とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

2015年03月

キイロアナコンダは昨年(2014年)8月に迎え、
11月に冷凍ウサギを摂餌する場面をご紹介して
以後記事にしておりませんでした。

キイロアナコンダは食欲旺盛でいつでも元気に見えるため、
記事が後回しになっていたような気がします。

迎えてから半年経ちますが、みるみる大きくなりました。

2014年9月
家に来た当初は長辺60cmの衣装ケースにすっぽり収まっていました。
キイロアナコンダ、モジモジ

ちょっと不安げなキイロアナコンダ

ご飯を待つキイロアナコンダ

2014年11月

全体に水を張った120cm水槽へ引っ越しました。
歯にラットの毛が挟まったようですね。
キイロアナコンダ、歯に毛が挟まっちゃった

本日2015年3月11日

貫禄たっぷりです
キイロアナコンダ、貫禄たっぷりです

太さの比較です
キイロアナコンダ、太さの比較です

鋭い眼差しは強い圧迫感を感じます
キイロアナコンダ、鋭い眼差しです

物陰から出てくる時も得も言われぬ迫力があります
キイロアナコンダ、物陰から出てきました
 
虹彩の色が明るいため瞳孔がしっかりどこを見ているかがわかります
キイロアナコンダ、虹彩の色は明るいです
 
迫ってきます
キイロアナコンダ、迫ってきます
 
こちらを睨めつけながら
キイロアナコンダ、こちらを睨めつけながら
 
金色の虹彩です
体色と相まって美しく輝いています
キイロアナコンダ、金色の虹彩です
 
かつては「ネコのような顔つきで可愛いな」などと思っていましたが、
今は幼い時の面影は残るものの、鋭い眼差しに圧倒されます。

現在体長は2.5mというところでしょうか。
メスですのでもう少し大きくなるかもしれません。

現在流木を組み合わせて作った陸場が生体にとって小さくなってしまい、
どうしたものか考え中です。

180cm水槽が欲しいのですが、置き場所に困りそうです。

寝室のベッドを布団に切り替えて水槽の置き場所を作る、ということも考えていますが
ベッドの下はサルバトールモニターのアルビノがシェルターとして使っているので、
ベッドの撤去もやや憚られます。

WC個体のみの流通だった頃は気性が荒いものが多かったようですが、
昨今CB個体の流通が増えてきており、
性質も大人しいものが増えてきているようです。

私の家の生体もドイツCBでした。

餌に関してですが、現在、冷凍ウサギは中止して冷凍ラットに切り替えています。
というのも、冷凍ウサギは冷凍庫の中で場所を取り、
他のマウスやラットを入れるスペースがなくなってしまうからです。

サイズではオオアナコンダより圧倒的に小さいですが、
水中生活に適した風貌はオオアナコンダに限りなく近しいです。

キイロアナコンダ、風格と迫力、美しさ、
いずれの点においても 秀でた大蛇だと思います。

「犬用ベッドです」
犬用ベッドとサルバトールモニターです1
 
「あっ」
犬用ベッドとサルバトールモニターです2

「あーっ」
犬用ベッドとサルバトールモニターです3
 
「姫、こんにちは、おはよう」
犬用ベッドとサルバトールモニターです2
 
「犬用ベッド気に入ったの?」
「・・・・。 」
犬用ベッドとサルバトールモニターです4

「僕が先に見つけたんだ」
犬用ベッドとサルバトールモニターです5
 
 わかった、じゃあもう一個大きめのを買ってアルビノ姫用にしよう。  

スマトラ産の方のサルバトールモニターですが、
最近手に載って来た時にずしりと重みを感じるようになっていました。

そういえば、家に来てから一度も体重測定をしていません。
来て最初の獣医さんの健康診断で測定していただいただけです。
その数値すら忘れて曖昧になってしまっていました。

