とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

カテゴリ: トッケイヤモリ

爬虫類を飼っている方、飼っていらっしゃらない方、
ベッドサイドには何の爬虫類を置いていらっしゃるでしょうか。
あるいは置いてみたいでしょうか。
ご自宅の住宅事情にもよるでしょう。

私は、居間に棚を並べて主な飼育部屋にしています。
犬のケージもここに置き、ケージから出したらここで遊ばせます。

一方、寝室にはトッケイヤモリとヒョウモントカゲモドキ、サソリ、タニシ水槽を置いています。
夜は猫と一緒にここで休みます。

トッケイヤモリというセレクトにはこだわりました。
夜行性ヤモリという観点です。

昼行性トカゲたちを置いてもよいのですが、
寝る時にケージの電気が点いていない→トカゲが動かない
寝る時にケージの電気が点いている→トカゲが動いているのが見えるが明るくて落ち着いて寝られない
という問題点があります。

その点、夜行性ヤモリならむしろ暗くなってからの動きが楽しめるかと思ったのです。

実際、置いてみると部屋を暗くするとすぐにトッケイヤモリは動きだし、
しかも明るいところでは決して見ることのできない大きく開いた瞳孔を見ることができます。
明るいところでは不活発に見える彼らですが、
暗い中では意外と活発に動いていることを知りました。

ヒョウモントカゲモドキは昼夜関係なく動いている印象ですが、
飼育にライトが不要なので寝室に置いてみました。

夜行性という点ではツギオミカドヤモリも置きたいところなのですが、
ケージサイズが横60×高さ90cmと大きいため、置く場所にやや困ります。

ツギオミカドヤモリも日中の静けさと打って変わり、
夜中には活発に動き回ります。
たまに壁面から落ちたと思しい「ドン」という音がし、
憤慨した「ゲゲッ」という声をあげています。

薄暗い中でベッドに横になり、トッケイヤモリが元気に動き回っているのを眺める。
寝る前の至福のひとときであります。

トッケイ!トッケイ!ビバトッケイ!
ビバトッケイヤモリ

生体を飼っている以上、避けて通れない問題があります。
それは、排泄物の掃除です。

ここで、私が飼っている中でケージ掃除が苦痛な面子を挙げていきたいと思います。

第3位 トッケイヤモリ

トッケイヤモリは気性が荒いことで有名です。
近付くものに対してはとにかく口を大きく開けて威嚇し、
威嚇が無効と見たら即噛む攻撃に転じてきます。
ハンドリングは出来ません。

お店のパッケージ内でも、パッケージを持ち上げただけですさまじく威嚇してきました。
が、水色の地色にオレンジ色の水玉模様という生体にあるまじきファンシーな色遣い、
そして大型で迫力のある様を見ていると魅力に抗し難く、
「触れなくてもいいから買おう」と購入しました。

が、ケージの掃除となるとまた別問題でした。
掃除の時に手が生体に接近すると、それだけで威嚇スイッチが入ります。

攻撃されなくても、口をウァーと開けて威嚇されるだけで怖くて萎えます。
実際、そこから一度噛み付かれました。

ゥァー
トッケイヤモリ、威嚇

さらに
ウゥアァー
トッケイヤモリ、大威嚇

ケージ内にスマホを入れて撮影したのですが、
スマホが接近する→口が開くという撮影の構造上、
口が最も大きく開いているタイミングではスマホが接近し過ぎてボケてしまうという問題がありました。
が、奇抜な色と威嚇の迫力はお伝えできたかと思います。

掃除が嫌な面子、第3位でした。
明日は晴れやかに第2位の発表に参りたいと思います。

一昨日購入したアンボンアオジタトカゲにダニが付いていることが発覚しました。
爬虫類に付くダニにも何種類かあって、以前はグリーンイグアナに針先ほどの赤い小さなダニが付いていたこともあります。
その時は最初はダニと思わなかったのですが、赤い丸々とした物体がペットシーツの上で蠢いていたので潰したら中から血液が出てきたという事例で、獣医さんの指示でバポナ(有機リン、つまり農薬などでよく使われている成分です。最初「ぱぼな」かと思いましたが、「ばぽな」でした。)を吊るして1か月近くかけて撃退しました。
それがつい先日までの戦いでした。
ダニの面倒さを思い知った事件でした。
また、ダニはそれ自体が個体にとっても飼い主にとっても不快であるのみならず、ダニによって媒介される疾患もありますのでしっかり駆虫しなくしてはいけないのです。
しかし、今回購入したアンボンアオジタトカゲにはきちんとした検疫期間(病気や寄生虫がいないかどうか、単独飼育してチェックする期間です。3か月程度設けることが望ましいです。)を設けず、ケージがもうあまり置けないことを理由にそのままキタアオジタトカゲのケージに入れてしまいました。
入れて数十分後にアンボンアオジタトカゲがキタアオジタトカゲに噛み付いているのを目撃したため慌てて衣装ケースにアンボンアオジタを移しました。
そして翌日何気なく衣装ケースを覗いたところ、中に敷いてあったペットシーツにシャーペンの折れた芯先程度の黒いダニが大量に付いているのに気づきました。
アンボンアオジタはダニ持ちだったのです。
またバポナに登場してもらい、アンボンアオジタの駆虫、そしておそらくうつったと思われるキタアオジタの駆虫に取り掛かっています。
全く厄介なことこのうえありません。
そして、駆虫が終わったとしても二人の相性を考えると同じケージに入れるわけにはいかず、新しいケージの準備が必要になります。
ダニの話ばかりですと気も滅入りますので、トッケイヤモリの姿と鳴き声で本日はお終いにしようと思います。
鳴き声はなかなか飼育下では聞けないのでyoutubeからいただきました。
トッケイヤモリ、学名はGecko geckoです。

トッケイヤモリ



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