とげ男の毎日

トゲオアガマ好きの爬虫類日記です。

カテゴリ: パシフィックツリーボア

近況は、変わらず食欲旺盛に冷凍ヤモリを食べて元気である、
というところです。

少し前から気付いたのですが、パシフィックツリーボアは顔が、
特に目が愛らしいです。

ヤモリ喰いなのに、ヤモリのような表情をしています。
パシフィックツリーボア、ヤモリ喰いです

体色や模様は地味ですが、お蔭で枯れ枝に擬態することができます。

背側の模様です。
パシフィックツリーボア、背側の模様です

 
完全に2本の小枝になりきりです。
パシフィックツリーボア、2本の小枝になりきる

パシフィックツリーボアはサイズが小さいことに加えて、
色や質感が完全に小枝になっています。

小枝に巻き付く
パシフィックツリーボア、小枝に巻き付く
 
地面から生える
パシフィックツリーボア、地面から生える
写真右下のところです

小枝の根元の盛り上がりになる 
パシフィックツリーボア、小枝の盛り上がりになる
顔は尾で半分隠れてしまっています

とにかく枝に巻き付く
パシフィックツリーボア、とにかく枝に巻き付く
 
完全に2本の小枝になりきる
パシフィックツリーボア、2本の小枝になりきる
手前の横に伸びている枝はパシフィックツリーボアの一部です

カンドイアの独特の顔つきは大きくても小さくても皆同じです。
そして味があって、不思議と見ていて飽きない顔です。 

先日、ジムグリパイソンの受け取りに行った時に、
店舗で偶然見つけました。

比較的最近まで、小型のパシフィックツリーボアにはあまり興味がありませんでした。

が、あまりにも家にいる生体たちがレイアウトを必要としない種ばかりなので、
レイアウト飼育に適し、かつ顔は恰好良いCandoiaということで購入を決めました。

ハンドリングしても失禁するくらいで攻撃はしてきません。

が、購入を決めた後問題が明らかになりました。
活ヤモリしか給餌していないというのです。
夜、活ヤモリをケージ内に入れておくと次の朝には消えるらしいのです。

活マウスはいつか必要がある時が来るだろうと思っていましたが、
活ヤモリにはまだ心の準備ができていませんでした。

活ヤモリの容器を覗きましたが、
小さいベージュのヤモリたちがちょこんと卵トレーの紙にくっついていました。

(だめだ)と悶絶しました。

最初の1週間で冷凍ヤモリを食べなければ、
2週目から活ヤモリにしようと思いました。
1週間あれば活ヤモリへの情を断ち切ることができるかもしれません。

小型のボアなので、長期の絶食はやや不安があります。

(逆に言えば、活ヤモリだけは食べてくれるということだ)と思い連れ帰りました。

幸い、連れて帰った日に脱皮をしたので、
脱皮の翌々日、空腹感が増しているであろう日に給餌をしてみることにしました。

ケージ内に軽く霧吹きをして、
30分後ぐらいのところでそっと冷凍ヤモリをヘビの脇の枝に置いてみました。
部屋の電気を消し、入眠しました。

翌朝、ケージを覗くと冷凍ヤモリが消えていました!!
これで、冷凍ヤモリで育てていくことができます。

もう少し大きくなる余地があるようですから、今後が楽しみです。 

レイアウトと言いつつ、ただ魚用に売られている木の枝を組み合わせただけですが
かなりワクワクします。

ヘビはどこかな
パシフィックツリーボア、どこかな
 
ああ、いたいた
パシフィックツリーボア、いたいた
 
横顔はCandoia、ナンヨウボア属独特の顔です
パシフィックツリーボア、横顔は独特です
 
ちなみに、パシフィックツリーボアの学名がCandoia Carinataであることから、
「カリナータ」と呼ばれたりもするようです。

ナンヨウボア属最小です。
頭部は私の小指の爪と同じくらいしかありません。 

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