とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

カテゴリ: ゲイリートゲオアガマ

2月4日に行われた体重測定に引き続き、
今日も健康のバロメーター、体重測定を行っていきたいと思います。
()内は前回18日前の測定結果です。

トーマストゲオアガマ アダルト(オス) 99g(101g)   -2g
トーマストゲオアガマ アダルト(メス) 96g(94g)   +2g
(手前がメス、奥がオスです。)
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(トーマストゲオアガマ ベビー(オス ) 36g
→亡くなりました。
亡くなる直前、病院で測ってくれた体重は32gでした。)

エジプトトゲオアガマ ヤング(オス) 274g(269g)   +5g
エジプトトゲオアガマ ヤング(メス) 123g(124g)   -1g
ゲイリートゲオアガマ アダルト(オス)(1)(左下肢欠損) 128g(136g)   -8g
ゲイリートゲオアガマ アダルト(オス)(2) 87g(94g)   -7g
サバクトゲオアガマ アダルト(オス) 132g(137g)    -5g

手前がサバクトゲオアガマ、奥がエジプトトゲオアガマのメスです。
トゲオアガマは、なぜか他個体の体もよくペッペッと舐めています。
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ゲイリートゲオアガマ(左下肢欠損)
頬紅を塗ったかのような顔が特徴です。
mini_IMG_0761


どうしても測定中に動いてしまいますし、糞をした前後で多少変わるでしょうから、
±3gまでは誤差の範囲内でしょう。
となると、エジプトトゲオアガマのオスが体重が増え、
ゲイリートゲオアガマの2匹、サバクトゲオアガマが体重が減ったことになります。

増えたのはともかく減ったのは事実ならば気になるところです。
しかし、ケージの中での行動を見ているに特に威嚇されて活気がなかったり
餌にありつけていないような様子もありませんのでこのまま少し様子を見ることにします。

どんどん減るようであれば、ケージを分けてやらなくてはいけません。
多頭飼いの基本的なお約束は、問題が生じた時にはとにかく分けてやることです。

足の欠けたトゲオアガマのご紹介がまだだったかと思います。
鮮やかなオレンジ色が美しい、ゲイリートゲオアガマです。
つぶらな瞳の澄んだ眼差しが印象的です。
こちらを見ていますね。
ゲイリートゲオアガマ

今度はよそを見ています。
ゲイリートゲオアガマ

横顔はこんな感じです。
目の小ささが際立ちます。
ゲイリートゲオアガマ

左の後肢の、人間でいう膝から下が元々ないようです。
ゲイリートゲオアガマ

でも、元気いっぱいです。

右側にいるのは最大種のトゲオアガマ、エジプトトゲオアガマですが、彼らともちゃんと仲良くできています。
ゲイリートゲオアガマ

ただ、エジプトトゲオアガマは最大70cmまで大きくなることからまだまだ成長するので必ずしもこれからもうまくやれるかどうかはわかりません。
もしいざこざが生じるようであれば、また別ケージを用意して移してやらなくてはいけません。

エジプトトゲオアガマ、♀です。
エジプトトゲオアガマ

 療養中のトーマストゲオアガマベビーです。
トーマストゲオアガマ
今日もプレートヒーターの上で体を温めています。

グールドモニターは本日も好調です。

噴気音+ベロベロ
グールドモニター

実は家には猫がいます。
三毛猫

体重は、爬虫類を飼う上で人と同じく健康のバロメーターとなります。
急激な体重増加や減少は問題です。
毎日図っても排泄や摂餌などで数グラムは変わってしまうので、一週間おき程度がよいと雑誌で読んだことがあります。
一時に総ての生き物たちの体重を一気に測定するのも大変ですし(そもそも家のグールドモニターのように測れるほどじっとできない生体もいますが・・・)、今日はトゲオアガマたちの体重測定の日にしようと思います。
 
トーマストゲオアガマ アダルト(オス) 101g
トーマストゲオアガマ アダルト(メス) 94g
トーマストゲオアガマ ベビー(オス ) 36g
エジプトトゲオアガマ ヤング(オス) 269g
エジプトトゲオアガマ ヤング(メス) 124g
ゲイリートゲオアガマ アダルト(オス)(1)(左下肢欠損) 136g
ゲイリートゲオアガマ アダルト(オス)(2) 94g
サバクトゲオアガマ アダルト(オス) 137g

トーマスは以前写真掲載した三段お重の下からアダルトオス、アダルトメス、ベビーになります。
ゲイリーは臆病で体重測定後すぐにシェルターに隠れてしまいましたので、エジプトトゲオアガマとサバクトゲオアガマの写真を載せようと思います。

写真1
エジプトトゲオアガマ

まずこちらはエジプトトゲオアガマのオスです。トゲオアガマの中では最大種であり、全長70cmに達することもあります。現在、目測で大体30cm程度です。トゲオアガマに関する論文では、ケージが広々としていた個体群の方が大きくなる傾向を示していたようなのでいずれは120cmケージにエジプトトゲオアガマだけわけてやった方がいいかもしれません。

写真2
エジプトトゲオアガマ・サバクトゲオアガマ


手前がエジプトトゲオアガマメスです。オスより3回り程度小さくみえるでしょうか。光線と緊張状態のせいであまり発色はよくありませんが、照明の下で暖まっているとうっすらとしたオレンジ色が発色します。奥はサバクトゲオアガマです。黄色の発色がよいことが窺えます。また、体幹の尾部付近に白くなっているところがありますが、これはショップでの火傷だと思われます。
彼らは活動したり餌を消化したりするにあたって「選好体温」とされる温度まで体温を上昇させなくてはなりません。この選好体温は種によってことなりますが、もともと岩砂漠のようなところで暮らしているトゲオアガマは高温環境に順応しておりその選好体温は50~70℃といわれています。理想的な爬虫類の行動パターンは「選好体温まで体温を上げ、活動、食事、体が冷えてきたらまた選好体温まで上げる」の繰り返しにあります。このため、体を温めるためのバスキングスポットの温度が低いとそこにずっと留まりいわゆる「低温火傷」をしてしまうようです。今は幸いよい行動パターンができているので、火傷も徐々に改善してくることを期待します。 

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