昨晩も、アカマタをゆるゆるとハンドリングし、
その重量感、鱗やナミヘビらしい硬さ、 美しさを堪能しました。
大人しいアカマタでした。
今日、アカマタが突然覚醒するまで。
今日、ペットシーツが汚れていたため、
替えようとしました。
ケージ内に入ってきた手に対して、
アカマタは咬蛇姿勢を取りました。
「いつものことだ」と思いつつ、何か鋭い気配を感じました。
「気のせいだ」と思い、さらにケージ内の奥へ手を進めました。
今思えば気のせいに思えた気配は確かでした。
次の瞬間、左手に鋭い痛みが走り、
アカマタは私の左手に咬みついていました。
「ただぶつかるだけのヘビのアタック」ではなく、
本当に咬んでいました。
そしてさらに、ねじ切るような回転力をかけてきました。
ワニのデスロール状態です。
(ワニは水中で捕えた獲物を口に咥えつつ素早く回転します。
これをデスロールといいます。)
どうやってアカマタを手から外すかを考えているうちに、
幸い向こうが離れました。
とりあえず負傷した部分をしっかり血を絞りながら丁寧に洗い、
再度ペットシーツの交換を試みました。
今度は咬みに来ませんでした。
先日まではこんな微笑ましい給餌風景だったのですが。
冷凍ヒヨコを給餌中です

よく食べます

食後のくつろぎ

今日

水の中に隠れています。
(生体にとって水の中は湿度維持のほかしばしばシェルターになります。)
今日改めてそっとハンドリングしてみましたが、
昨日とはアカマタの筋肉の硬さが違います。
おそらく、警戒し全身で周囲の様子を感じ取ろうとしているのでしょう。
アカマタの頭近くを不用意な私の手が通過すると、
さっと咬蛇姿勢を取ります。
昨日までには全く見られなかったことです。
おそらく、時間の経過とともに縄張り意識が芽生えたのでしょう。
元々「アカマタは荒いのが普通」と思いつつ美しさに憧れていたので、
荒くても構いません。
むしろ辛うじてハンドリングをできる今の状態すら珍しいのです。
が、痛いものは痛いのです。


ネコかぶりでした。
今日のグリーンパイソンです。

その重量感、鱗やナミヘビらしい硬さ、 美しさを堪能しました。
大人しいアカマタでした。
今日、アカマタが突然覚醒するまで。
今日、ペットシーツが汚れていたため、
替えようとしました。
ケージ内に入ってきた手に対して、
アカマタは咬蛇姿勢を取りました。
「いつものことだ」と思いつつ、何か鋭い気配を感じました。
「気のせいだ」と思い、さらにケージ内の奥へ手を進めました。
今思えば気のせいに思えた気配は確かでした。
次の瞬間、左手に鋭い痛みが走り、
アカマタは私の左手に咬みついていました。
「ただぶつかるだけのヘビのアタック」ではなく、
本当に咬んでいました。
そしてさらに、ねじ切るような回転力をかけてきました。
ワニのデスロール状態です。
(ワニは水中で捕えた獲物を口に咥えつつ素早く回転します。
これをデスロールといいます。)
どうやってアカマタを手から外すかを考えているうちに、
幸い向こうが離れました。
とりあえず負傷した部分をしっかり血を絞りながら丁寧に洗い、
再度ペットシーツの交換を試みました。
今度は咬みに来ませんでした。
先日まではこんな微笑ましい給餌風景だったのですが。
冷凍ヒヨコを給餌中です

よく食べます

食後のくつろぎ

今日

水の中に隠れています。
(生体にとって水の中は湿度維持のほかしばしばシェルターになります。)
今日改めてそっとハンドリングしてみましたが、
昨日とはアカマタの筋肉の硬さが違います。
おそらく、警戒し全身で周囲の様子を感じ取ろうとしているのでしょう。
アカマタの頭近くを不用意な私の手が通過すると、
さっと咬蛇姿勢を取ります。
昨日までには全く見られなかったことです。
おそらく、時間の経過とともに縄張り意識が芽生えたのでしょう。
元々「アカマタは荒いのが普通」と思いつつ美しさに憧れていたので、
荒くても構いません。
むしろ辛うじてハンドリングをできる今の状態すら珍しいのです。
が、痛いものは痛いのです。


ネコかぶりでした。
今日のグリーンパイソンです。

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