ご紹介していなかった面子、まだ続きます。

アルバーティスパイソンです。

巷では、
・キミカブラック(ティミカブラック)
・それ以外のロカリティー
というおおまかな認識になっています。

頭部は黒と白から成るエナメル質のような質感で、
胴体は鈍い光沢を放つヘビです。

この胴体の色が濃い小豆色のものをティミカブラック
(正確にはティミカはティミカ島というそれ自体ロカリティーなのですが )と呼び、
 それ以外のものは茶褐色、オリーブ色、ゴールドに近い黄色など様々なバラエティーがあります。

ティミカブラックの個体は大型化し、性質は大人しく扱いやすい、
また美しいというので人気があります。
逆に、それ以外の個体は
非常に神経質でアタックを繰り返してくるようなものが多いというのが通説になっています。

ティミカブラックの個体も、あくまで「アルバーティスパイソンの中では比較的おとなしい」という話で、
性質には個体差がかなり大きくあるようです。
まあ全体的に神経質で
×凶暴である
○野性味を決して失うことのない
種類だということです。

で、今回私が購入したこのヘビは「ティミカブラック」というインボイスネームでありながら、
胴体がシルバーに輝くちょっと珍しい個体です。 
元々通常のティミカブラックを探していたのですが、たまたまこの個体に行き当たり、
美しさに魅かれて購入しました。

店長さん曰く、
「同便で到着したティミカブラックは皆同じような体色をしていた。
海外の文献を当たったら、シルバーの個体群についての言及があったので、
そういったものかもしれない」
とのことでした。

性質は、店長さんが既に凄まじいアタックを受けて流血したのを見て
覚悟していました。

 連れて帰ってきて数週間は大人しくしていました。
が、ある日を境に、
突如餌に向かって猛アタック、ガラスに向かって猛アタック、
という状態にここ数日なっていました。

そこでシェルターと水容器の位置に思い当るところがあったので少し調整を加えてやると、
シェルターの中で落ち着き、また採餌もできるようになりました。

美しいヘビなのに、シェルターの中にいる状態しか眺められず実に残念ですが、
昨日奇跡の一枚の写真を何とか撮ることができました。
鱗のささくれのようなものは外傷なのか外部寄生虫なのかが判然としないので、
これも落ち着いたら獣医さんに診て頂く予定です。

おいこら、こっち見てんじゃねーぞ!!
(一応うら若き乙女ですけど)
アルバーティスパイソン、こっち見んな
 
一応、同じシルバーの旦那さんを探しているところであります。