とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

カテゴリ: アルバーティスパイソン

ハルマヘラパイソンは導入したてのせいもあってか、
意外と思わぬ行動をしてくれます。

実は、ケージ内で横に突っ張る形で複数設置していたコルク棒が外れ、
ハルマヘラパイソンが転落するという事故が起きました。

よって、最下段の1本だけに絞ってみたところ、
逆に意外と地上にいるのが気に入っているようです。
(棒は落ちるから危ないと学習しただけかもしれませんが。)

猫の香箱座りを彷彿とさせる可愛さです。

猫のごときハルマヘラパイソン


 枝にいる時はこんなに強面だったのに、だいぶ印象が違います。強面ハルマヘラパイソン1

だいぶ雰囲気が変わるものです。
強面ハルマヘラパイソン2

こんなエレガントな表情も見せます。
エレガントな横顔のハルマヘラパイソン
 
一方のオスアルバーティスパイソンは、脱皮直前で白目というのもあって怖さマックスです。
怖さマックスのアルバーティスパイソン
 頻回なガラスアタックにより吻端の鱗が取れており、
もはや妖怪です。
プラスチックケージに移してからはガラスアタックがなくなったので、
数回脱皮を繰り返しているうちに改善すると思うのですが・・・。 
ちなみに隅の方についているのは、咬まれた私の血液です。
内側に垂れたので、もはや拭きようがありません。 

伝統のクラシカルなキミカブラックのアルバーティスパイソンです。

・大人しい
・ 大きく成長する
・真っ黒な全体が格好良い

’(大きく成長するというのは、逆に面倒だったりもしますでしょうが・・・)

こういった特徴を持つのがクラシカルなキミカブラックのアルバーティスパイソンです。 
家にはこのクラシカルなタイプのキミカブラックがいませんでした。

先日、爬虫類店舗へ行った際オスの個体を購入しました。

以前から、シルバーの個体の他にクラシカルなタイプの個体が欲しいと思っていました。
「おお、ハンドリングができる・・・!
顔をまじまじと近くで見ても、全然動じないぞ・・・!」
あのエナメル質のような顔をじっと見つめらながらハンドリングなんて、
繁殖のことを何も考えなくても魅力的です。
「こんな格好いい生体と戯れるられるなんて・・・!」

シルバーの個体は前面ガラスのシールドを無視し、
アタックを一向に止める気はないようでしたので、
入れ物を特大プラスチックケースにして刺激の少ない部屋の隅のへ置きました。

意外とアタックは止み、ちょうど120cmケージも空いたので、
クラシカルなタイプの個体にはそこへ入ってもらいました。

どちらも大人しくしてくれていて、そしてようやく部屋が静かになりました。
キミカ/ティミカブラックのアルバーティスパイソンです
 

昨日、家にいるメスアルバーティスパイソンの婿を迎えました。

一目見て思ったのは・・・
「大きい」
でした。

事前の話では2m程度ということだったのですが、
家にいるメスの2倍くらいボリュームがありそうに見えます。

顔部もメスは2等辺三角形という印象だったのが、
ほぼ長方形になり顔の大きさと相まってすさまじい迫力です。

帰宅し、120cmケージに入れました。
しばらくウロウロした後、シェルターに入って行きました。

翌日落ち着いてから、いよいよ写真タイムです。
アルバーティスパイソンはすぐに咬蛇姿勢で飛びかかってくることはわかっているので、
カメラを構えつつ一本集中します。

ウォォ、いけー!!!

シェルターをどけた瞬間です
アルバーティスパイソン、シェルターをどけた瞬間

誰だよてめえ
アルバーティスパイソン、「誰だよてめえ」

うぜえな
 アルバーティスパイソン、「」

うぜえっつってんだろ
アルバーティスパイソン、「うぜえっつってんだろ」

き・え・ろ!
アルバーティスパイソン、「き・え・ろ!」

結果的に、ガラスを閉める際に手に数か所アタックされ負傷しました。

だが、その後撮影したこの写真の中央部分にご注目ください。
ガラスに自分のすごく笑っている口元が写ってしまいました。
mini_IMG_3538


追記:
オスは2mあるもののメスはまだ圧倒的に小さく繁殖には不十分なサイズと判断されたので、
メスをしっかり成長させた上で繁殖は来年の秋冬に予定しようと思います。
説明不十分で申し訳ありませんでした。 

