とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

カテゴリ: パシフィックグランドボア

パシフィックグランドボアのベビーを迎えたことは数日前の記事で
ご紹介させていただきました。 

同じ日、 パシフィックグランドボアの巨大個体を迎えました。

巨大個体としか表現できません。

ベビーです
パシフィックグランドボアのベビーです
 
以前から家にいたメス個体です
パシフィックグランドボアの以前から家にいた個体です
 
巨大個体です
パシフィックグランドボアの巨大個体です
隣の巻尺によるとプラスチックケースの長辺は40cmです。 
ちなみに、2番目と3番目の写真は同じプラスチックケースを使っています。

並べてみます
パシフィックグランドボアのプラスチックケースを並べてみます

パシフィックグランドボアの種の紹介文を見ると、
メスは1.2~1.5mになるとあるので巨大個体が実はスタンダードなのかもしれません。 

か、茶色い個体がそもそもドワーフパシフィックボアなのかもしれません。。

この辺りの分類は非常にわかりづらいです。

ちなみに以前ショップで出産した個体は真ん中の茶色い個体にほとんど同じサイズでした。

こんなに大きなサイズのカンドイアの顔をまじまじと見られるとうれしくなります。
パシフィックグランドボア、カンドイアの顔です
背側の表面の色も上品で美しいです。

一方、 腹側は・・・
パシフィックグランドボアの腹側です
白地に黒と赤が散らばっています。
コーンスネークの「ルビーフレックル」を思い出しました。
 
持ち上げるとボールパイソン並みの重量感です。

プラスチックケースでは全貌が見えづらくもったいないので、
ガラスケージを注文中です。
楽しみです。 

ベロベロベー
パシフィックグランドボア、ベロベロベー


パシフィックグランドボアベビーを迎えました。

以前、 2014年10月17日の記事で、
「迎えたパシフィックグランドボアは妊娠中かも・・・!」ということを書いたのですが、 
残念ながら2匹お店に入荷したうちの、私が購入しなかった方が妊娠中でした。

片方は入荷してから全く摂餌しないということで、
餌付いている現在飼育している個体を迎えたのですが、
実際は妊娠中の拒食だったようです。

そちらの個体はお店で11月に出産しました。

が、死んでいる胎仔も多く、3匹が残りました。

さらに、残っている3匹も2匹が生育せず、
ただ1匹だけが残りました。 

文献で、
「持ち腹で出産する個体もいるが、仔は非常に小さく育たない場合が多い」 とありましたが、
その通りになってしまいました。

が、逆に1匹だけが残ったのです。

この1匹を戴いてきました
パシフィックグランドボアのベビーです
この写真だけですといまいちサイズ感がわかりにくいと思うのですが、 

本当に・・・小さいですパシフィックグランドボアのベビー、本当に小さいです
 ごま粒のような糞です。

現在は冷凍ヤモリの一部分(尾など)を食べているとのことでしたが、
半年前に産まれてこのサイズとは。

ヤモリでなくマウスに移行できればもっと早く育つだろうと
店員さんがおっしゃっていました。

奇蹟の1匹です。
丹精を尽くします。
 

昨日、パシフィックグランドボアが脱皮しました。
パシフィックグランドボアは「パルソニー」「パルソンボア」などいくつかの通用名があります。

今回は、昨年(2014年)秋に迎えてから、初めての脱皮になります。

正直なところ、元々くすんだような色ですし、
目もゴマ粒以下のサイズなので目の白濁も気付かず、
「珍しくマウスを喜ばないな」と思っていたら脱皮でした。

独特のボリューミーな体格です
パシフィックグランドボアのボリューミーな体格です
脱皮したてはやはり模様が美しく見えます。
 
頭に比して体つきがとてもがっしりしています頭に比して体つきががっしりしているパシフィックグランドボアです
 
キールがささくれだったような鱗と模様が渋いです
パシフィックグランドボアの鱗と模様です
 
ナンヨウボアはしばしば頭の形で特徴づけられます
パシフィックグランドボアの鱗と模様です
目は思いの外表情があります。

おそらく個体差はあると思うのですが、
このパシフィックグランドボアは大人しく巻き付きがよく、ボリューム感もあり、
何より鱗のゴワゴワ感が癖になるので、
時々ハンドリングをしたくなった時に相手してもらっています。 

