先日、コーンスネーク「オーキッド」を迎えたのをきっかけに、
さらに他の美しい種類も見てみたいと思うようになりました。

ただ、美しいモルフを集めていくのも楽しいでしょうが、
美しいモルフを自分の手元で作り出してみたいと思うようにもなりました。

その中で目を引いたのが、モルフ「バブルガム」です。

スノーは本来色彩は出ません。
が、本来出ない色彩を発色したスノーの個体を、
選別交配を重ねていった結果のモルフです。 

これなら、良い結果が出た仔をさらに別の血統の良い仔と掛け合わせて、
ずっと美しさを追求し続けるということが(理屈の上では)可能です。

新しいモルフを作出することも楽しいと思います。
ただ、著名な育種家の小林森治氏が生涯「青いバラ」を追い求め続け、
晩年に「ターン・ブルー」という美しいバラを遺したという話を以前目にして、
そういう「特別な美への拘り」というものへの憧れもあります。

無論、私はまだヘビの魅力の入り口に立ったばかりですから、
また段々興味が逸れていったりもするかもしれませんが。

余談ですが、品種改良のもと作られた青いバラの中では、
私は「ターン・ブルー」が一番美しいと思っています。

話が大いに逸れましたが、コーンスネークは初心者にも比較的簡単に繁殖ができるようですし、
挑戦してみたいと思いました。

色は鮮やかなピンクと蛍光色のグリーンの組み合わせで、ファンシーですが、
繊細で品の良さを感じさせます。
なかなか人気もあるようです。

 が、バブルガム自体美しく発色しているものとスノーとほとんど変わらないものとで、
かなり品質にばらつきがあるようです。

今回、オーキッドを購入した店舗で
「バブルガムを追求し続けて十数年」というこだわりのブリーダーさんから毎年入荷しているという
優良個体を入手することができました。

オスです。
透明感のある部分が成長に伴いもっとくっきりとしたグリーンへ変わっていきます。

コーンスネーク「バブルガム」、メスです

 メスです。
グリーンのブロッチの発色はまだまだこれからでしょうか。
mini_IMG_3378
 
 コーンスネーク、というよりヘビ世界は限りなく奥深いです。