とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

2014年02月

今日、入院中の小さいトーマストゲオアガマが亡くなったと日中獣医さんから連絡がありました。
午前中、様子を見に行ったら既に亡くなっていたそうです。
一応レントゲンを撮ってみたら、砂の塊のようなものはそのまま全く動いていなかったらしく。
「トゲオアガマで元々強いはずだから、もう少し大丈夫かと思っていたんですが・・・」と言われました。
昨日行けなかった都合上、2月20日にヘルマンリクガメの退院迎えに行きますので、
その時に一緒に引き取ってくる予定です。

床材の誤食をして、腸閉塞になってそのまま誤食した物が動かず
全身状態が悪くなり死んでしまったのでしょう。
植物の種という写り方ではなく、ソイルが崩れたようなものが写っていました。
体の大きな個体であればそのまま腸管を通過できるはずが、
腸管も細く通過できなかったのだと思われます。
一応、使用していた水草用の土(アクアソイルと呼ばれるようです)の写真をアップロードしておきます。
mini_IMG_0712

これが土の粒です。
mini_IMG_0710

粒にスプーンを当てて潰してみました。
粉々になっている部分とそうでなく大きく残っている部分が混在しています。
mini_IMG_0711

トゲオアガマは、基本的には金属トレイに入れたもので給餌しているのですが、
それ以外にも床に落ちている干からびた葉野菜や種を舌で口元へ手繰るように食べるのをよく見ます。
そういったタイミングで口の中に床材が入ってしまうのでしょう。
以前「トゲオアガマ、床材について一考」という記事の中でご紹介した
「UROMASTYX」という本の著者は砂を使用していると書いていました。
一方で、鳥の種でうまく育てているブリーダー達もいるとありました。
小さい個体は誤食した場合のダメージが大きいので、
誤食しても全く問題にならない床材を使用しているのでしょう。
ちなみにショップ店員さんには
「床のガラス面が露出しにくく、四肢の変形を来しにくいから」とアクアソイルを勧められましたが、
この本の中では特に議論されていません。


現在、鳥の餌用タネを取り寄せ中ですので、届き次第トゲオアガマたちの床材を総入れ替えします。
元気にいて欲しいです。
mini_IMG_0713 
 

本日は私が風邪のため入院中のヘルマンリクガメの迎えに行けず、
もう数日預かってもらうことになりました。

今日はあまり元気に更新できませんが。
喜ばしいことが一つ。
本ブログが独自ドメインuromastyx.jpを獲得しました。
ブログのURLは
http://uromastyx.jp
になりました。
uromastyxは英語でトゲオアガマのことです。

俺のブログだ→いいえ、あなたはiguana iguana iguana(学名)です。
(グリーンイグアナ・エリスリティック(黄色色素欠乏変異))
グリーンイグアナ

眠い→あなたのブログです。
(トーマストゲオアガマ)
トーマストゲオアガマ


俺のブログだ→そうですね。
(エジプトトゲオアガマ)
エジプトトゲオアガマ

 こっちを見るな→すいません。
(エジプトトゲオアガマ)
エジプトトゲオアガマ

今日はちょっと全体的にぼけてしまっている写真が多いです。 

本日は、トゲオアガマの食事日でした。
先日、獣医さんからトゲオアガマの食事に関する指導を受けました。
トゲオアガマはトカゲの中でも膀胱を有する仲間たちであり、尿酸結石ができやすいのだそうです。
そして、膀胱結石の原因は高タンパク食であり、小松菜などの葉野菜の過剰投与がその原因を作るとのこと。
餌は豆類を常に食べられる状態にしておいて、葉野菜は数日おきの投与で構わないとの獣医さんの指導に従って、葉野菜はそれまで毎日あげていたのが3日に1回になりました。
そして、もらう側もあげる側も、みんなが楽しみな本日は食事日でした。

ワヒャー
エジプトトゲオアガマ・サバクトゲオアガマ・ゲイリートゲオアガマ

ギャヒー
エジプトトゲオアガマ・サバクトゲオアガマ・ゲイリートゲオアガマ

ウー
トーマストゲオアガマ


ブオンッ
トーマストゲオアガマ


食事の後は日光浴だぜ!!
エジプトトゲオアガマ

エジプトトゲオアガマ

どうだ、男前だろ!
口に何かついてるかもしんねーけどな!!

