今日、近場にあったものの一度も行ったことのなかったホームセンターに行ってみました。
なかなか大きく、ペットコーナーもかなり充実しています。
その一角に爬虫類コーナーがありました。
仔リクガメやニオイガメ、スッポン、ヒョウモントカゲモドキなどがいます。
その中に、気になる個体を見つけました。
オオヒルヤモリです。
無論、お店の生体なので写真は撮れませんでしたが、
鮮やかな緑色の体に赤い紋様を持つ、大型の昼行性ヤモリです。
これだけならさほど驚くことはないのですが、
その個体がフロッピーテールになっていたのです。
フロッピーテールとは、生体が頭を下にして壁に張り付いた時に
尾が根元から背側に向かって折れ曲がってしまっている状態のことです。
頭を上にして張り付いても、尾の根元は窪んでしまっています。
本によると、レイアウトにより頭を下に向けている状態をずっと続けていたり、
カルシウム不足の状態だと起こったりするようです。
残念ながら、根治する方法はないとのことです。
入荷日を見たら、平成24年9月とありました。
2年近くこのホームセンターでキープされています。
改めて個体を見ると、フロッピーテールがひどく、
尾の脊椎の椎体が腹側に向かって飛び出しているのがわかりました。
人にケージを覗かれるのには完全に慣れているらしく、
私が顔を近付けて生体の顔に10cmくらいの距離でしげしげと見ていても
逃げる素振りはありません。
吸い込まれそうなほど大きな黒い瞳、美しい体色、そしてフロッピーテールです。
居たたまれない気持ちになりその場を離れました。
帰宅後、爬虫類との「触れ合い」が欲しくなり、
私の飼っている中で限られた「触れ合える爬虫類」、ヒョウモントカゲモドキを手に乗せてみました。
ぬいぐるみみたいです

すべすべの肌触りと大人しさに癒されます

なかなか大きく、ペットコーナーもかなり充実しています。
その一角に爬虫類コーナーがありました。
仔リクガメやニオイガメ、スッポン、ヒョウモントカゲモドキなどがいます。
その中に、気になる個体を見つけました。
オオヒルヤモリです。
無論、お店の生体なので写真は撮れませんでしたが、
鮮やかな緑色の体に赤い紋様を持つ、大型の昼行性ヤモリです。
これだけならさほど驚くことはないのですが、
その個体がフロッピーテールになっていたのです。
フロッピーテールとは、生体が頭を下にして壁に張り付いた時に
尾が根元から背側に向かって折れ曲がってしまっている状態のことです。
頭を上にして張り付いても、尾の根元は窪んでしまっています。
本によると、レイアウトにより頭を下に向けている状態をずっと続けていたり、
カルシウム不足の状態だと起こったりするようです。
残念ながら、根治する方法はないとのことです。
入荷日を見たら、平成24年9月とありました。
2年近くこのホームセンターでキープされています。
改めて個体を見ると、フロッピーテールがひどく、
尾の脊椎の椎体が腹側に向かって飛び出しているのがわかりました。
人にケージを覗かれるのには完全に慣れているらしく、
私が顔を近付けて生体の顔に10cmくらいの距離でしげしげと見ていても
逃げる素振りはありません。
吸い込まれそうなほど大きな黒い瞳、美しい体色、そしてフロッピーテールです。
居たたまれない気持ちになりその場を離れました。
帰宅後、爬虫類との「触れ合い」が欲しくなり、
私の飼っている中で限られた「触れ合える爬虫類」、ヒョウモントカゲモドキを手に乗せてみました。
ぬいぐるみみたいです

すべすべの肌触りと大人しさに癒されます
