とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

カテゴリ: マクロットパイソン

久々の脱皮です。
マクロットパイソンが脱皮しました。

脱皮前です
マクロットパイソン、脱皮前です

脱皮後を楽しみにしながら観察します
マクロットパイソン、脱皮後が楽しみです
 
本日、脱皮していました。
虹色の鱗と
マクロットパイソン「虹色の鱗と」

灰色の虹彩の組み合わせが上品で美しいです
マクロットパイソン「灰色の虹彩が美しいです」

2014年10月15日

迎え入れて最初の写真です
2014年10月15日、マクロットパイソンです
光りの当たり方で鱗の模様が印象を大きく変えますね。

マクロットパイソンは個体によって黒味、緑味の強い個体から全体的に淡い個体まで
色味に差があるようです。

個人的には、あまり見かけないハイポと言ってよいほど淡い色彩の個体に興味があります。

マクロットパイソンの繁殖についてはあまり話を聞きませんが、
例えば淡い個体を選んで選別交配を繰り返していけば、 
均一なハイポ系統ができるかもしれません。

夢は広がります。 

今年のブログを振り返り、今家にいる生体の中で
たった一回だけの存在であったマクロットパイソンに気付きました。

それはマクロットパイソンが他の生体に比べて見劣りするなどといった理由ではなく、
健康でトラブルも起こさず、実に問題の見当たらない生体だからです。

サヴパイソンのように目立った動きもないですし。

改めて今日、久しぶりにマクロットパイソンにカメラを向けてみました。

「美しいな・・・」

上品な色合いで模様は濃い灰色と薄い灰色が入り混じっています。
全体に薄い黄色もかかっているように見えます。
鱗が四角形に近いせいか、どこか人工的なグラフィカルささえ感じさせます。
鱗全体は仄かな輝きを放ち、目や口元も洗練されており、
スッと延びる吻端はリアシス属の証です。

マクロットパイソンの全体像です。
マクロットパイソンの全体像

鱗は虹色に輝いています。
マクロットパイソンの鱗

スッと通る吻端、上品で知性すら感じさせます。
マクロットパイソンの顔

ちなみに、同じリアシス属にはオリーブパイソンというパイソンもいます。
リアシスの眷属と称され、野生生物輸出不可のオーストラリアにのみ棲み、
まさに幻の存在でした。

一時期似た色、同じように大型化するパプアンパイソンが「オリーブパプアンパイソン」と称され、
混同されていたこともあったようです。
が、オリーブパイソンはあっさりした緑色、パプアンパイソンはこっくりとした緑色で、
顔も体色も鱗の質感も全く異なります。

海外でブリーディングに成功したブリーダーがいたのか、
ここ最近ちらちらとショップで見られるようになってきました。
最初のうちはマクロットの小さいバージョン程度にしか見えませんでした。

しかし、ショップの生体を定期的に見ていると、
成長に伴いスッと延びる吻端が段々と目立つようになり、
リアシスの眷属に相応しい上品さが際立つようになってきました。

憧れヘビリストに加えておきます。

マクロットパイソンはサヴパイソンの導入と同時でしたが、
あまりに臆病ですぐにペットシーツの下に潜るため
写真が撮れませんでした。

注文していたシェルターケースが本日届き、
無事撮影することができました。
(それでも異常に多動でシャッターが切りにくい)

しかも、給餌中に写真を撮ろうとして電気を点けたら
その刺激で一回吐き戻しをされてしまい、「うわぁぁ」という感じでした。

ハンドリング時もおもらし必発であります。

が、こんな情けない性格ながら和風の絣着物を思わせる紋様は美しく、
鮮やかな色彩のヘビたちとはまた違った魅力を見せてくれます。

サヴパイソンの基亜種にあたり、最大2m程度にまで成長するようですので、
しっかり育て上げていこうと思います。
ちなみに、サヴパイソンは虹彩部分が白いのに対し、
マクロットパイソンは灰色です。
マクロットパイソンは「マングローブパイソン」と呼ばれることもあります。

実に奥ゆかしい美しさを感じさせてくれます。

マクロットパイソンです
 
 マクロットパイソン、お食餌中です

当たる光の種類、当たり加減でその美しさを変えていきます。

このページのトップヘ