スマトラブラッドパイソンが、跳ねました。

数週間前に、スマトラブラッドパイソンが大きくなり摂餌もコンスタントになってきたことから、
スマトラブラッドパイソンとガイアナレインボーボアの場所を交換しました。

スマトラブラッドパイソンはそれまでのプラスチックケースを離れ、
60cmの爬虫類ケージに移動をしました。 
ガイアナレインボーボアは爬虫類ケージを離れ、
プラスチックケースに移動しました。

やはり、プラスチックケースと爬虫類ケージでは見え方が違います。

爬虫類ケージですと常に全方向性に生体が見えるのに対して、 
プラスチックケースは蓋を開けないと全貌が見えないこともままあります。

摂餌や温浴や普段の様子が見える爬虫類ケージはいいなあと改めて思いました。

いずれは総ての生体を爬虫類ケージに入れたいな・・・という野望も湧きました。

スマトラブラッドパイソン、摂餌中です。

そんなところ咥えてもだめです
スマトラブラッドパイソン、摂餌中です1
 
あーそうそうそこです
スマトラブラッドパイソン、摂餌中です2

アガー
スマトラブラッドパイソン、摂餌中です3
 
ズルズル
スマトラブラッドパイソン、摂餌中です4
 
グネグネムニャムニャ
スマトラブラッドパイソン、摂餌中です5
素晴らしい食べっぷりに満足しました。

温浴中です
スマトラブラッドパイソン、温浴中です
 
とこのような平和で微笑ましい姿を見せていたスマトラブラッドパイソンでしたが。

昨日、スマトラブラッドパイソンのケージの上によじ登ったサルバトールモニターを回収しようとしたところ、 
「バギャン」という凄まじい振動を感じました。

スマトラブラッドパイソンが跳ねている、キレていると思いましたが、
引き続きサルバトールモニターの回収作業を続けていると
連続して「バギャンバギャン」という凄まじい振動が手に伝わってきました。

あまりに凄まじいアタックで、ケージのガラスが割れるのではないかとすら思いました。

このツチノコ体型は全身がしなる筋肉でできていると思えば、
その跳力と重量で全身を使った凄まじいアタックを繰り出せるのも納得です。

かつてWC個体の流通がメインだった頃のブラッドパイソンは
それはもう激しい気性だった、
けれどFHやCB個体が増えた現在はその頃の成りを潜めていると言われます。

が、それでもキレどころが今一つ掴み辛く、本気で飛びかかってきた時は
惨事になるとも言われます。

今回もキレられた理由は不明です。
普段は体を持たれても、ケージメンテナンスをしていても
たまに噴気音をフガフガ言う程度です。

が、この全身で繰り出すアタックの野性味も魅力だと思えるなら、
普段のハンドリングのしやすさ(もちろん個体によりますが)を含め、
ハーフ&ハーフの性質バランスは非常に魅力的です。 

スマトラブラッドパイソン、魅力的です
実は見た目が不明なまま、
スマトラブラッドパイソンというだけで取り置きをお願いしてしまった個体ですが、
偶然にもこのモノトーンの印象と紅い虹彩が際立って美しい生体を迎えることができました。