先日、心が折れて管理をできなくなってしまってトカゲやカメたちを爬虫類ショップに引き渡しに行ったその際、
「綺麗なヘビを連れて帰りたいな・・・」と思いヘビコーナーに寄りました。
久々のヘビコーナーはいろいろ魅力的な種がいます。
先日ご紹介したアルバーティスパイソンのベビーなどもいましたし、
それだけで目を引くサンフランシスコガータースネークなどもいました。
いろいろ悩んだ末、特定動物外で最長と言われるパプアンパイソンにしました。
3~4m程度になり、太さはさほど出ないようです。
パプアンパイソンを選んだ理由は、
オリーブ色の体色がとても上品で魅力的だったこと、
そして「長く長く育ってくれるならその成長過程に新しい希望を見いだせるかもしれない」と思ったことです。
2m以上ある個体と1mと少しの個体がいました。
長さ以外にあまり大きな差はありませんでしたが、
迷わず小さい方の個体を選びました。
まだまだあどけない顔をしています。
その数日後に、他のお店からオリーブパイソンの入荷連絡をもらいました。
オリーブパイソンはパプアンパイソンとよく混同されるのですが、
オーストラリアの固有種で日本での流通は非常に稀です。
そういった意味では非常に価値のあるヘビではあります。
混同されやすいのは、同じようなオリーブ色をしていて大型化するからです。
また、オリーブパイソンの方が大人しい性格をしているという説もあります。
が、オリーブパイソンは吻端がすっと通っているのに対し、
パプアンパイソンは顔がどちらかというと楕円形で少し間の抜けた愛嬌のある顔をしています。
見ていると思わずニヤニヤしてしまうようなとぼけた顔です。
「お前と先に会ったのも、きっと何かの縁なんだよな」と思い、
オリーブパイソンの話は忘れることにしました。
こんにちは

何かご用でしょうか

もう引っ込んでもいいですか

ちなみに知能はヘビの中で最も高い部類に入るそうです。
ヘビの賢さってどうやって測定するんでしょうね・・・
「綺麗なヘビを連れて帰りたいな・・・」と思いヘビコーナーに寄りました。
久々のヘビコーナーはいろいろ魅力的な種がいます。
先日ご紹介したアルバーティスパイソンのベビーなどもいましたし、
それだけで目を引くサンフランシスコガータースネークなどもいました。
いろいろ悩んだ末、特定動物外で最長と言われるパプアンパイソンにしました。
3~4m程度になり、太さはさほど出ないようです。
パプアンパイソンを選んだ理由は、
オリーブ色の体色がとても上品で魅力的だったこと、
そして「長く長く育ってくれるならその成長過程に新しい希望を見いだせるかもしれない」と思ったことです。
2m以上ある個体と1mと少しの個体がいました。
長さ以外にあまり大きな差はありませんでしたが、
迷わず小さい方の個体を選びました。
まだまだあどけない顔をしています。
その数日後に、他のお店からオリーブパイソンの入荷連絡をもらいました。
オリーブパイソンはパプアンパイソンとよく混同されるのですが、
オーストラリアの固有種で日本での流通は非常に稀です。
そういった意味では非常に価値のあるヘビではあります。
混同されやすいのは、同じようなオリーブ色をしていて大型化するからです。
また、オリーブパイソンの方が大人しい性格をしているという説もあります。
が、オリーブパイソンは吻端がすっと通っているのに対し、
パプアンパイソンは顔がどちらかというと楕円形で少し間の抜けた愛嬌のある顔をしています。
見ていると思わずニヤニヤしてしまうようなとぼけた顔です。
「お前と先に会ったのも、きっと何かの縁なんだよな」と思い、
オリーブパイソンの話は忘れることにしました。
こんにちは

何かご用でしょうか

もう引っ込んでもいいですか

ちなみに知能はヘビの中で最も高い部類に入るそうです。
ヘビの賢さってどうやって測定するんでしょうね・・・
コメント
コメント一覧 (8)
素晴らしいペースでお迎えされていらっしゃって自分の場合と被ります。出会いは大切ですね。私も自分が良いと思った生体は躊躇せずお迎えします。
遅かれ早かれボアコンにも守備範囲が広がりそうですね。蛇さんは生きる宝石として、日々自ずからの目に保養にもなりますし、モニカ様のセンスに脱帽です。
さて、テラピンですがうちの場合はかなり上手く育ったようです。甲羅の変形もなく8匹中7匹がフラワーバックになりました。私見ですが、テラピンを20匹程育てた経験からテラピンに限ってですが、生後1年程度はたくさん給餌したほうが甲羅は綺麗に育つようです。モニカ様もまたテラピンと暮らすようになる際は参考になさってください。
ボアコン、さらにいえばバーミーズが憧れなのですが、残念ながら特定動物禁止の物件住まいなんですよね。先日バーミーズの幼蛇をハンドリングさせてもらう機会があったのですが、もちもちしていて大人しくて驚きました。でさらに、3年目の若蛇も触らせてもらいましたが、引っ張ってケージから引きずり出すのでようやくでした(汗)いつも思うのですが、ヘビは静謐な佇まいが本当に心地よいです。
テラピン、そんなにたくさんフラワーバックに育ったのですね!!フラワーバックは本当に美しいですよね。すごいです。20匹の育成経験というところも本当のベテランの方なのだと改めて感じます。
ベーレン様!もちろん憧れです。うらやましいです。実物を見たことはありません。さらに飼育難易度のことを考えると、もう少し先のことかな・・・と思います。「慣れている」ということは飼っていらっしゃるのはもう赤味は残っていないくらいの亜成体なんでしょうか。
ぜひ今後もご閲覧、ご意見を頂戴できれば幸いです☆どうぞよろしくお願いいたします。
急激に湿度も温度も下がってきました。ご自身もファミリーもご自愛くださいね。