この成長を体重測定という数値で残したい・・・
と唐突に思い立ち、早速測定してみました。

2015年3月9日、サルバトールモニターの体重測定です

1313gです。
これからさらに成長するのだと思うと、胸が高鳴ります。

幸い、今はこのスマトラ産サルバトールモニターもアルビノも
水容器の中でしか用を足しません。 

アルビノは現在放し飼いで問題なく用もたせていますし、
スマトラ産は1日のうち半分くらいの時間をケージ外で過ごしていますが、
やはり排泄には問題ありません。

ところで、よく、「イグアナはトイレを覚える」と言いますが、
私の飼っていたグリーンイグアナはほとんどと言って言いほど
トイレを覚えませんでした。

強いて申し上げるなら、する場所がある程度決まっていたので
そこにペットシーツを敷いておくということをしていました。

が、ペットシーツから若干ずれたり、関係ないところで急に排泄したりして
それも気付かず置いてあると尿酸が固まって異常に取りづらくなります。

鼻水攻撃も激しいものでした。 
気に入らないことがあると、私に向かって「プッ」という音と共に
鼻水を発射してきます。

体内の塩分を排出するという重要な役割も果たしているらしいので仕方ないのです。
が、テレビ画面、壁、バッグ、家電製品などに鼻水の痕跡が見られると
「あ”-」と思いました。

この鼻水も尋常でなく取れないのです。

また、賢さゆえに餌がどこにあるかを熟知しており、
台所によじ登って人の食べ残しなども勝手に食べていました。

温室ケージに入れても、器用にスライド扉を開けて出てきてしまいます。

でも、どのトカゲよりも「目が合う」という感覚に近かったです。

こんな目線や
グリーンイグアナのかつて1

こんな目線とか。
グリーンイグアナのかつて2

「大人しくて可愛かったから、引き取られてすぐに買っていかれたよー」
と店員さんに言われました。

そこから半年、つい先日の夢の中でこのグリーンイグアナとまた出逢うエピソードを見ました。 

新しい家で可愛がられていると信じます。

シュウダが、昨年(2014年)に迎えてから初の脱皮をしました。
シュウダは私の好きな黒と黄色の色彩コンビネーションなので、
脱皮前から楽しみで仕方ありませんでした。


2014年10月

体幹の中でもキールが際立つ部分、鱗の細やかさが際立つ部分がくっきりと分かれており、
その色彩と相まって一目で気に入りました。
眼の虹彩が紅いのも美しいと思いました。
性格は気難しく気に入るような環境を整えるまで、
吻端を擦ってしまったり咬まれたりなかなか労を要しました。
迎えた当初のシュウダです


2015年3月2日

脱皮タームに入りました。
眼が白濁しています。
脱皮前2015年3月2日のシュウダです

2015年3月4日

いよいよ眼が白濁してきました。
脱皮前2015年3月4日のシュウダです

体色もひどくくすんでいます。
脱皮前のシュウダ、体色もひどくくすんでいます


2015年3月6日

ヘビの脱皮のセオリー通り、
脱皮直前になると目が澄んできました。 
シュウダの目が澄んできました

 
2015年3月8日

起床すると、脱皮は終了していました。

脱皮殻です。
きれいに一本で脱げました。
シュウダの脱皮殻です

美しいです。
脱皮後のシュウダ、美しいです

息を呑む程、美しいです。
mini_IMG_5985
 
黒と黄色の美しいコントラストの中に、
紅い眼差しが輝いています。

その美しさには嘆息するばかりです。

先日、サルバトールモニターのアルビノ姫を獣医さんへ連れていくのに
タクシーを利用しました。

家の近くにタクシー乗り場があり、たいていいつも2、3台停まっています。
一番先端の車に乗り、行き先を伝えてお願いしました。

アルビノ姫は犬猫用のケージに入れていました。
(運転手さんに何も言われませんように・・・)
と思うなり、

「それは、何が入っているの?」
といきなり聞かれました。

トカゲ、と答えたら強制下車させられるかもしれません。

咄嗟に、
「えーと、大きなハムスターみたいなもの、です・・・」
とボソボソ答えました。
 
幸い、運転手さんはハムスターは好きだったらしく、
小さい頃ハムスターを飼っていた話などをしてくれました。

ただ、お子さんが産まれてから喘息のため
何も飼えなくなってしまった、とのことでしたので、
「カメなんかは喘息にも悪さしませんしいかがですか?」
とお聞きしたら、
「あーカメなんかね、ダメだよダメ。」

