題名通り、スマトラブラッドパイソンが3か月弱の拒食から回復しました。
これで、家の生体たちの中で季節性拒食をしているボールパイソンを除いて、
全員が餌を食べるようになりました。

 ガイアナレインボーボアがピンクラットに餌付いたのを見て、
以前も試して失敗だったことはあったものの
もう一度スマトラブラッドパイソンにピンクラットを与えてみよう、と思いました。

ホッパー、ファジー、ヒナウズラあたりはもう散々試しつくしていました。

特にヒナウズラは何度も試しました。
マラヤンブラッドパイソンがヒナウズラで餌付いたので、
そのイメージもありかなり拘っていたのだと思います。

昨日、ガイアナレインボーボアの分と2匹分のピンクラットを解凍し、
霧吹き→ピンクラットを置く→人は寝る 
をしたところ、朝にはピンクラットが消えていたのです!!

また1週間後にピンクラットを与えて食べてくれれば、
もう完全に給餌ペースに乗ったと言えるでしょう。

今後、毛の生えたラットを食べてくれるのか?
食べてくれない場合、ピンクラット1匹だけでは栄養不足になってしまうが、
それはどのように解決するのか?
今はプラスチックケースで飼っているが、いつケージに移動するか?
(以前はケージへの移動を契機に拒食が始まりました)

など考えるべき問題は多くありますが、
今はとりあえずピンクラットを食べてくれたことを喜びたいと思います。 

ちなみに、この拒食期間中は2週間に1度程度のペースで
冷凍ピンクマウスを水と一緒にミキサーにかけたものを経管栄養の形で与えていました。
最初はラットなどを使っていたのですが、毛がミキサーにからまりうまく回らない、
毛が管に詰まってしまうなどのトラブルが発生したため、
消化管への無駄な負担を防ぐ意味でもピンクマウスを採用しました。

使用していたミキサーです。
アボガドの種でも砕くことができる、という謳い文句のハイパワーミキサーです。

元々はスムージーなどを作るつもりで購入したのですが、
コンテナ部分だけ購入することもできるので、
ピンクマウス用にコンテナをもう一つ買いました。

当初使う予定だったピンキーポンプは、ピンクマウスを圧潰させるのにかなりの力が必要で、
しかも力を入れすぎると中のガラス部分が損傷するなどのトラブルが発生したため、
残念ながらお蔵入りしました。 

強制給餌は賛否両論あるところですが、
ヒトでは長期絶食した際に腸管粘膜の萎縮が起こり、
機能不全になる可能性が指摘されています。

なので、結局ヘビの強制給餌に関しても、
「むやみと行う必要はないが、状況に応じては行った方がよいのではないか」という
多くの人が漠然と思っている曖昧な結論に私も辿り着きます。

スマトラブラッドパイソン、現在の姿です。
昨日摂餌したばかりで刺激を避けたかったので、顔周りのコケだけどけて撮りました。
スマトラブラッドパイソン、現在の姿

 フルブラックでなくとも、クロムヘッドに赤目、モノトーンの印象の体幹で充分格好良いです。
スマトラブラッドパイソン、顔アップ
 
昨日、通販で冷凍ピンクラットお得100匹セットを頼んでよかったです。