 

小さいトーマストゲオアガマが入院になりました。
昨日まではかろうじてプレートヒーターの上にいたのですが、今日はプレートヒーターから離れたシェルターの中に隠れていました。
獣医さんから、「温まって代謝を上げて何とかしようとしているうちはいいけれど、寒いところを好むようになったら危険だから連れてくるように」と言われていたので、獣医さんに連れて行きました。
トゲオアガマは尾の根元の厚みで栄養状態を判定するらしいのですが、尾が薄くなってきてしまっているらしく、元の体のサイズも小さくてこのままでは危険なため入院となりました。
レントゲン写真では小さい何かのかたまりは腸管の中で移動しておらず、腸管の動きも落ちてきてしまっているようだと言われました。
何かが腸管に詰まって具合が悪くなったのか、環境が合わなかったのかはわかりません。
夜間の温度も、お店で無加温だったのが自宅で暖かくしたりすると調子を崩すことがあると言われました。

入院して、補液、消化管蠕動促進剤、電解質補正、肝臓保護剤の投与などいろいろしてくれるようです。

小っちゃい僕、元気になってほしいです。
あんなに小さいのに、いなくなるとケージがどうしようもなく閑散として見えます。
トーマストゲオアガマ

ヒョウモントカゲモドキは今やフトアゴヒゲトカゲと並んで二大人気トカゲと言っても過言でないでしょう。
フトアゴヒゲトカゲと違って紫外線灯などが不必要という点もあり、フトアゴヒゲトカゲ以上の人気かもしれません。
元々夜行性の種であるため、紫外線灯を当てなくても生育できるのです。
逆に、フトアゴヒゲトカゲなどは昼行性のトカゲであるため、カルシウムの吸収に必要なビタミンD3を紫外線照射によって得るため、紫外線灯は必須になってきます。
さらに、ヒョウモントカゲモドキは色や模様にかなりのバリエーションがあるため、集めるのも楽しいというのがあります。
家のヒョウモントカゲモドキはこんな感じです。ヒョウモントカゲモドキ・ハイポタンジェリン・ゴースト・ハロウィンマスク

ハイポタンジェリンという品種の、さらにゴーストと呼ばれる色の薄い品種です。
猫のような目が可愛いと思います。
エクリプスと呼ばれる、全部が黒目になったような品種も存在するのですが、個人的にはこの瞳孔がはっきり確認できるような目が表情があって好きです。

さらに、この個体は頭部の上の模様が骸骨に似ていることから、「ハロウィンマスク」と呼ばれる一群に属します。
ヒョウモントカゲモドキ・ハイポタンジェリン・ゴースト・ハロウィンマスク
何だかあんまりよくわからないですね。

それより正面から見た時のナイトメアビフォアクリスマスのヒロインのような顔が可愛いと思います。
ヒョウモントカゲモドキ・ハイポタンジェリン・ゴースト・ハロウィンマスク
口が縦に縫い付けられているような。
そして、鼻がブタのような。

ウィンクしてます。

ウッフン
ヒョウモントカゲモドキ・ハイポタンジェリン・ゴースト・ハロウィンマスク

 

爬虫類を飼っていると、当たり前ですが飼っていない時よりも大変なことが増えます。
まず、獣医さんのお世話になることが多いです。

小っちゃいトーマストゲオアガマは変わらず調子はいまいちなようですし。
トーマストゲオアガマ

グールドモニターは全部で19本の指が取れてしまいましたし。 
(本日はペットシーツの下に隠れていたので写真はお休みです。)

フトアゴヒゲトカゲも、以前下痢と体調不良で蟯虫・コクシジウムの駆虫をしていますし。
フトアゴヒゲトカゲ
 
キタアオジタトカゲも 以前食思不振で飼育環境の指導を受けていますし。
キタアオジタトカゲ
それでも、こんな強い眼差しの輝きを目の当たりにできるのは飼育者ならではです。 

ミズガメも飼っています。
クサガメ・スジクビヒメニオイガメの水槽と、ダイヤモンドバックテラピンの水槽があります。
彼らの水替えもほぼ毎日しているので大変です。
クサガメ
 
クサガメ
 しかし、餌をねだる手足をばたつかせる動きはたまらなく愛らしいもので、こんな動きを堪能できるのも飼育者ならではです。

フトアゴヒゲトカゲは笑顔という言葉が実に似合います。
ふとあとひげトカゲ
いつも口角が上がっているように見えます。
(この写真ではそんな風に見えませんが。)

しかし、縄張り意識は強く、他者との協調性は極めて乏しいです。
アゴヒゲが必死で戦いを挑んでいるのはトーマストゲオアガマのペアです。
彼らは全く気付いていませんが。
トーマストゲオアガマ・フトアゴヒゲトカゲ

そして、上記の写真の後も床の上にモリモリされましたが、
大変フンはくさいです。
雑食性だからだと思われます。

食べ物は、葉野菜、緑黄色野菜、昆虫、人工飼料などです。
昨今はこんな便利なものがネットで購入できます。
冷凍コオロギです。
冷凍コオロギ
必要な分を室温に置いておくだけで解凍できて、とても便利です。
パネルヒーターに置けば、解凍速度4倍速です!!

