オビハスカイはその美しさの割にあまり情報もないので、
一応私の家での環境をご紹介したいと思います。
無論、家の中は家の数だけ異なる環境が存在するので
私の飼育方法が絶対だということはありませんが、
少しでも何かのご参考になれば・・・と思います。

オビハスカイは中国原産で、その怪しげな色合いから、
「チャイニーズゴーストスネーク」とすら呼ばれます。
敵と出会うと、身体を大きく見せるために首のあたりの鱗の皺を一気に広げ、
これが「フード」と呼ばれます。

長期飼育は困難で、繁殖に至ることも困難と言われているようです。

今回、そろそろ飼育を始めてから1か月程経ちました。
まだ、到底長期飼育とは言えない段階ですが、
これからも生存し続けて繁殖に至る・・・夢の夢です。

家に来た個体たちの非常に良かったところは、
自作の冷凍ウキガエルにも容易に餌付いてくれたところです。

目の前でユラユラ揺らすと、喜んで飛びついてきます。

ウキガエルは正直経時的な生存率の低下が目立ち困っていましたが、
こちらもコンスタントに供給できるようになったので非常に助かりました。

個体によってはウキガエルなども見向きもせず、
生きているトノサマガエルやダルマガエルしか食べないものもいるようですから、
むしろ私が幸運だっただけかもしれません。

1回につき、オビハスカイ1匹に対しウキガエル2匹程、これを週2回行っています。
後は、水草でウエットな部分を作り、水容器の水は絶対に切らさないよう気を付け、
朝夕と軽い霧吹きを行います。
床材はヤシガラです。

概ねこんな環境で飼っています。
オビハスカイの飼育環境


飼育部屋の真ん中に置くとどうしても気温が高くなってしまうので、
廊下との通風経路付近に置いてあります。

オビハスカイの自然下での生息写真を見ると、
湿った腐葉土の上に静かに生きているようです。
そしてまた、
「カエルが元気に生きていける環境はそれを食するオビハスカイにとっても良い環境」
であるとも言えます。
カエルの生きていける生息環境を真似したらよいのではないかと思っています。

日本での、梅雨に肌寒い日があるような、そんなイメージです。

餌に喰いむらがあるという話も聞いていましたが、
実際飼い始めると概ねコンスタントに摂餌してくれています。 

オスの近況です
ムシャムシャ
オビハスカイオス、食欲旺盛です


メスの近況です

モガー
オビハスカイメス、ひょうきんな表情です


モグモグ
オビハスカイメスも食欲旺盛です