先日、ジムグリパイソンの受け取りに行った時に、
店舗で偶然見つけました。

比較的最近まで、小型のパシフィックツリーボアにはあまり興味がありませんでした。

が、あまりにも家にいる生体たちがレイアウトを必要としない種ばかりなので、
レイアウト飼育に適し、かつ顔は恰好良いCandoiaということで購入を決めました。

ハンドリングしても失禁するくらいで攻撃はしてきません。

が、購入を決めた後問題が明らかになりました。
活ヤモリしか給餌していないというのです。
夜、活ヤモリをケージ内に入れておくと次の朝には消えるらしいのです。

活マウスはいつか必要がある時が来るだろうと思っていましたが、
活ヤモリにはまだ心の準備ができていませんでした。

活ヤモリの容器を覗きましたが、
小さいベージュのヤモリたちがちょこんと卵トレーの紙にくっついていました。

(だめだ)と悶絶しました。

最初の1週間で冷凍ヤモリを食べなければ、
2週目から活ヤモリにしようと思いました。
1週間あれば活ヤモリへの情を断ち切ることができるかもしれません。

小型のボアなので、長期の絶食はやや不安があります。

(逆に言えば、活ヤモリだけは食べてくれるということだ)と思い連れ帰りました。

幸い、連れて帰った日に脱皮をしたので、
脱皮の翌々日、空腹感が増しているであろう日に給餌をしてみることにしました。

ケージ内に軽く霧吹きをして、
30分後ぐらいのところでそっと冷凍ヤモリをヘビの脇の枝に置いてみました。
部屋の電気を消し、入眠しました。

翌朝、ケージを覗くと冷凍ヤモリが消えていました!!
これで、冷凍ヤモリで育てていくことができます。

もう少し大きくなる余地があるようですから、今後が楽しみです。 

レイアウトと言いつつ、ただ魚用に売られている木の枝を組み合わせただけですが
かなりワクワクします。

ヘビはどこかな
パシフィックツリーボア、どこかな
 
ああ、いたいた
パシフィックツリーボア、いたいた
 
横顔はCandoia、ナンヨウボア属独特の顔です
パシフィックツリーボア、横顔は独特です
 
ちなみに、パシフィックツリーボアの学名がCandoia Carinataであることから、
「カリナータ」と呼ばれたりもするようです。

ナンヨウボア属最小です。
頭部は私の小指の爪と同じくらいしかありません。