とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

カテゴリ: キイロアナコンダ

キイロアナコンダには水槽の水替えの最中に何度か咬まれています。

原因は、第一に蓋を開かせて水交換をするという構造にありました。 
これに関しては、蓋を開くのではなくずらして向きを変えることで
水交換の時にアナコンダが水槽から出てきてしまうという事態が
防げるようになりました。

第二には、水交換に要する時間が長いという問題がありました。
以前使用していた水槽用水替えポンプでは時間当たりの流量が少なく時間がかかり、
その隙をついてアナコンダが水槽から出てきてしまうことがありました。

また、キイロアナコンダの糞も問題でした。
糞が毛を含んだ大きな塊であるため水槽用ポンプでは対応できず、
手動でお玉などを使ってせっせと取っていました。
これも、時間がかかるうえ手の出し入れで咬まれるリスクがまた増します。

ということで、工業用ポンプを使用することにしました。



これですと、直径2.5cmの粒まで通過することができるため
糞も一緒に吸い上げることができます。

こういった毛の糞です
アナコンダの糞です


そして、吸い上げられた糞を含んだ水はベランダへ運ばれ、
そこで調理用の大きなザルによって濾されて排水口へと流れていきます。
このザルのところで糞を集めることができます。 

不穏
キイロアナコンダ、不穏です
 
水替え新時代の幕開けです
水替え新時代の幕開けです

ふーん
キイロアナコンダ、ふーん

昨日怖さのあまりに失神しそうなことがありました。

キイロアナコンダの水槽の水替えをしていたのですが、 
キイロアナコンダの向いている側と反対側のガラスを歯ブラシで擦っていました。

向いているのが私のいる方向と逆だったのもあり、
私は少し水槽の上に身を乗り出していました。

と、突如何か反射的に体全体が後ろに引きました。
次の瞬間私の耳をキイロアナコンダがかすりました。

キイロアナコンダはさらにすごい勢いで水槽からざーっと出てきました。
革手袋をした手で、水槽の方にがーっと押し返しました。
するとまたキイロアナコンダは起き上がって水槽から出てこようとします。

互いに押しまくる攻防は続きましたが、
段々キイロアナコンダが体全体で出ようとするようになってきました。

キイロアナコンダの腹部を強く押すと、
そのまま全体で凄まじい水飛沫を上げながら落ちていきました。

水槽の中にキイロアナコンダが戻った後、
しばらく放心状態になりました。

(あれ、身を引くのが遅れたら耳全部持っていかれていた・・・)と思うと
今更失神しそうになりました。

その場で出来ることは救急車を呼ぶことくらいだったでしょうが、
「あー!耳にアナコンダがーーー!!いたいーーー!あーーーーーー!」

救急センターで逆探知で家を突き止め入ると、耳から大流血している私と、
横で私の耳を食べて知らんぷりしているキイロアナコンダ。

耳はなくなってしまったため、接合術もできず。
 
キイロアナコンダ、一瞬にして特定動物入り。

どこへ行っても(あ、アナコンダに耳齧られた人だ)と思われる。

バッド以上の、ワーストエンドでしょう・・・。 

来た当初はとても大人しい印象でしたが、
もしかしたら現地で繁殖期にあたる時期に入ってきて、
メスは身を守るためにいつもより攻撃的になっているのかもしれません。
今後が気になります。

2014年8月、家に来た当初です。
イエローアナコンダ全体像

以下は今日の写真です。
成長後のこのマッシブさがすごいです。
時々危険ですが、「アナコンダ」と日々を共にできているというのが
とても幸せです。
キイロアナコンダ、成長しています
 

以前から、キイロアナコンダの水槽は流木で作った陸場では手狭になっており、
十分に体を乾かせないことが気になっていました。

そこで、ネットでステンレスの小さな椅子を購入しキイロアナコンダの水槽に入れてみました。

が、数日経ってもキイロアナコンダが登る様子はなく、
仕方なく椅子をどけてまた流木を入れなおしました。 

1週間程前、流木にカビが発生していることに気づきました。

仕方なく流木を撤去し、とりあえずまた椅子を入れておきました。

キイロアナコンダはたまに腰掛けの部分に頭を載せて様子を伺っているようでしたが、
それ以上のことは起きませんでした。

それが、昨晩突如ステンレスの椅子の上に座っているのを発見しました。

キイロアナコンダが椅子に座っています・・・!
キイロアナコンダが椅子に座っています
 
悪くないな
キイロアナコンダ「悪くないな」

ふーん
キイロアナコンダ「ふーん」


まあまあだな
キイロアナコンダ「まあまあだな」
 
この椅子の導入により、椅子の下がスペースとして空いたので、
流木を使っていた時と比べて水面積が1.5倍になりました。
水槽サイズを大きくするより手軽に有効面積が増えました。