あと残念ながら出産は未です・・・。 

2014年の10月、茶色のパシフィックグランドボアを購入しました。

元々ピンクベージュの個体が欲しかったのですが、 
そちらは全く餌付いていないということで断念しました。

また、茶色の方は腹部の膨らみから持ち腹個体かもしれないという話になり、
茶色の個体を連れて帰ることにしました。

そこから2か月程経ったころでしょうか、
店員さん:「最近はピンクベージュの個体もアシスト給餌でぼちぼち食べてます。
      持ち腹個体はどうなりました? 」
私:「あーいえ、全然変化がありません。」
店員さん:「そうですかー。」 

その年の12月、衝撃を受けました。
ピンクベージュの個体が3匹仔を産んだというのです。

Bob Clark氏の著書では、
「持ち腹個体が時に出産する。
出産前はしばしばほとんど餌を摂らなくなる。
産まれてきた胎仔も小さすぎてうまく育たないことが多い。」
とありました。

ピンクベージュの個体の食欲低下は、
出産の前触れだったのです。

ただ、生存して産まれてきたのは3匹のみで、
あとは死産だったということでした。
流産の胎仔が残存するとしばしば(ヒトなら)重篤な症状を呈します。

ピンクベージュの個体は幸いなことに出産を乗り越え、
新しい飼い主募集中ということでした。

産まれてきた新生個体たちも私の予想より大きく、
餌付け中のようです。

一方、我が家のパシフィックグランドボアは元気に餌を食べ、
きちんと排便、排尿しており健やかそのものです。

 この重厚さです
パシフィックグランドボア、全身の重厚さ

腹部の模様も得も言われぬ様相を呈しており、
またごわつき、ざらつく感覚も腹板の力強さを感じさせます。
 パシフィックグランドボア、腹板
(手の傷はサルバトールモニターにやられたものです。)

顔も、乾燥で粉を吹いてしまっていますが、
カンドイア属の一員の上品な顔立ちです。
パシフィックグランドボア、横顔
 
ちなみに、パシフィックグランドボアはカンドイア属の中でも最大種らしいです。
確かにこの重量感は、他のカンドイアとは一線を画します。

購入当初よりぐっと太さが増してきており、
「もしかしてこの中に元気な胎仔がたくさんいるのかも・・!」
と私は未だ夢を捨てていません。 

パシフィックグランドボアは、ホビー界で「パルソニー」「パルソンボア」などと呼ばれます。

先日、ショップのHPでパシフィックグランドボアの綺麗なオレンジ色の個体が紹介されていたため、
予約の電話をかけたところ「ずっと拒食していて、食べないんですよね・・・・」と言われ
断念しました。

が、もう1匹パシフィックグランドボアがいるということで見に行くと、
茶色の地味~な感じの個体がいました。
前からナンヨウボア属の個体が欲しかったのですが、
(バイパーボアなどが属する、「毒蛇より毒蛇らしい顔つきをしている」と言われます)
色にかなりのバリエーションがあり、くすんだ綺麗な色~茶色までさまざまです。

が、茶色のナンヨウボアは鱗に光沢感が乏しいこともあり何となく見栄えがしないと密かに思っていました。

だがしかし。
今日は、ナンヨウボアを何としてでも連れて帰りたい!

バイパーボアはいましたが、「餌を食べさせるのに30分くらいかかる」と言われ、
またパシフィックツリーボアは体が華奢なこともあり地味でした。

なら、茶色のパシフィックグランドボアを連れて帰るか・・・と思い、
店員さんに雌雄の判別をしてもらったところ、
なんと「持ち腹(輸入時に妊娠していること)」かもしれないといわれました。 

かなりワクワクして帰ったのですが、本を見たところ
「持ち腹で出産する例はあるが、ほとんど育つことはない」だそうです。
ペットボトルのキャップに幼蛇がすっぽり収まっている写真をみて、なるほど・・・と思いました。
小さいことと、トカゲなどをメインに育っていくというのが成育を困難にしているようなのです。

大きなタッパーに水苔を軽く湿らせて引いた出産床も準備しているのですが、
出産床の中でゴロゴロしているばかりで連れて帰ってはや2週間、何の動きもありません。 

いや、これからかもしれないですし・・・!

 出産を控えたパシフィックグランドボア
 

このページのトップヘ