今日も、まだご紹介していなかった面子を記載させていただこうと思います。

ブラッドパイソンというニシキヘビの一種がおり、
産地の違いからおおまかに
・マラヤンブラッドパイソン
・スマトラブラッドパイソン
・ボルネオブラッドパイソン
と亜種分けされています。

このうち、黒や茶を基調とした色合いの生体が多く散見される、
スマトラブラッドパイソンは写真で見て一目惚れしていました。

特に、黒やグレーのモノトーン調で赤目の個体は写真に穴が空くほど見つめて
憧れていました。

しかし、季節柄かブラッドパイソンの入荷があまりお店になく、
ネットの在庫検索で見つけた地方のお店にまで 行こうかと思う程でした。

が、偶然東京界隈でスマトラブラッドパイソンの在庫が1匹だけあるお店を発見し、
予約して受け取りに行きました。 

実際に見た印象では写真で見た印象より小さく、 ヤングぐらいを想像していた私には
ちゃんと育てられるかという不安がよぎります。
餌は何を食べているんだろう?
ホッパーかな?

私: 「今この仔は何食べてますか?」
店員さん:「サイズに応じたマウスやラットを食べています。」

・・・衝撃的でした。
私が、小松菜やバナナでヘビが育つと思っていると思われたんでしょうか。
それ以上の追及はせず、最終給餌日だけ確認してお店を後にしました。

同日、別のお店でマラヤンブラッドパイソンのベビーも購入して帰宅しました。

で、購入数日後、スマトラブラッドパイソンが餌を食べません。
マラヤンブラッドパイソンも餌を食べません。

止むを得ずいつもお世話になっている店員さんに電話相談し、
その日に診てもらえることになりました。
スマトラブラッドパイソンはそのお店で購入した個体ではありませんでしたが、
そちらもお願いできました。

結果、スマトラブラッドパイソンは脱皮前だと教えていただきました。
マラヤンブラッドパイソンは原因が明らかでなく、
環境の変化に伴う拒食の可能性が高いということで 
強制給餌をしていただきました。

ただ、環境面でまだ改善すべき余地もありましたので、それも教えていただきました。
プラスチックケージ内に湿度勾配をつけて床材の水苔に乾燥した場所を作っていましたが、
それは不要でもっとしっかり全体を湿らすようにとのことでした。

確かに、過去の文献にもベビーは湿度が重要とあります。 

帰宅して改善点を変更し、数日したところスマトラブラッドパイソンは無事脱皮して
摂餌を再開しました。
ただ、店員さんから「少し痩せてますね」と言われましたが、
確かに言われてみると背骨がかなりくっきりしています。

寄生虫の影響なども考えられるでしょうが、今はとりあえずしっかり給餌してみて
安定したところでまた必要であれば獣医さんに連れて行ってみようと思います。

ちなみに、マラヤンブラッドパイソンはまだ拒食中です。
今日、初めて自分で強制給餌をして何とかピンクマウスを1匹呑ませることには成功しましたが、
早く摂餌を再開してほしいものです。

アダルトマウスMを食べています。
Lでも十分食べられそうでしたので、次回からはLサイズにアップします。

スマトラブラッドパイソン、摂餌中

 横顔がイケメンです。
性別は未確認ですが。
 スマトラブラッドパイソン、イケメンです

頭部が灰色のものは「クロムヘッド」と呼ばれ珍重されるようですが、
これもクロムヘッドということでよいのでしょうか。

成長に伴って模様が消失したりして変化していくようなので、非常に楽しみです。