ステンレスの椅子なのでメンテナンスも楽かつ衛生的で
非常によいお買い物をしたと思いました。



追記:上記の椅子はスチール(粉体塗装)のため、ステンレスと異なり
足のゴムキャップのところから内部に水が浸入したりすると錆びることもあるかもしれません。
ステンレスという記載が誤っていました。
申し訳ありません。 

キイロアナコンダの摂餌姿が圧巻であることは知っているつもりでしたが、
また改めてしげしげとキイロアナコンダの摂餌姿を見たくなりました。 

現在メインでキイロアナコンダに与えている500gのラットを給餌しました。
生後1~2か月の子猫と同じくらいのサイズになります。

脱皮直後でしたので、申し訳ないですが脱皮殻が水中を漂っています。
掃除は給餌後にしないとまた咬まれる可能性があるからです。

解凍したラットをキイロアナコンダの上にかざした瞬間、
水から踊り跳ねるようにキイロアナコンダが飛び出してきました。
咬むと、そのまま自重で落ちていき、ザッブンという激しい水音と水しぶきが立ちました。

(この感じで右手を引きずり込まれたのか・・・)とゾワゾワしました。

餌のサイズ的に、餌周囲を2周りくらいしか締め上げていませんが、
その分余った体の太さが目立ちます。

(これで全力で余すところなく巻き付かれたのか・・・)とまたゾワゾワしました。

キイロアナコンダ、体の太さが目立ちます
締め上げられた圧力で、マウスの鼻孔から出血しています。

上目遣いに睨まれているような気すらします。
キイロアナコンダ、上目遣いのようです
 
獲物をゆっくり呑みこんでいきます。
キイロアナコンダ、獲物をゆっくり呑みこんでいきます

体の向きを変えながら、ゆっくりさらに呑みこんでいきます。
キイロアナコンダ、さらに呑みこんでいきます
 
この圧巻の姿を見て、
改めてよく手の皮膚がずる剥けたりしなかったなあと思います。

残念ながら、右手人差し指の根元で損傷した皮神経はまだ再生しておらず、
皮神経の支配域は常にビリビリしており、
損傷部分に力がかかるとビィィィィンとその箇所が痛みます。 
回復してほしいです。 

キイロアナコンダは昨年(2014年)8月に迎え、
11月に冷凍ウサギを摂餌する場面をご紹介して
以後記事にしておりませんでした。

キイロアナコンダは食欲旺盛でいつでも元気に見えるため、
記事が後回しになっていたような気がします。

迎えてから半年経ちますが、みるみる大きくなりました。

2014年9月
家に来た当初は長辺60cmの衣装ケースにすっぽり収まっていました。
キイロアナコンダ、モジモジ

ちょっと不安げなキイロアナコンダ

ご飯を待つキイロアナコンダ

2014年11月

全体に水を張った120cm水槽へ引っ越しました。
歯にラットの毛が挟まったようですね。
キイロアナコンダ、歯に毛が挟まっちゃった

本日2015年3月11日

貫禄たっぷりです
キイロアナコンダ、貫禄たっぷりです

太さの比較です
キイロアナコンダ、太さの比較です

鋭い眼差しは強い圧迫感を感じます
キイロアナコンダ、鋭い眼差しです

物陰から出てくる時も得も言われぬ迫力があります
キイロアナコンダ、物陰から出てきました
 
虹彩の色が明るいため瞳孔がしっかりどこを見ているかがわかります
キイロアナコンダ、虹彩の色は明るいです
 
迫ってきます
キイロアナコンダ、迫ってきます
 
こちらを睨めつけながら
キイロアナコンダ、こちらを睨めつけながら
 
金色の虹彩です
体色と相まって美しく輝いています
キイロアナコンダ、金色の虹彩です
 
かつては「ネコのような顔つきで可愛いな」などと思っていましたが、
今は幼い時の面影は残るものの、鋭い眼差しに圧倒されます。

現在体長は2.5mというところでしょうか。
メスですのでもう少し大きくなるかもしれません。

現在流木を組み合わせて作った陸場が生体にとって小さくなってしまい、
どうしたものか考え中です。

180cm水槽が欲しいのですが、置き場所に困りそうです。

寝室のベッドを布団に切り替えて水槽の置き場所を作る、ということも考えていますが
ベッドの下はサルバトールモニターのアルビノがシェルターとして使っているので、
ベッドの撤去もやや憚られます。

