数日前は、体調不良で写真1枚で詳細も書かずに掲載してしまった、
ボールパイソンのモルフ「プーマ」。
私がちょうど一年前に初めて買ったヘビが、ボールパイソンのモルフ「シナモン」でした。
見た目はかなりノーマル個体に近いモルフです。
購入して連れて帰るなり拒食が半年続き、季節性拒食という自信も持てませんでした。
連れて帰って最初の脱皮も大失敗してぼろきれを纏ったヘビ状態になり、
「ヘビは飼うのが難しすぎる。
もう二度とヘビは飼うまい。」
と思いました。
それからは専らトカゲとカメでした。
が、人生の起伏を経ていろいろと思うところ、感じるところがあり
今はサルバトールモニター2匹を除いてヘビのみになりました。
大きい部類のヘビはキイロアナコンダやパプアンパイソン、ブラッドパイソン、ナンダあたりで
小さい部類のヘビはアムールラットスネークやサヴパイソン、といったところでしょうか。
あとのヘビは中間層に入るでしょう。
凶暴=臆病=神経質なヘビは、アルバーティスパイソン、ナンダ、タイリクシュウダあたりが挙がります。
あとのヘビは大人しい部類に入れていいでしょう。
では、扱いやすいヘビはと言ったら正直他のヘビは総て扱いやすいといってもよいのですが、
筆頭にあがるのは、改めてボールパイソンだと思いました。
拒食明けは半年間全く触られていなかったこともあり、
ボールパイソンも噴気音を上げたりしていましたが、
いろいろなヘビを迎えた後に改めてハンドリングして、「扱いやすい・・・」と感じました。
ボールパイソンはかつて「パイボールド」の発見を機にモルフ開発フィーバーを迎え、
最近はそれも落ち着いてきています。
そんなわけで、ショップの中であまり見ていなかったボールパイソンコーナーを覗いてみました。
正直、ボールパイソン素人の私には多彩なモルフも
全体的に同じようなものにしか見えません。
最初は、横顔がグールドモニターを思い出させた「イエローベリー」を購入しようかと思いましたが、
成長に従い色も褪せてきてしまうようです。
そうすると、あまり「シナモン」と変わらないように(私には)見えます。
「イエローベリー」は他のモルフと組み合わせて使うことが多いようです。
店員さんが膨大な数のボールパイソンを前にモルフについていろいろと説明してくださいましたが、
異国の言語を聞いているかのように頭の中にうまく入って来ません。
「どうせなら、思い切り違う雰囲気の個体にしようかな・・・」
(この思考に到達するまでに、
ナミヘビコーナー、カーペットパイソンコーナー、コーンスネークコーナーもうろついて
2時間くらいかかってしまいました。)
そこで候補に考えたのが、
・アルビノ
・バナナエンチ(透明感のある紫色の地色に黄色の紋様が入ります)
・プーマ(ピンクベージュの地色に薄いグレーのラインが入ります)
でした。
が、まずアルビノは3匹いるなかで冷凍餌に餌付けられたものはおらず、
全部活餌を使っているとのこと。
さすがに、マウスの活餌はまだ私にはハードルが高すぎます。
バナナエンチは成長に伴い褪色したり黒い斑点が出てくるとのこと。
そして、プーマは、成体になっても現在の様相が保たれるとのこと。
おもちゃやお菓子のような色合いのバナナエンチにも若干未練がありましたが、
最終的には安心サイズ、癒し系カラーのプーマに決めました。
今のところ、餌喰いもよくとても元気です。
トグロを巻いた形でちょうど私の片方の掌に乗ります。
いやだーみないでー