そして、イグアナがライバルです。 
グリーンイグアナ
でも全くイグアナには相手にされていません。
イグアナの賢さは小型哺乳動物などに匹敵するのではとすら思います。
いえ、密かに実は服従の姿勢を示さないだけで犬に近しい賢さを持っているのではないかとすら思っています。
成長したら5~6kgにまでなるわけですから、犬なみの賢さがあってもおかしくないと思うのです。
まあ、こんなことを真剣に考えているというのはここだけの話ですが。
 

足の欠けたトゲオアガマのご紹介がまだだったかと思います。
鮮やかなオレンジ色が美しい、ゲイリートゲオアガマです。
つぶらな瞳の澄んだ眼差しが印象的です。
こちらを見ていますね。
ゲイリートゲオアガマ

今度はよそを見ています。
ゲイリートゲオアガマ

横顔はこんな感じです。
目の小ささが際立ちます。
ゲイリートゲオアガマ

左の後肢の、人間でいう膝から下が元々ないようです。
ゲイリートゲオアガマ

でも、元気いっぱいです。

右側にいるのは最大種のトゲオアガマ、エジプトトゲオアガマですが、彼らともちゃんと仲良くできています。
ゲイリートゲオアガマ

ただ、エジプトトゲオアガマは最大70cmまで大きくなることからまだまだ成長するので必ずしもこれからもうまくやれるかどうかはわかりません。
もしいざこざが生じるようであれば、また別ケージを用意して移してやらなくてはいけません。

エジプトトゲオアガマ、♀です。
エジプトトゲオアガマ

 療養中のトーマストゲオアガマベビーです。
トーマストゲオアガマ
今日もプレートヒーターの上で体を温めています。

グールドモニターは本日も好調です。

噴気音+ベロベロ
グールドモニター

実は家には猫がいます。
三毛猫

本日は獣医さんのところを受診してきました。
受診メンバーは、トーマストゲオアガマのベビー、ヘルマンリクガメ、グールドモニターです。
受診理由としては、まずトーマストゲオアガマのベビーがここ数日活気がなくうたた寝が多くなったことについてです。
連れて行って相談したところ、多頭飼いなので 環境が原因ではなさそうだと。
また、それなりの協調性がある種なので120cmのサイズの中で3匹で暮らしても弱ったりする可能性は低いのではないかと。
出来る検査はレントゲンなのでこれをまず撮ってみましょうということになりました。
(その獣医さんのところでは100g未満の生体は採血はしないそうです。
0.1mlの血液から検査が出来る機械を使っているのだそうですが、その採血そのものが負担になるからだと言っていました。)
レントゲンで見たところ、お腹の中に小さな砂のようなものがパラパラとまとまって写っていました。
写っているもの自体はよくわかりませんでしたが、これが小腸に詰まっているのだとするとそれが活気のない原因になっているかもしれないとのことでした。
小腸が非常に細く、一方で大腸がそれなりに太いので誤食したものが詰まるときは小腸が問題になるのだそうです。
床材として使っているのは水草用の土と 鳥用のアワですが土が詰まったのかもしれません。
最近バスキングスポット付近にいることが多かったのですが、これは代謝を上げて腸管を動かそうとしているのかもしれないとのことです。
寒いところに好んでいくようになったら危険信号だと言われました。
腸管を動かす薬を注射してもらい、一週間後に受診するということになりました。

小っちゃい僕、頑張ってほしいです。
トーマストゲオアガマ

ヘルマンリクガメは半年前から飼っていますが、頻繁に体調を崩し肺炎になったりなんだかんだとしばしば獣医さんのお世話になっています。
今回も、何となく調子が悪そうで活気がないことが数日前から続いていたので獣医さんに連れて行ったところ、まず肛門周囲の汚れから下痢を指摘されました。
これも、レントゲンを撮ったところ腸管内異常ガス像が見つかり、腸炎かもしれないという話になりました。
こちらはあまり状態がよくないことから入院となりました。

以前の元気な姿です。
ヘルマンリクガメ


最後に、グールドモニターです。
売られていたお店で脱皮不全を繰り返した結果、指が大量に壊死してしまっていたのが気の毒で購入したのがきっかけでした。
まあ元々モニターはグールドモニターがマッチョな手足で模様も美しく一番かっこよいと思っていて、なかなか出会えないことを残念に思っていたところだったので、縁だったのでしょう。
それを3週間前に獣医さんに診てもらって軟膏の処方をもらっていたのですが、今日は再診日でした。
指も口許も良くなってきているので、このまま軟膏を使い続けて使い終わった頃にはもう大丈夫だろうとのことで安心しました。

