以前から、グリーンパイソンに関して気になっていることがありました。
頭部が部分的に脱皮不全を起こしているようなのです。
数週間前から、瞳孔の色に左右差があり口が常に若干開いているように見えていました。
頭部の脱皮不全が疑われましたが、目の上を指で擦るなどというのは、
かなり上級者のやることだと思っていました。
そもそもグリーンパイソンには何度か咬まれており、
また咬まれそうだとやや及び腰になっていました。
下手な自分がやると目潰ししてしまうかもしれませんし。
が、昨日ジャガーシブリングカーペットパイソンが目の脱皮不全を起こしており、
「この個体は大人しいからアイキャップ(目の脱皮不全殻)を外すのも大丈夫そうだな」と思い、
温浴をしばらくさせてから目の上を指で優しく擦ると、つるっと剥けました。
あまりに簡単に剥けたので、グリーンパイソンにも出来るような気がしてきて、
今日はグリーンパイソンを温浴させた後、振り向かれ咬みされないよう頚部を固定しつつ
顔の脱皮不全に指を添えると、これもつるつる取れてしまいました。
全身のところどころの脱皮不全殻をきれいに取り除き、終了としました。
両目は同じ色になり、口もきれいに閉じるようになりました。
そして、うれしいことが・・・・!
気のせいの域を出ないのですが、頭部にうっすらと緑色が出てきているような気がするのです・・・!
2014年11月4日

2014年11月24日、本日

写真だとなかなかこのちょっとの緑色感が伝わらないもどかしさ・・・!
頭部が部分的に脱皮不全を起こしているようなのです。
数週間前から、瞳孔の色に左右差があり口が常に若干開いているように見えていました。
頭部の脱皮不全が疑われましたが、目の上を指で擦るなどというのは、
かなり上級者のやることだと思っていました。
そもそもグリーンパイソンには何度か咬まれており、
また咬まれそうだとやや及び腰になっていました。
下手な自分がやると目潰ししてしまうかもしれませんし。
が、昨日ジャガーシブリングカーペットパイソンが目の脱皮不全を起こしており、
「この個体は大人しいからアイキャップ(目の脱皮不全殻)を外すのも大丈夫そうだな」と思い、
温浴をしばらくさせてから目の上を指で優しく擦ると、つるっと剥けました。
あまりに簡単に剥けたので、グリーンパイソンにも出来るような気がしてきて、
今日はグリーンパイソンを温浴させた後、振り向かれ咬みされないよう頚部を固定しつつ
顔の脱皮不全に指を添えると、これもつるつる取れてしまいました。
全身のところどころの脱皮不全殻をきれいに取り除き、終了としました。
両目は同じ色になり、口もきれいに閉じるようになりました。
そして、うれしいことが・・・・!
気のせいの域を出ないのですが、頭部にうっすらと緑色が出てきているような気がするのです・・・!
2014年11月4日

2014年11月24日、本日

写真だとなかなかこのちょっとの緑色感が伝わらないもどかしさ・・・!
コメント
コメント一覧 (8)
色の変わり様が楽しみですね。
自分もいつかは飼ってみたいと思っております。
毎度私事で恐縮ですが、先日うちのアルバーティスが脱皮しまして…
前回尻尾を脱ぎ残した反省を踏まえて、お気に入りのコルクからウェットシェルターに切り替えたんですが、なぜか前回より心なしか脱ぎ残しが多い気がして、何故だ…?と思いながら剥いてました(笑)
ほんとに大人しい個体だと改めて実感しました
写真じゃ魅力を伝えきれない件はよくわかります。
僕もTwitterでたまにヘビの写真を投稿するのですが、やはり100%魅力を伝えきれないなぁと思います。
僕の場合、アングルやらなんやらもっと精進が必要なんですがね(笑)
バロンコダマも写真で見て作っていたイメージと実物はだいぶ違いました。色もそうですがやはり動くと魅力が伝わりやすいですよね。でも、動画より写真の方が私は好きです。動画だと漫然としがちですが、写真だと「この瞬間を切り取る!」という気概と緊張感が湧いてきて、それが心地よいです。そして自分が思った通りのものが撮れていると、本当にうれしいですよね。
セントラルを飼った経緯は、最初はボールをと思っていました。
ショップの店員さんも最初はナミヘビからと進めてきたのですが、どうしてもパイソンの三角頭の勇ましいヘビが欲しいし初心者だからと妥協はしたくないと思いを伝えたところもう少ししたら色々入荷するんで待ちなさいと言われ待ってました。
そして色々居た中で赤褐色に輝くセントラルに一目惚れしました。
他にもジャングルやダイヤも居たのですが触り心地も前者のヘビよりモチっとした感じて心地良かったので直ぐに決めました。
色が上がるのもとても楽しみです。
しかし、まだ脱皮せずです(汗)