昨日、大変恐ろしいことが起こりました。
日中にサルバトールモニターのアルビノ姫が居室内をうろうろしている間に、
足にコンセントのケーブルが絡まりコンセントが抜けてしまっていたようなのです。

什器(飼育棚)半分の電力はそのコンセントから取られており、
什器の半分のケージへの電力供給は停止していました。

電力は床面のパネルヒーターおよび暖突に繋がるサーモスタットへと供給されていたため、
それらの暖房効果はなくなっていました。


何のことですか
アルビノサルバートールモニター、?

私はその事実に全く気付くことなく、 
「今日は大給餌祭だな」と全員に給餌を行いました。

インランドカーペットパイソンです。
爆食家です。
お婿さんを探しています。
インランドカーペットパイソン、食餌中です

アルビノマラヤンブラッドパイソンです。
最近は一晩かけてラットを食べるような、
緩いキャラクターになりつつあります。
アルビノマラヤンブラッドパイソン、食餌中です

ヘビにおいて、給餌後の温度低下は不消化、吐き戻しを誘発します。
これによって「吐き癖」がついてしまうと、時に死に至ることもあります。

以前、吐き出された赤虫の様子です。
おそらく温度は全く関係ありません。
吐瀉物の中の赤虫

吐き出しの主、パプアンパイソンです。
この後獣医さんに駆虫薬を処方してもらいました。
が、驚いたのは「ラットのしっぽと一緒に吐いたねー」と言われたことです。
私が見ても何が何だかわからない肉片にしか見えません。
吐き出しの主、パプアンパイソンです

今までのところ吐き戻しは温度とは関係のないこの1回だけです。

今日、コンセントが抜けていたことに気づき、動揺しました。
全ケージの生体の状況、サーモスタットの設定確認などを順次行いました。

幸い吐き戻した生体はいなかったようです。

現在部屋の基本温度は、
ガス供給による床暖房とスチーム式加湿器によって保たれています。

超音波加湿器ですと室温が下がってしまいます。
また雑菌の繁殖を防ぐため、
フィルターなどの一定のメンテナンスが必要になります。

スチーム式加湿器はこれを使用しています。
フィルターなどは持たずシンプルな構造、
メンテナンスは月2、3度クエン酸洗浄するだけ、
爆裂的な加湿機能。
さすが湯沸かし器の雄、象印です。


床暖房を暖房のメインとしているのは、
ブレーカー落ちなどの場合に備えてです。

室内の電気的コンパートメントは配電盤で確認しています。
通常使用しているコンセントの配電スイッチと
床暖房コントローラーへの配電スイッチは異なっています。

ですので、通常使用のコンセント、
主に加温式加湿器が電気を必要としているようですが、
加湿器とケージへの加温器具への電力供給が止まってしまったとしても
床暖房は生き残ります。

また、床暖房も含め家全体がブレーカーが落ちてしまったとしても、
床下にはまだ温まった液体が留まって部屋の気温低下速度を緩めてくれます。

家を空ける時間は最小限にしたいといつも考えていますが、
私が不在時に起きるトラブルには
なるたけ時間的猶予を持たせたいと思っています。

床暖房vsエアコンですが、
エアコン自体は他のコンセントとは異なる経路で電力供給を受けています。
ですので、部分的ブレーカー落ちには対応できるのですが、
家全体のブレーカー落ちには対応できません。

また、エアコンですと乾燥するうえ、
床の冷え込みから床に近い生体ケージの温度が下がりやすくなってしまいます。

床暖房は腹側からの冷えに弱い放し飼いのサルバトールモニターたちのための
パネルヒーターも兼ねています。
 
飼育室内(=居間ですが)の基本温度28℃前後、湿度50~60%を保てるよう
床暖房とスチーム式加湿器を使用しています。

また、寝室のオイルヒーターは
夜サルバトールモニターのアルビノ姫と一緒に眠る時にだけ点けるようにしました。
以前はモニターが寝室に入ってベッドの上で寝ていることが多かったのですが、
寝室を日中出入り禁止にすると意外と居間内をウロウロしていて
よい運動になるようです。

寝室で使用しているオイルヒーターです。
生体が触っても火傷するリスクが低く、
部屋も乾燥しにくいです。
電気代も他の暖房器具に比してさほどかかりません。



ちなみに、スチーム式加湿器は
残念ながらエアコン並みかそれ以上の電気を必要とします。 
電気代はかかります。

常に水を沸騰させ続けている状態だと考えれば、
仕方のないことです。
スチーム式ですと加湿と同時に加温もできるので使い勝手がよいです。
何より生体が脱皮不全になったり拒食したりした場合の精神的負担を考えると、
これは必須のランニングコストだと思っています。

電気もガスも供給が止まった場合に備え、
貼りつかないタイプのホッカイロも準備してあります。

夏は一日中エアコンがフル稼働します。
暑い時に電力供給が途絶えエアコンが動かなくなったら・・・
外気35℃の環境でエアコンが壊れ、
私が不在だったら生体は全滅してしまう・・・と思います。

今年はヘビたちと迎える初めての夏になりますが、
何かしら対策を考えておかなければいけません。 

何にせよヘビの脱走だけは避ける手段でないと、とは思っています。

居間が飼育室だという話をとあるお店の店長さんにしたところ、
「え、居間がこの店内みたいな感じ・・・!?
(心の声:こんな不快な空間に一日中暮らしてるのかよ!)」
と驚かれました。

まあ、暑く湿っぽいのです。 
夏場に一度店内で熱中症になったこともありました。
「熱帯植物園」のような感じです。

ですが、居間でのんびりと元気な生体たちと過ごす時間は至福のひとときです。

今日もノースリーブにショートパンツでこのブログを書いております。

優しいベージュが今日も愛くるしい、ボールパイソンのモルフ「プーマ」です
今日も愛らしい、ボールパイソン「プーマ」です

今日のグリーンパイソンです。
2015年2月11日

追記:室内は常に空気が循環するよう、羽根なしサーキュレーターを使用しています。
羽根なしなのは放し飼いのサルバトールモニター達が手を巻き込まれたりしないように、です。
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