WC個体のみの流通だった頃は気性が荒いものが多かったようですが、
昨今CB個体の流通が増えてきており、
性質も大人しいものが増えてきているようです。

私の家の生体もドイツCBでした。

餌に関してですが、現在、冷凍ウサギは中止して冷凍ラットに切り替えています。
というのも、冷凍ウサギは冷凍庫の中で場所を取り、
他のマウスやラットを入れるスペースがなくなってしまうからです。

サイズではオオアナコンダより圧倒的に小さいですが、
水中生活に適した風貌はオオアナコンダに限りなく近しいです。

キイロアナコンダ、風格と迫力、美しさ、
いずれの点においても 秀でた大蛇だと思います。

キイロアナコンダもすくすくと大きくなり、
今は週2回冷凍ウサギを食べています。
長さも3m近くになってきたでしょうか。
大きな水槽に引っ越しさせてやりたいと思っています。 
以下の写真は既に半月前のものです。

前回のお食餌写真はラットでしたが、今回はウサギです。

アナコンダは実は口元が猫に似ていてなかなか愛嬌があります
キイロアナコンダお食餌1
 
キイロアナコンダは、少なくとも私の飼っているヘビたちの中では
最も慎重に、適切に獲物の吻端を探せるヘビです。
吻端から呑み込むのが一番自然な形での呑み込みが出来ます。
大きな獲物を呑み込む都合上、違うところから呑んで呑み切れないことは困るのです。
キイロアナコンダお食餌2
 
どんどん呑み進んでいきます
キイロアナコンダお食餌3
 
ラッパのようにすら見えます
キイロアナコンダお食餌4
 
頭部はほぼ呑み終わりました
キイロアナコンダお食餌5
 
すっぽりと頭部が口の中に納まりました
キイロアナコンダお食餌6
 
体幹の方へと進んでいきます
キイロアナコンダお食餌7
 適宜、自身の頭部や体を回転させながら進みます
キイロアナコンダお食餌8
 
全体像はこんな感じです
キイロアナコンダお食餌9
 
顎関節が外れることにより、ここまで大きな獲物を呑めるように進化してきたのです
キイロアナコンダお食餌10
 
体幹も後半部分まで呑み進んできました
キイロアナコンダお食餌11
 
もはや何かの海洋腔腸生物のようです
キイロアナコンダお食餌12

 
あともう少しです
キイロアナコンダお食餌13
 
ごちそうさまでした
キイロアナコンダお食餌14
 
以前から、大蛇はどのように大きな獲物を呑むのかと思っていましたが、口が開くというだけでなく
彼らは獲物を自分のまきついた体の筋肉で押しつぶしながら
 口に入るサイズに調整していくのです。

呑み込んでいる途中で、獲物を体全体でしごいたりする動きも見られ、
そんな時は獲物の骨が砕ける音がします。 

体の側面のヒョウ柄、そして腹側の黄色、ところどころ桃色の体色が美しいです。 

新顔ご紹介も一旦お休みです。

キイロアナコンダが我が家に来てからはや1か月が経ちました。
体重をきちんと測定していないので何とも言えないのですが、
大プラケースに入って我が家に来た彼女は、
1か月で通常の衣装ケースでは溢れ出るばかりのサイズに育ち、
長さは2mを越しています。

