アルビノマラヤンブラッドパイソンが昨日私の後ろで脱皮を始めたことは
心ときめく出来事でした。
なぜなら、アルビノマラヤンブラッドパイソンが家に来てから
初めての脱皮だったからです。
脱皮前はいつになく不機嫌になりましたが、
何とか写真を撮りました。
脱皮前です。
体色のベージュも赤もくすんでいます

虹彩の色も不鮮明です

この状態がおよそ2週間程続きました。
その間、体に触れると噴気音を上げ、
終いにはこの巨躯で飛び跳ねるという荒技を見せてくれました。
残念ながら記録には残せませんでしたが 、
ブラッドパイソンがFH、CB化が進み大人しい個体が多く出回る現状において、
素晴らしい体験になりました。
昨日の脱皮を終えた姿です。
くすんでいた赤は元の赤茶色に戻り、
全体的に色が鮮やかになっています

体幹です。
T+アルビノ、T-アルビノ、それぞれ好みが分かれるところだと思いますが、
T+アルビノのこの少し淡いベージュを基調として色が展開していくところが非常に好きです。

脱皮不全でないかのチェックのため尾部も観察しましたが、
特に問題はないようです。
むしろ、複雑な模様で赤からベージュへとグラデーションを描き消えていくという、
体幹とはまた一線を画する美しさに目を見張りました。

こちらが右目です。
T+アルビノの特徴、葡萄色の虹彩です。

反対側の左目です。
葡萄色とシルバーが混ざり、美しいオッドアイです。

このオッドアイがこの個体の決め手でした。
おおよその全体像です。

ふとした思いつきで体重を測ってみたら3.5kgでした。
サルバトールモニターのアルビノ姫には及びません。
心ときめく出来事でした。
なぜなら、アルビノマラヤンブラッドパイソンが家に来てから
初めての脱皮だったからです。
脱皮前はいつになく不機嫌になりましたが、
何とか写真を撮りました。
脱皮前です。
体色のベージュも赤もくすんでいます

虹彩の色も不鮮明です

この状態がおよそ2週間程続きました。
その間、体に触れると噴気音を上げ、
終いにはこの巨躯で飛び跳ねるという荒技を見せてくれました。
残念ながら記録には残せませんでしたが 、
ブラッドパイソンがFH、CB化が進み大人しい個体が多く出回る現状において、
素晴らしい体験になりました。
昨日の脱皮を終えた姿です。
くすんでいた赤は元の赤茶色に戻り、
全体的に色が鮮やかになっています

体幹です。
T+アルビノ、T-アルビノ、それぞれ好みが分かれるところだと思いますが、
T+アルビノのこの少し淡いベージュを基調として色が展開していくところが非常に好きです。

脱皮不全でないかのチェックのため尾部も観察しましたが、
特に問題はないようです。
むしろ、複雑な模様で赤からベージュへとグラデーションを描き消えていくという、
体幹とはまた一線を画する美しさに目を見張りました。

こちらが右目です。
T+アルビノの特徴、葡萄色の虹彩です。

反対側の左目です。
葡萄色とシルバーが混ざり、美しいオッドアイです。

このオッドアイがこの個体の決め手でした。
おおよその全体像です。

ふとした思いつきで体重を測ってみたら3.5kgでした。
サルバトールモニターのアルビノ姫には及びません。
コメント
コメント一覧 (4)
アルビノマラヤン本当に美しくなってますね。
私事ですが、日曜日に初めてとある爬虫類、両生類ショップに足を運んでみました。沢山の生き物が居て宝の山に思える程でした。
ヘビで一際目を引いたのが、以前から気になってたベーレンパイソンでした。お目にかかれると思ってなかったので感動しました。値段が可愛くないですがいつか招き入れると決めました。
あと、モニターも沢山居ててその中でもコバルトツリーモニターの美しさに驚き、モニターも欲しくなりました。
ベーレンご覧になったのですね。ベーレンを至高の、憧れパイソンと考えられる飼育者さんは多いようです。
コバルトツリーモニターも、発見されたのが比較的最近であのブルーは皆さんの驚きを集めたようです。
どちらも美種で有名ですね。ぜひ、飼育なさってその魅力を私に教えてください!!