2015年07月
ビアク産グリーンパイソンのベビーが脱皮しました
サルバトールモニターのアルビノ姫とネコを間違えました
エメラルドツリーボアに咬まれました
ついにその日がやってきました。
脱皮不全の箇所があったのでそれを取り除こうとケージに革手袋の手を入れていました。
すると、首を抑えていた手が一瞬緩んだのか急激に頭が動き始め、
偶然エメラルドツリーボアの顔が無防備な右前腕に乗りました。
(頼むから、気付かないでください・・・!)
気付かれました。
一瞬の間のあと、エメラルドツリーボアの口は全開になり、
前腕に咬みつきました。
咬みつき、さっと離れていきましたが、
咬みついた時の、歯が筋肉や腱を断つ
ギョリギョリギョリという感触が鮮明でした。
傷からはどんどん血が溢れてくるので
急いでシンクへダッシュしました。
今思えばまずティッシュを取って圧迫しながらシンクへ向かえばよかったのですが、
血を垂らしたままダッシュしたため、周囲一帯が血塗れになってしまいました。
受傷直後です

洗いました

写真だとうまくお伝えしづらいのですが、
皮膚、さらには筋膜が裂けて筋肉が見える状態になってしまいました。
こちらは腕の内側です

脱皮殻を取り除くときの手際が悪かったのです。
今右手を動かすと傷が猛烈に痛いので、左腕しか使えません。
グッタリしました。
美しいんですがね

脱皮不全の箇所があったのでそれを取り除こうとケージに革手袋の手を入れていました。
すると、首を抑えていた手が一瞬緩んだのか急激に頭が動き始め、
偶然エメラルドツリーボアの顔が無防備な右前腕に乗りました。
(頼むから、気付かないでください・・・!)
気付かれました。
一瞬の間のあと、エメラルドツリーボアの口は全開になり、
前腕に咬みつきました。
咬みつき、さっと離れていきましたが、
咬みついた時の、歯が筋肉や腱を断つ
ギョリギョリギョリという感触が鮮明でした。
傷からはどんどん血が溢れてくるので
急いでシンクへダッシュしました。
今思えばまずティッシュを取って圧迫しながらシンクへ向かえばよかったのですが、
血を垂らしたままダッシュしたため、周囲一帯が血塗れになってしまいました。
受傷直後です

洗いました

写真だとうまくお伝えしづらいのですが、
皮膚、さらには筋膜が裂けて筋肉が見える状態になってしまいました。
こちらは腕の内側です

脱皮殻を取り除くときの手際が悪かったのです。
今右手を動かすと傷が猛烈に痛いので、左腕しか使えません。
グッタリしました。
美しいんですがね

ダイヤモンドカーペットパイソン、脱皮が近いようです
ジムグリボアたちの給餌風景です
ハルマヘラパイソン夫婦が同居を始めました
モルカンパイソンが脱皮しました
マラヤンブラッドパイソンが巨大な糞をしました
ハルマヘラパイソンが脱皮しました
一昨日にハルマヘラパイソンの写真を載せたばかりでしたが。
こんな早々に脱皮するとは。
いつもシェルターの中に頭を押し込んでいたので、
(色がくすんでいたのは気付いていたが、目の白濁には気付かなかった)と
言い訳させてください。
一昨日のハルマヘラパイソンです

ちょうど、昨日グリーンパイソンパウダーブルーのケージと
ハルマヘラパイソンのケージを入れ替えたところでした。
グリーンパイソンは横木さえ入れれば登ってくれるのですが、
ハルマヘラパイソンは木に登る一定の条件が必要らしく、
以前入れ替えをした時には木に登らなくなってしまいました。
(せっかくなら木の上で恰好良くとぐろを巻いて
恰好いい顔を見せてほしいなあ) と思い、
それぞれ元いたケージに戻したのです。
すると、ちょうど脱皮をするタイミングだったらしく、
昨日の朝にはハルマヘラパイソンは横木の上で燦然と輝いていました。
まだ顎に少し脱皮殻が残っています。

いつもの砲台ポーズです。

あ、顎の脱皮殻が取れたようです。

美しいです

ろくろ首です

横木の上で動いています。

以前より、色のコントラストがくっきりし、
サンドベージュの地色に黒いバンド、赤味のある頭部などが
際立つようになってきました。
どんどん磨き上げられていき、見惚れる程美しいです。
こんな早々に脱皮するとは。
いつもシェルターの中に頭を押し込んでいたので、
(色がくすんでいたのは気付いていたが、目の白濁には気付かなかった)と
言い訳させてください。
一昨日のハルマヘラパイソンです

ちょうど、昨日グリーンパイソンパウダーブルーのケージと
ハルマヘラパイソンのケージを入れ替えたところでした。
グリーンパイソンは横木さえ入れれば登ってくれるのですが、
ハルマヘラパイソンは木に登る一定の条件が必要らしく、
以前入れ替えをした時には木に登らなくなってしまいました。
(せっかくなら木の上で恰好良くとぐろを巻いて
恰好いい顔を見せてほしいなあ) と思い、
それぞれ元いたケージに戻したのです。
すると、ちょうど脱皮をするタイミングだったらしく、
昨日の朝にはハルマヘラパイソンは横木の上で燦然と輝いていました。
まだ顎に少し脱皮殻が残っています。

いつもの砲台ポーズです。

あ、顎の脱皮殻が取れたようです。

美しいです

ろくろ首です

横木の上で動いています。

以前より、色のコントラストがくっきりし、
サンドベージュの地色に黒いバンド、赤味のある頭部などが
際立つようになってきました。
どんどん磨き上げられていき、見惚れる程美しいです。