こんな手になってしまっています。
爪は一本しか残りませんでした。
グールドモニター
 
脱落した指から出血した足でガラスを引っ掻いた結果、ガラスに小さな血痕が残ってしまっています。
でも顔や体つきは非常に魅力的だと思います。
最近はピンセットからコオロギを食べるくらいに慣れてきました。
グールドモニター
 


キタアオジタトカゲ
アオジタトカゲは、好き嫌いが分かれるトカゲであるとよく雑誌などには書かれています。
「スキンク科」と言われる種族に属していますが、彼らはよく言えばツヤツヤ、悪く言えばヌメヌメして見えます。
眼光もやたら鋭いです。
ヘビが嫌いな人はあまり好きではないかもしれません。
日本の草むらの日向で見かける、銀色~青銅色のピカピカしたトカゲもスキンク科です。
私の父は、
「小さい頃大きいお祖父さんお祖母さんの田舎を訪ねると、道端にアオダイショウがいたりした。
怖くて怖くて、一歩一歩後ろに下がっていって、ヘビの姿が見えなくなると本当にほっとした。
田んぼのあぜのところにもいて、カエルが襲われたりしているのを見ると心底怖かった。
トカゲも、日向のところで妙にピカピカ光っていたりして、僕が見かけると同時に向こうも察して、さっと草むらの中に消えていくそんな姿が怖かった。
それが原風景になっていて、今でも爬虫類がとても怖いし苦手だ。」
という話をしていました。 
爬虫類が好きでない人には全く受けない、そして爬虫類好きの中でも好きな人は一群に過ぎない仲間たち、それがアオジタトカゲです。
「ツチノコ」みたい、という話もあります。
まあ誰も本物の確証のあるツチノコは見たことがないのでみんなの想像するツチノコに過ぎないのですが。
では、ツチノコはアオジタトカゲなのでしょうか。
ツチノコが頻繁に目撃されたのは1960年代で、アオジタトカゲが輸入されるようになったのはここ十数年の話ですから、飼育されていたアオジタトカゲが逃げ出して目撃されてツチノコと称された、というには残念ながら時代が違います。
では、あらためて私の飼っているアオジタトカゲたちをご紹介していきたいと思います。

以下、キタアオジタトカゲです。 
最も環境適応能力が高く、またアオジタトカゲの中でも最大の体長になるため多く販売・飼育されています。
キタアオジタトカゲ
申し訳程度の前肢がついているのがおわかりいただけるでしょうか。

アオジタトカゲの名前の由来になった、青い舌を出し入れして様子を窺っています。
顔だけ見ていると実にヘビのようです。
キタアオジタトカゲ・舌
手前にあるのはスプーンです。
スプーンを見せると怒って口を開けて威嚇してくるのが一般らしいのですが、彼はむしろ興味津々です。

ジロジロ
キタアオジタトカゲ

ベロー
キタアオジタトカゲ・舌=

次は、黒い四肢、黒いバンドの入った尾、頭の模様の乏しさが妙に「江頭2:50」を彷彿とさせるアンボンアオジタトカゲです。
アンボンアオジタトカゲ

アンボンアオジタトカゲ


顔はキタアオジタトカゲに比べ少し優しげに見えますが、実際は性格的に荒くケースの中を覗き込んだだけで「シューシュー」という威嚇の噴気音を出してきます。
また、以前キタアオジタトカゲと同じケージに入れたら、アンボンアオジタがキタアオジタに噛み付くという事件も発生しました。

次は、キメラアオジタトカゲです。
キメラアオジタトカゲ
アンボンアオジタ以上に神経質で、こっそり撮影するのに苦労しました。
一般的にも「キメラは荒い」と言われているようです。
まだ全長10cm程度の幼体なので体に帯状の模様が入っていますが大人になるにつれ段々と模様は薄くなっていきます。
薄くなる程度は個体差があります。
色は一般的に「シルバー系」と「ゴールド系」に分かれ、この個体はゴールド系です。
話が逸れますが、フロリダで毎年開催される爬虫類エキスポでは、「キメラおばちゃん」なるブリーダーが存在し、その人のブースで売られているキメラアオジタはやたら高いのだそうです。
が、高いのには理由があり、成長すると完全に模様が消え、完全なゴールドになるのだそうです。
我が家の個体もどんな風に育つのか、楽しみであります。
 

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