ヒョコ

ニョロー

キョロッ

だんだんトグロがほどけてきました

顔はこんな感じです

正面から見るとこんな顔です

だんだん首も伸びてきました

後ろ姿はこんな感じです

背景が白いペットシーツだと色の淡さが際立ちます

どう見ても女の子ですが・・・男の子です。
ボールパイソンのモルフ「プーマ」。
私がちょうど一年前に初めて買ったヘビが、ボールパイソンのモルフ「シナモン」でした。
見た目はかなりノーマル個体に近いモルフです。
購入して連れて帰るなり拒食が半年続き、季節性拒食という自信も持てませんでした。
連れて帰って最初の脱皮も大失敗してぼろきれを纏ったヘビ状態になり、
「ヘビは飼うのが難しすぎる。
もう二度とヘビは飼うまい。」
と思いました。
それからは専らトカゲとカメでした。
が、人生の起伏を経ていろいろと思うところ、感じるところがあり
今はサルバトールモニター2匹を除いてヘビのみになりました。
大きい部類のヘビはキイロアナコンダやパプアンパイソン、ブラッドパイソン、ナンダあたりで
小さい部類のヘビはアムールラットスネークやサヴパイソン、といったところでしょうか。
あとのヘビは中間層に入るでしょう。
凶暴=臆病=神経質なヘビは、アルバーティスパイソン、ナンダ、タイリクシュウダあたりが挙がります。
あとのヘビは大人しい部類に入れていいでしょう。
では、扱いやすいヘビはと言ったら正直他のヘビは総て扱いやすいといってもよいのですが、
筆頭にあがるのは、改めてボールパイソンだと思いました。
拒食明けは半年間全く触られていなかったこともあり、
ボールパイソンも噴気音を上げたりしていましたが、
いろいろなヘビを迎えた後に改めてハンドリングして、「扱いやすい・・・」と感じました。
ボールパイソンはかつて「パイボールド」の発見を機にモルフ開発フィーバーを迎え、
最近はそれも落ち着いてきています。
そんなわけで、ショップの中であまり見ていなかったボールパイソンコーナーを覗いてみました。
正直、ボールパイソン素人の私には多彩なモルフも
全体的に同じようなものにしか見えません。
最初は、横顔がグールドモニターを思い出させた「イエローベリー」を購入しようかと思いましたが、
成長に従い色も褪せてきてしまうようです。
そうすると、あまり「シナモン」と変わらないように(私には)見えます。
「イエローベリー」は他のモルフと組み合わせて使うことが多いようです。
店員さんが膨大な数のボールパイソンを前にモルフについていろいろと説明してくださいましたが、
異国の言語を聞いているかのように頭の中にうまく入って来ません。
「どうせなら、思い切り違う雰囲気の個体にしようかな・・・」
(この思考に到達するまでに、
ナミヘビコーナー、カーペットパイソンコーナー、コーンスネークコーナーもうろついて
2時間くらいかかってしまいました。)
そこで候補に考えたのが、
・アルビノ
・バナナエンチ(透明感のある紫色の地色に黄色の紋様が入ります)
・プーマ(ピンクベージュの地色に薄いグレーのラインが入ります)
でした。
が、まずアルビノは3匹いるなかで冷凍餌に餌付けられたものはおらず、
全部活餌を使っているとのこと。
さすがに、マウスの活餌はまだ私にはハードルが高すぎます。
バナナエンチは成長に伴い褪色したり黒い斑点が出てくるとのこと。
そして、プーマは、成体になっても現在の様相が保たれるとのこと。
おもちゃやお菓子のような色合いのバナナエンチにも若干未練がありましたが、
最終的には安心サイズ、癒し系カラーのプーマに決めました。
今のところ、餌喰いもよくとても元気です。
トグロを巻いた形でちょうど私の片方の掌に乗ります。
いやだーみないでー

ヒョコ

ニョロー

キョロッ

だんだんトグロがほどけてきました

顔はこんな感じです

正面から見るとこんな顔です

だんだん首も伸びてきました

後ろ姿はこんな感じです

背景が白いペットシーツだと色の淡さが際立ちます

どう見ても女の子ですが・・・男の子です。
コメント
コメント一覧 (4)
小池徹平くんみたいな雰囲気でウサギ顔イケメンですね(#^.^#)
ボールは個人的にパイボールとアルビノが好きですがお値段が可愛くない(笑
我が家はコーン4匹、青大将1匹ですが蛇はやっぱり癒し系です。
蛇の自然体で干渉せずそっと寄り添える感じがすごく好きです( ´ ▽ ` )
メジャーなヘビであるボールパイソンはあまりじっくり見る機会がなかったのですが、やはり可愛いものですね!
もにかさんの撮るヘビやトカゲはみんな自然体でイキイキしてて魅力を最大限に発揮していると思います。僕もこんな風に撮りたいです!
私も、コッカコーラさんのご意見同様、ヘビの静謐な存在感がとても好きです。
写真をほめていただいて、大変恐縮です。。。少しでも生体の良さが伝わる写真に向けて、日々努力していきたいと思います。