現在、拒食中の個体が3匹います。

・スマトラブラッドパイソン
・ブラジルレインボーボア
・バイパーボア

スマトラブラッドパイソン。
9月に購入し2回自力で摂餌したものの、
プラスチックケージから爬虫類用ケージに移した途端
拒食が始まりました。

拒食を改善しうることはいろいろ試みましたが、
それから1度も自力での摂餌はしていません。
強制給餌で何とか生き長らえさせてきました。

強制給餌も、どんどん体が大きくなるにしたがって困難になってきたため、
現在は半解凍ラットをミキサーにかけたものをシリンジとチューブで与えるということをしています。

かつて、数少ない自力摂餌の瞬間です。
体もまだ小さいです。
幼いスマトラブラッドパイソン、摂餌の瞬間

幼い横顔です。
押さないブラッドパイソン、横顔
 
現在の姿です。
スマトラブラッドパイソン、現在

よくここまで頑張ってくれた。
君が格好いいフルアダルトになる姿が見たいから、
これからも一緒に頑張ってほしい。
でも、本当は君がマウスに飛びつく姿が一番見たい。

ブラジルレインボーボア。
数週間前に床材の水苔を交換したところ、
なぜか拒食が始まりました。
最初は、「ああ、脱皮近いのかな」「ああ、前回の餌大きかったもんな」などと思っていましたが、
数回の拒否の後、気付いた時にはもう数週間が経過していました。

アシスト給餌はまったく相手にされず、
これからレップミール(マウスで作ったソーセージのようなもの)で強制給餌をします。

2か月前の姿です
2か月前のブラジルレインボーボア
 
 君がまたマウスを食べる日が来ることを願っている。

そして、ご紹介もまだだったバイパーボア。
美しい模様、バイパーボアとは思えないほど華奢な体つき、
一目で 惚れ込みました。
珍しくCBでマウスへの飛びつきも非常にいいということで
喜んで買ってきました。 

が、一向にファジーマウスを食べる気配はなく・・・
全長20㎝程度のヤング個体なので強制給餌に踏み切るまでのリミットももう間もなくです。

今日、WCだったら経験のあるであろうカエルや小赤を試しましたが、
CBの個体ではやはり反応はありませんでした。

詳細のご紹介は、強制給餌が軌道に乗ってから、にしようと思います。 

ここまで強制給餌でゴリ押しの話ばかり書いてきましたが、
やはり強制給餌には限界があろうと思います。

給餌後に嘔吐する。
給餌の際に口腔~咽頭内を損傷し、それが致命的な炎症部位になる。
口腔内に気管孔が開口していることから、誤嚥させたり、
気管を損傷したりする。

・・・リスクを挙げればきりがありません。
そもそも生理的な摂餌ではないので、必要十分な処置かどうかも甚だ疑問です。

そして、強制給餌からはいつ回復するのだろう?

「食べることは生きようとする意志そのもの」だと私は思っている。
なら「「食べないことは生きることの放棄」なのだろうか?

でも、ただの私のエゴであったとしても、
出来る処置があるのにそれを行わずして後悔はしたくありません。

「本日の」シリーズです。

・パプアンジャガーカーペットパイソンのシブリングです

樹上性があるのに枝が入っていないと、
こんな形で代替するんですね。
2014年11月7日のシブリングです
 
・セントラルパイソンです

乾燥地出身の彼らにも日本の乾燥した秋冬は堪えるようです。
2014年11月7日のセントラルパイソンです
 
・グリーンパイソンです

結局、脱皮不全が非常に気になっていたので、
昨日お湯でふやかして剥いてしまいました。
幸い、ルアリングをする可愛い尻尾は壊死したりすることなく無事でした。 
そして、今日よく見たら目が白濁していました。
またもうすぐ脱皮です。
2014年11月7日のグリーンパイソンです