今日、入院中の小さいトーマストゲオアガマが亡くなったと日中獣医さんから連絡がありました。
午前中、様子を見に行ったら既に亡くなっていたそうです。
一応レントゲンを撮ってみたら、砂の塊のようなものはそのまま全く動いていなかったらしく。
「トゲオアガマで元々強いはずだから、もう少し大丈夫かと思っていたんですが・・・」と言われました。
昨日行けなかった都合上、2月20日にヘルマンリクガメの退院迎えに行きますので、
その時に一緒に引き取ってくる予定です。

床材の誤食をして、腸閉塞になってそのまま誤食した物が動かず
全身状態が悪くなり死んでしまったのでしょう。
植物の種という写り方ではなく、ソイルが崩れたようなものが写っていました。
体の大きな個体であればそのまま腸管を通過できるはずが、
腸管も細く通過できなかったのだと思われます。
一応、使用していた水草用の土(アクアソイルと呼ばれるようです)の写真をアップロードしておきます。
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これが土の粒です。
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粒にスプーンを当てて潰してみました。
粉々になっている部分とそうでなく大きく残っている部分が混在しています。
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トゲオアガマは、基本的には金属トレイに入れたもので給餌しているのですが、
それ以外にも床に落ちている干からびた葉野菜や種を舌で口元へ手繰るように食べるのをよく見ます。
そういったタイミングで口の中に床材が入ってしまうのでしょう。
以前「トゲオアガマ、床材について一考」という記事の中でご紹介した
「UROMASTYX」という本の著者は砂を使用していると書いていました。
一方で、鳥の種でうまく育てているブリーダー達もいるとありました。
小さい個体は誤食した場合のダメージが大きいので、
誤食しても全く問題にならない床材を使用しているのでしょう。
ちなみにショップ店員さんには
「床のガラス面が露出しにくく、四肢の変形を来しにくいから」とアクアソイルを勧められましたが、
この本の中では特に議論されていません。


現在、鳥の餌用タネを取り寄せ中ですので、届き次第トゲオアガマたちの床材を総入れ替えします。
元気にいて欲しいです。
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