キミカブラックというインボイスネームながら、
通常の濃い小豆色のものとは異なり体色がシルバーのちょっと変わったアルバーティスパイソン。 

通常のキミカブラックのアルバーティスパイソン自体さほど流通量はありませんが、
その中でもシルバーの体色のものはほとんどいなかったようです。

以前から、このアルバーティスパイソンを購入した際店長さんに
「ぜひ同じ体色のオスもお願いします」とお伝えしてありました。

日本にその存在もほとんど知られていない
美しいシルバーアルバーティスパイソンの仔たちを
ぜひ見てみたかったのです。

なかなかその時はやって来ず・・・
そして、本人の予想以上の激しい凶暴ぶりにやや手を焼いていたので、
いろんな意味でお婿さんは諦めかけていました。 

が、昨日店長さんからお電話を戴きました。
シルバーの体色のオスがついに見つかったとのことです。

今週末、お婿さんをお迎えに行きます。

何なの(キレ気味)
キレ気味アルバーティスパイソン
 
うざいんだけど(キレる2秒前)
 アルバーティスパイソン、キレる秒前

この後私に顔面パンチが入りました。

 黙ってれば美人なのに
アルバーティスパイソン、黙っていれば美人なのに
 
それではお口直しにマシュマロでもどうぞ
(ボールパイソン、「プーマ」です)
お口直し、ボールパイソンのプーマです
 

引き続き、新顔紹介をさせていただきます。
今日は、あまりショップで目にしない、かつあまり目立たないサヴパイソンです。

先日、ショップのHPでの新入荷紹介で目にした
頭側から尾側に向かって灰色からオレンジ色へのグラデーションが美しいサヴパイソンが
一目で気に入ったので予約の電話を入れ、
週末いそいそショップへ向かいました。

生体を見せて頂くと、予想以上に美しく即決しました。
そして、もう1匹サヴパイソンが入荷していたのですが、
こちらは濃いグレーの地色に薄いグレーの斑紋が散らばる感じで
なかなか渋い魅力を見せていました。

全体的に、鈍色という言葉が似合う和風な美しさです。
オレンジ色へのグラデーションカラーも美しいのですが、これもまた捨てがたい。

幸い、オスメスペアが取れるということもあって、
鈍色の方の個体も連れて帰ることにしました。
(調べたところ、繁殖は難しいらしいのですが。)

両方とも全長1m程度でしょうか、小型のパイソンというのもありサブアダルト程度でしょう。

帰宅しワクワクしながら60cmケージに入れ、
ライトを当ててみて気づきました。

サヴパイソンの特徴の一つに眼の虹彩が白いこと、
頭部は黒色で口元から喉元にかけて白い部分があることが挙げられるのですが、
グレーの体色と相まって、
全体としてみると赤塚不二夫のウナギイヌに類似しているような印象を受けるのです。 

ウナギイヌを想起させるサヴパイソン
ウナギイヌが如きサヴパイソン

 
文献には「神経質で攻撃的」とありましたが、むしろハンドリング中におもらしをしたり、
給餌中、口に入る直前のマウスが数㎜動いただけで慌ててとぐろを巻き
その中に頭を突っ込んで縮こまっているところを見ると、
少なくともこの個体は幸い「神経質で臆病」のようです。 

置き餌でマウスも食べられましたし、
とりあえず導入に際して大きな問題はなかったので安心しています。

同じ「口元が白い人」でも
サヴパイソンは面白可愛い方向で、
アルバーティスパイソンは恰好よい方向に進みました。

アルバーティスパイソン、凶暴なウナギイヌです
アルバーティスパイソン、シルバーの体色絶好調です
 

ご紹介していなかった面子、まだ続きます。

アルバーティスパイソンです。

巷では、
・キミカブラック(ティミカブラック)
・それ以外のロカリティー
というおおまかな認識になっています。

頭部は黒と白から成るエナメル質のような質感で、
胴体は鈍い光沢を放つヘビです。

この胴体の色が濃い小豆色のものをティミカブラック
(正確にはティミカはティミカ島というそれ自体ロカリティーなのですが )と呼び、
 それ以外のものは茶褐色、オリーブ色、ゴールドに近い黄色など様々なバラエティーがあります。

ティミカブラックの個体は大型化し、性質は大人しく扱いやすい、
また美しいというので人気があります。
逆に、それ以外の個体は
非常に神経質でアタックを繰り返してくるようなものが多いというのが通説になっています。

ティミカブラックの個体も、あくまで「アルバーティスパイソンの中では比較的おとなしい」という話で、
性質には個体差がかなり大きくあるようです。
まあ全体的に神経質で
×凶暴である
○野性味を決して失うことのない
種類だということです。

で、今回私が購入したこのヘビは「ティミカブラック」というインボイスネームでありながら、
胴体がシルバーに輝くちょっと珍しい個体です。 
元々通常のティミカブラックを探していたのですが、たまたまこの個体に行き当たり、
美しさに魅かれて購入しました。

店長さん曰く、
「同便で到着したティミカブラックは皆同じような体色をしていた。
海外の文献を当たったら、シルバーの個体群についての言及があったので、
そういったものかもしれない」
とのことでした。

性質は、店長さんが既に凄まじいアタックを受けて流血したのを見て
覚悟していました。

 連れて帰ってきて数週間は大人しくしていました。
が、ある日を境に、
突如餌に向かって猛アタック、ガラスに向かって猛アタック、
という状態にここ数日なっていました。

そこでシェルターと水容器の位置に思い当るところがあったので少し調整を加えてやると、
シェルターの中で落ち着き、また採餌もできるようになりました。

美しいヘビなのに、シェルターの中にいる状態しか眺められず実に残念ですが、
昨日奇跡の一枚の写真を何とか撮ることができました。
鱗のささくれのようなものは外傷なのか外部寄生虫なのかが判然としないので、
これも落ち着いたら獣医さんに診て頂く予定です。

おいこら、こっち見てんじゃねーぞ!!
(一応うら若き乙女ですけど)
アルバーティスパイソン、こっち見んな
 
一応、同じシルバーの旦那さんを探しているところであります。 

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