昨日、「おすすめがいるからおいで」という連絡で伺ったお店で、
ガーデンツリーボアに出会いました。
それまでも、黄色や褐色のガーデンツリーボアは見たことがありましたが、
今回7匹の入荷の中で圧倒的に光る個体がいました。
斑紋があやふやな個体たちの中で、
網目をかぶせたようなくっきりとした美しい斑紋のガーデンツリーボアに出会ったのです。
これほど美しいガーデンツリーボアは見たことがありませんでしたので、
連れて帰ることにしました。
正面像です

後姿です

ガーデンツリーボアは斑紋、色の多様性から海外ではコレクションとして買い求められる、
とても人気のあるヘビらしいです。
また、後から調べたところ、この色彩はマグダレナ産に多く、
希少な存在だそうです。
今まで目にしてきたどのヘビよりもワイルドな雰囲気の個体でした。
ガーデンツリーボアに出会いました。
それまでも、黄色や褐色のガーデンツリーボアは見たことがありましたが、
今回7匹の入荷の中で圧倒的に光る個体がいました。
斑紋があやふやな個体たちの中で、
網目をかぶせたようなくっきりとした美しい斑紋のガーデンツリーボアに出会ったのです。
これほど美しいガーデンツリーボアは見たことがありませんでしたので、
連れて帰ることにしました。
正面像です

後姿です

ガーデンツリーボアは斑紋、色の多様性から海外ではコレクションとして買い求められる、
とても人気のあるヘビらしいです。
また、後から調べたところ、この色彩はマグダレナ産に多く、
希少な存在だそうです。
今まで目にしてきたどのヘビよりもワイルドな雰囲気の個体でした。
コメント
コメント一覧 (7)
つい最近パシフィックグランドボアの母子を落とし、今も姫さんの白内障が発覚したりサルバの体調が微妙だったりと気が抜けない中でまた新しい生体を増やされるのですか?
正直、生体に対して愛情があるならば、際限なく新しい子を増やすよりも今居る子たちに手を掛けるべき時だと思います。
確かに私のブログからの情報だけでは、そういった疑念を抱かれるのも無理からぬことと思います。
「私の管理がひどいため病気になったという印象をもたれるのではないか」
私が生体の不調を記事にする際、いつも危惧していたのはその点でした。
お約束します。私は、管理が行き届かなくなるほど生体を増やすことは決してありません。
実際、私の生体管理においては、今後の繁殖に向けて、温度、湿度、栄養管理を含め、動物園や大型ファームの環境に負けない、専門の獣医師から監修を受けた安定した生体管理を実現しております。
私は医師ですから、爬虫類であっても、ある程度の診断や初期対応は行えますし、必要と判断したなら即座に専門の獣医さんに受診させております。
また私は爬虫類飼育を始めて以降、仕事を抑えめにしております。爬虫類たちに十分な時間を割くと共に、休息時間不足による医業への支障を出さないためです。
しかし、私がどれほど生体管理に気を遣い、どれほど時間を割き、どれほど資金を投じ、どれほど生体を慈しんで共に過ごしているかは、ブログでどれほど言葉を重ねても伝わりづらいことです。
どんなに健康に気をつけている人間でもたまに風邪を引きます。爬虫類も、多数の生体がいればいつも大抵誰かが体調不良になったり回復したりしているものです。これ自体は日常的なことであり、大切なのはこの時どう適切に対応するかだと考えています。
それでも私が生体の不調を記事にするのは、まだまだ情報も乏しく未解明なことも多い爬虫類の病気に関して、今後同じ症状に悩む方に何か少しでも情報提供したいと僭越ながら考えているからです。
(続きます)
パシフィックグランドボアの母子死亡は、避け得なかったと考えております。お迎え後ずっと調子の良かった生体であり、胎子の発生異常に起因するもので、お迎え後の管理で予防できる域を超えていました。
姫の白内障は、感染症や外傷は否定的です。残念ですが高齢のアルビノ生体では発症と進行を避けるのは難しいものと考えております。元より視力の悪い子ですから、視力が悪くても快適に暮らせるような環境づくりを常々心がけています。
サルバトールの王子はそれこそ風邪のような一時的な不調だったようで、既に元気に回復して走り回っております。
おかげさまで、現在明らかに体調の悪い生体はおりません。
今後も計画的に新しい生体をお迎えすることになると思いますが、ハチさんのご意見を胸に刻み、誠実な管理に努めたいと考えております。これからもご意見頂戴できれば幸いです。今後とも「とげ男の毎日」をよろしくお願い申し上げます。