家のアルビノイグアナはT-なのですが、
T+だったアルビノサルバトールモニターに比べて
圧倒的に目が見えていないようです。
当初は放し飼いのつもりでしたが、
手探りでしか移動ができないようで
高所から転落の危険性があるため
背の低いケージ飼いにすることにしました。
それでもなお、斜めに立て掛けてある木から
他の木を手探りで探して、
バランスを失いかけたりしています。
餌も、匂いがした時に目の前にある何かを
口に入れてみるという感じです。
目の前でサッと動くものには
多少反応できるようです。
口から落としたバナナが場所がわからなくなり
困っていそうな時に拾ってあげようとすると
手の方を咥えようとしたりします。
イグアナに咬まれるとすさまじく切れるので
かなり注意しながら給餌しています。
他の方の知見では、
T-でなお見える個体もいるようですが、
少なくとも家のアルビノイグアナは
ほとんど見えていません。
グリーンイグアナ特有の目が合う感じも
ありません。
見えないため臆病なのかと思いきや、
意外とハンドリングには怯えることなく
腕の中でじっとしています。
紫外線照射により白内障になりやすいため、
通常の蛍光灯と赤い保温ランプ、
それとプレートヒーターで管理しています。
飼い込みでお迎えした個体なのですが、
水に入る習慣はないようです。
性質は穏やかです。
このまま穏やかに共に毎日を歩んでいけたらと
思っています。
「ムシャ」

「アガー」

「ブンッ」

T+だったアルビノサルバトールモニターに比べて
圧倒的に目が見えていないようです。
当初は放し飼いのつもりでしたが、
手探りでしか移動ができないようで
高所から転落の危険性があるため
背の低いケージ飼いにすることにしました。
それでもなお、斜めに立て掛けてある木から
他の木を手探りで探して、
バランスを失いかけたりしています。
餌も、匂いがした時に目の前にある何かを
口に入れてみるという感じです。
目の前でサッと動くものには
多少反応できるようです。
口から落としたバナナが場所がわからなくなり
困っていそうな時に拾ってあげようとすると
手の方を咥えようとしたりします。
イグアナに咬まれるとすさまじく切れるので
かなり注意しながら給餌しています。
他の方の知見では、
T-でなお見える個体もいるようですが、
少なくとも家のアルビノイグアナは
ほとんど見えていません。
グリーンイグアナ特有の目が合う感じも
ありません。
見えないため臆病なのかと思いきや、
意外とハンドリングには怯えることなく
腕の中でじっとしています。
紫外線照射により白内障になりやすいため、
通常の蛍光灯と赤い保温ランプ、
それとプレートヒーターで管理しています。
飼い込みでお迎えした個体なのですが、
水に入る習慣はないようです。
性質は穏やかです。
このまま穏やかに共に毎日を歩んでいけたらと
思っています。
「ムシャ」

「アガー」

「ブンッ」

コメント
コメント一覧 (4)
うちでは、アルビノさんをお迎えした経験がないので、今回もいつも以上に大変興味深く記事を拝読しました。
前回の記事や今回の記事を拝見するとイグアナさんも大変魅力的になりますね(^0^)
私のスキルだと。まだまだアルビノさんのお世話は難しい気がいたします。
ところで、バナナを食されているときの画像ですが、普段からこの位の大きさをお食べになっているのでしょうか。良い感じにお口が開かれていて、大笑いさせていただきました。
引き続き記事及び写真の更新を楽しみにしております。
そうなると視覚が生まれつきよくないのでは、ハンデが多いでしょうか…
とにかく、本当にお元気そうに見えます!
アルビノは目が悪いことが多いですが、手がかかる子もまたいとおしいものです。ノーマルの子とはまた違った魅力がありすよね。
バナナは手からあげる時はそのサイズにしています。間違って手をかまれるのはあまりに怖いのです。
とげお頑張って参ります……!
イグアナはいろいろ優れていると思いますが、頭が本当によいです。味覚も意外とうるさく、チンゲンサイは食べるのに小松菜はうれしくなさそうだったりします。
目が悪いのは本人が本当に大変だと思いますが、手のかかる子が馴れてくれるとうれしくなります。