(爬虫類の中でも最も一般人受けしやすいカメでこれか・・・)
トカゲと言わなくてよかったと改めて思いました。

あとは、生体見せてーと言われなくて本当によかったと思いました。

大きなハムスターみたいなもの
サルバトールモニターのアルビノ、「大きなハムスターみたいなもの」1

あー眠い
サルバトールモニターのアルビノ、「大きなハムスターみたいなもの」2

 
~~~~。
サルバトールモニターのアルビノ、「大きなハムスターみたいなもの」3

最近、とても元気なお蔭で狭い隙間に吻端を押し込もうとする動きがまた活発化してきています。
おかげで吻端がまた血が滲んでしまっています。
隙間という隙間を塞ごうと努力しています。
贅沢な悩みです。 

昨年(2014年)末に恰好よく登場したきり、
動向がなかったかのようなハルマヘラパイソンでしたが。

実は、当初準備していた通常のガラスケージでは全く摂餌しませんでした。

そこで敢えて、限界まで小さい、ハルマヘラパイソンのとぐろがようやく2個分入るくらいの
プラスチックケースに水入れとシェルターを入れて、
さらに周囲から受けるストレスが限りなく小さい置き場所にしてみました。

すると、置き餌を摂餌してくれるようになってきました。

その状態からさらに1か月様子を見て、
2日程前ようやく以前のガラスケージに戻しました。

まだハルマヘラパイソンが緊張していることが伝わってきますし、
焦ることもないので来週末くらいから給餌を再開しようと思っています。

久々です
ハルマヘラパイソン、シェルター内にて

茶と黒のバンド模様でも決して地味ではなく寧ろ上品な成り、、
そして頭頂部の厳めしい印象、
紅い虹彩、
本当に美しいヘビだと思います。
ハルマヘラパイソン、美しいです

いつかシェルターをどけて飼育できる日を楽しみにしています。


そして、久しくご報告が途切れていた、グリーンパイソンです。 
色彩変化は最初の頃ほど劇的でなくなりましたが、
頭部の緑色がより濃厚になってきている印象です。
2015年3月6日のグリーンパイソンです
 
と、この記事を書いている横でモルカンパイソンが脱皮を始めました。
脱皮後が楽しみです。 

約半月前に迎えたコロンビアレインボーボアが脱皮しました。

脱皮前です
コロンビアレインボーボア、脱皮前です
脱皮前であることを全く無視して食べています。

脱皮後です
コロンビアレインボーボア、脱皮後です

何ですか
コロンビアレインボーボア、「何ですか」
 
ブラジルレインボーボア、コロンビアレインボーボア、
いずれも世間で「爆食家」と言われていますが、
本当に食欲が旺盛です。

(ガイアナレインボーボアはピンクラットに餌付いた珍しいパターンです。
また、食欲より神経質さの方が勝るらしく、
やはりシェルターを入れておかないとコンスタントに摂餌してくれません。)

「ヘビ飼ってみたいんだけど、何がおススメ?」と聞かれたら、
ボールパイソン、コーンスネークは鉄板として、 
このコロンビアレインボーボアもおススメします。

幼少時は柄があり、成長に伴って柄が消えていき全
身がほぼ均一な茶色になります。

幼少時はもちろん、成体になっても虹色に光ります。
よく比較されるのがブラジルレインボーボアですが、
地紋がない分虹色がはっきりし、上品だという人もいます。

体つきも成長に伴って太い重量感のある姿になっていきます。

また、コロンビアレインボーボアはブラジルレインボーボアより大人しい個体が多いと聞きます。
実際、ブラジルレインボーボアには数回アタックされました。

ハンドリングに際しても大人しく、ずっしりとした重量が感じられるので、
しばしば「『抱きヘビ』によい」とも形容されます。

いろいろおススメポイントがあるのです。

まあ、この質問自体誰にも聞かれたことはありませんが。 

先日、獣医さんで処方された抗生剤の効果で、
排泄は不定期ながら見られるようになってきました。
そのお蔭で食欲も戻ってきています。

抗生剤に関しては、
「モニターのメスは卵巣が発達してくる時に血中カルシウム値が上がることがある。
また、γグロブリン(免疫における抗体、手榴弾のようなものです)が上がっているのは
卵巣の発達と併せて考えて卵管炎かもしれないと思った。」
とのことでした。

が、「病態を絞り切れなかったので、