ショップのHPで見ると来た当初は120cm程度だったようです。

餌は3日に1回、
当初ラットLサイズ、
全然小さくてすぐにラットLLサイズ、
あれ?まだ小さいぞ?ということでラットXLサイズ
を爆食しています。

来た当初は爬虫類ケージ120cmの半分程度のタッパーケースの水場にいつも浸かっていました。

モジモジ
キイロアナコンダ、モジモジ

可愛がってもらえるかしら、心配
ちょっと不安げなキイロアナコンダ

ご飯が待ち遠しい
ご飯を待つキイロアナコンダ


ワーイ
キイロアナコンダ、ワーイ

ラットヤッホー
キイロアナコンダ、ラットヤッホー

それが、いつの間にか衣装ケースの中では手狭になっていたので、
通常の120㎝水槽に金網の蓋、鎖と南京錠の脱走防止機構を付けて
お引越ししました。

ドギャアアアア(お食餌風景)
キイロアナコンダ、お食餌風景

やだ、歯に毛が挟まっちゃった
キイロアナコンダ、歯に毛が挟まっちゃった

胴体の真ん中よりもラットの方が小さいことをおわかりいただけるでしょうか?
キイロアナコンダ、ラットより大きいです

ただの、脱皮直前の眼の白濁なんだけど、
何か怖いです・・・・。
キイロアナコンダ、眼が怖い


最大9mになりヘビの中で最重量を誇る「グリーンアナコンダ」には負けますが
「アナコンダ」の名に恥じない風格にぐんぐん成長してきています。

ちなみに、性格はイエローアナコンダの方がグリーンアナコンダに比して荒いと言われていますが、
CB個体であることと、たまたまの運の良さからボールパイソン並みの大人しさです。
ヘビ本体が何とも生臭いのでする気がほとんどしないのですが、
首にかけたり腕になじませたりとハンドリングもできます。

餌はもうラットXLでは小さく一瞬で呑んでしまいます。

ということで、新しい冷凍庫も買いましたし、
来週には冷凍ウサギが届くから楽しみに待っててもらおうと思います。

本当は冷凍ブタが欲しいのですが、国内で入手できるところはほとんどないようです。
冷凍ウサギの取り扱いだけでも、ごくごく一部のお店に限られています。

キイロアナコンダの餌はラットLL、在庫があればXLです。
今日のラットLLは約400gでした。

まだかしら
キイロアナコンダ、お食餌待ち

楽しみ
キイロアナコンダ、ご飯が楽しみ

捕まえた!!
キイロアナコンダが飛びかかった!

フフフ
キイロアナコンダ、余裕の表情

ガフガフ
キイロアナコンダ、食餌中

アナコンダの捕食スタイルなのでしょうか、
餌を一気に水中に引きずり込み絞めつけて、
窒息&溺死させるようです。
これは大型の哺乳類もとても敵わないでしょう。 

アナコンダ、って特定生物では?と思われた方もいらっしゃると思います。
特定生物というのは飼養に自治体許可のいるなかなかハードルの高い生物です。

そしてこれが非常に微妙なところでして、特定生物のリストには
「~属」
「アナコンダ」
「~属」 
とあるのです。

アナコンダ属、なのではないのです。
アナコンダ属といった場合、通常
・グリーンアナコンダ
・イエローアナコンダ
の2種類を指します。

ただ、一般的にアナコンダといった場合は
グリーンアナコンダ、すなわちオオアナコンダを指します。

っということは、「イエローアナコンダって特定生物じゃないのでは!!??」
ということで、
 特定生物を飼えなくて(具体的には賃貸家屋で大家の許可が取れないなど)で
大蛇に憧れる人々の最高峰はイエローアナコンダになります。

(ただ、ビバリウムガイド冨水さんがいろいろ環境省に問い合わせたりして
かなり混戦している部分もあるようですが、
今のところ許可なしで通っているようですね。
一応Wikipediaにもそうありました。
少なくとも私も許可は不要でした。)

 一般に3~4m程度になりますが、メスの方が大きくなるようです。

ちなみに家の個体はメスです。
気性は荒いものが多くハンドリングには向かないようです。
個人的にには美しいヘビ、大蛇の類はただただ眺めて楽しむものだと思っているので
あまりハンドリングし易さへのこだわりはありません。

以前、須磨水族館で持ち腹のアナコンダの出産直後を見ましたが。
ファーストシェッドの脱皮殻がぽろぽろレースのカーテンのように
ぶらさがっていたりするのはいいのですが、
親がいなくて????と思ったところ
目の前の木の根っこか岩の塊だか何だかが親アナコンダでした。

大蛇の美しさを語れる程ヘビ歴もありませんのでまだまだ語る驕りも気恥ずかしいです。

もう少し経験を積んだらいつかお話させてください。 

くすんだベージュに豹柄が美しく浮かび上がります。
現在、体重は3,8kgです。

イエローアナコンダ,顔
 

イエローアナコンダ全体像

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