものもありますね。淡水だと換水が楽だなあというのはありますが、健康状態について考えるといろいろ悩ましいものであります。ご主人が毎日部分換水してらっしゃるのですね。部分換水ということは水槽が立ち上がっているのでしょうか。私もハラガケガメの水槽を立ち上げようとしていますが、なかなか難しくて一向にアンモニア濃度が下がりません。。
今度かんかんさんのブログにもぜひお邪魔させていただこうと思います☆