本来は好ましいことではないが診断的治療として広域の抗生剤を処方した」
そうです。

そして、驚いたのですがここまでのサイズになっても、
「モニターは雌雄判別が難しい」
と伺いました。

もし家にいるもう一匹がオスだったら
メスに執拗に交尾を迫るようになるでしょうから困ります。 

アルビノ姫は環境の見直しと共に、
下肢が動きが悪くても水容器(衣装ケース)への出入りをしやすいように工夫を加えました。

サルバトールモニターのアルビノ、水容器周囲の整備1

最初は底面に1枚人工芝を敷いただけでしたが、
呼吸するのにいちいち頭を上げなければいけなかったり、
首の負担の大きい体位だったりしました。

こういった状態でした。
サルバトールモニターのアルビノ、水容器周囲の整備2
 
人工芝で上半身を載せる台を作ってやると、
こういった煩わしさがなくなったせいか一晩ぐっすり眠るようになりました。

なかなか気に入ってくれているようです
サルバトールモニターのアルビノ、水容器周囲の整備3

よく寝ています
サルバトールモニターのアルビノ、水容器周囲の整備5
 
とてもよく寝ています
サルバトールモニターのアルビノ、水容器周囲の整備6
 
また、衣装ケースの周囲に人工芝で作っていたスロープもより緩やかなものにしました。

薄目です
mini_IMG_5876
 

シュウダは昨年2014年10月に迎えてから、
一度も脱皮をしたことがありませんでした。

もう成長のピークを越えてしまっているかな・・・、
と思っていました。

が、今日ケージ内を見ると
今まで紅かった眼が白濁しています。

2014年10月
まだ緊張感が強く、体も小柄です。
この距離で撮影させてもらうまでに半月ほどかかりました。
迎えた当初のシュウダです
ハンドリングさせてくれるCBシュウダの話もありますが、
家の個体は残念ながらWCであり神経質で、触れもしません。

本日、2015年3月2日
眼が白濁し、体色もくすんでいます。
脱皮前のシュウダです

脱皮直後は色も鮮やかになって、
また黒と黄のシャープな色合いを見せてくれるでしょう。 

楽しみです。

2月も終わりかけていたのに、
ここ最近急激に温度がひどく落ち込む日が何度かありました。

オビハスカイのプラスチックケースは飼育部屋の中でも
温度が低めのところに置いてあります。
「主食のカエルが元気に動ける温度」を意識していました。

温度計で20℃近くまで落ちる日もありましたが、
「カエルはこの温度でも問題なく活動できるな」と思っていました。

そして、数日前オビハスカイ のプラスチックケースを覗いた時、
衝撃的なものを見つけました。

メスのプラスチックケースの中に吐き戻されたウキガエルを
発見したのです。

元々メスの摂餌は不安定で、
前回の給餌の際も「渋々食べている」感がありました。
元々消化器官の調子が悪かったのかもしれません。

が、今回は吐き戻しが起きてしまいました。

ヘビは摂餌後消化に十分な温度がないと消化不良に陥り、
吐き戻してしまいます。

同じ日に給餌したオビハスカイのオスは消化できていたようだったので、
温度の問題だけではなかったかもしれませんが
いずれにしろメスは吐いてしまいました。

そして、恐れていた事態が起きました。

拒食です。

ボア・パイソン類に比べてナミヘビは一度拒食を始めると
戻りにくいと言われています。
特にオビハスカイのようなカエル喰いのヘビは、
マウスを消化できるヘビに比べて消化器官が弱くできているとも言われています。

数日前の給餌でメスは拒食に陥っていました。 

オスメスともに少し温度が保たれやすい場に移動しましたが、
メスが拒食から復活できるかはわかりません。

もうしばらく様子を見て厳しいようなら強制給餌も試みようと思っていますが、
また吐き戻すかもしれません。

オビハスカイのメスです
オビハスカイのメスです
 
吐き戻されたウキガエルです
オビハスカイから吐き戻されたウキガエルです
 
オスは元気に食べています
オビハスカイのオスは元気に食べています
 
元々オスの方が圧倒的に食欲があったので、
体格差もついてしまっています
オビハスカイ、雌雄で体格差がついてしまいました
 
悩ましいですが、できることをしていくしかありません。 

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